
摘要 水稲の高品質ロングマット水耕苗の育苗に際し、水耕養液の組成や施用方法、給水方法等が苗の生育に大きな影響を及ぼすので、養液組成と苗質の関係を解明するとともに施用方法、給水方法等の改善によって苗の...

傾斜化圃場における麦、大豆の超省力・高品質・多収栽培技術の確立
摘要 排水性を促進するために緩傾斜を付けた輪換畑において、省力的な麦、大豆の不耕起栽培技術を確立する。排水促進により不耕起播種大豆の苗立の安定化を図り、狭畦・無中耕・無培土による省力、安定多収栽培技...

ロングマット水耕装置を利用した野菜苗等の省力的生産技術の開発
摘要 ロングマット育苗装置をその遊休時においてイチゴや葉菜類の苗生産および鉢物花き等の栽培に利用する技術を開発する。まずイチゴの採苗から育苗までを一貫して行う栽培技術体系について検討し、省力的な育苗...

摘要 水稲幼穂の発達過程に対する環境の影響を定量化し、気象条件より発育段階を圃場単位で逐次把握する手法を開発することにより、変動する気象条件下での適切な水・施肥等の栽培管理に役立てる。幼穂の伸長およ...

摘要 環境保全が行えて高精度で高収益な新農法としての精密農法(プレシジョンファーミング)を確立するため、水稲・麦の収穫量と収穫位置を自動計測して圃場収量マップが作成できる収量計測用コンバインを開発す...

暖地の田畑輪換における窒素肥沃度維持管理技術の確立(171)
摘要 大豆・小麦体系では水稲・小麦体系より地力が高かった。すなわち、初期生育が良好で出穂期の地上部重も多いうえ、穂揃期以降の葉色の低下が少なく、子実収量で10~20%の増収となり、大豆・小麦体系の地...

摘要 麦わら施用土壌から検出される芳香属カルボン酸は水稲の窒素吸収及び吸収窒素の地上部への転流を阻害した。移植後17日目の土壌中アンモニア態窒素を測定した結果、麦わら施用により水稲の窒素吸収量が低下...

摘要 泗水町の酪農家で、たい肥作りを軌道に乗せ、自給飼料畑への投入量を制限して2年になる農家の作物と土壌の状態変化を調査した。ふん尿施用量を制限してもトウモロコシなど飼料作物の収量は昨年とほぼ同程度...

摘要 標準品種、高・低タンパク系統ともに、ブラベンダーA粉の粗タンパク含有率及びタンパク組成に及ぼす穂揃期追肥の影響が大きく、1月下旬追肥、3月上旬追肥では小さいことを明らかにした。この場合、追肥に...

摘要 九州地域において、稲麦二毛作の大規模経営を実現し、低コスト化を推進するには超省力栽培技術の確立が必要である。代かき同時土中点播機を用いた直播栽培は、超省力化を実現する有力な技術としてその確立が...

摘要 総合研究第1チームでは6年度より水稲湛水直播において、代かきと同時に播種することによって省力化を図り、かつ土中点播状播種によって倒伏に強く移植に近い稲株形成を可能とする「代かき同時土中点播機」...

水田における肥料・有機物投入に伴う土壌肥沃度変動の土地利用形態別マクロモデル(61)
摘要 環境保全と生産性を調和させることの可能な土壌管理方法を判定するためのマクロ指標の策定を目的とした。まず、基準収量(10a当たり500kgと設定)を確保するのに必要な窒素施肥量(Nadd)を求め...

休耕田における稲わら施用による窒素・リン酸の富化機構の解明と水田輪作体系の開発(60)
摘要 休耕田に稲わらを散布して夏季湛水放置した場合に、どの程度の窒素肥沃度の増加があるのかを検討した。まず、空中窒素固定等による全窒素の富化が土壌の最表層の数mmでのみ起こり、その下の土層では窒素固...

摘要 不耕起土壌の窒素やリン酸の供給量は対照の耕起・代かき土壌と比較して低く、不耕起2年目では1年目よりさらに低下した。しかし、不耕起栽培水稲の吸収窒素当たりの養分吸収量、乾物生産効率、玄米収量は対...

摘要 重粘土水田における亀裂の発達と水稲の移植密度との関わりについて試験を行った。10aの水田を密植区(株間12cm、条間30cm)、疎植区(株間22cm、条間60cm)、裸地区に分け、夏期に落水し...

摘要 近年、北陸地域は低平地を中心に水田の大区画化(1筆0.5~1ha)が進み、一方で農業従事者の兼業化や高齢化が進んでいる。水田の大区画化は地力ムラを生じ易いが、大区画水田ではキメ細かな施肥管理が...

摘要 米飯物性への影響が大きいとされる米中タンパク質のプロラミンに着目し、1994~1996年に様々な施肥条件で栽培したコシヒカリについて米中タンパク組成および食味特性値との関連を検討した。各年次を...

摘要 苗立ち数の不安定な直播栽培の施肥法を明らかにするために、異なる苗立ち本数(1■当たり30、100、250本)に対して、基肥レベル3段階(10a当たり2、4、6■N)を組み合わせて、生育収量等を調...

摘要 不耕起播種技術は、水稲播種作業期間の拡大と早期播種のための方法として北海道においても有効な技術と考えられる。特に、寒地においては播種深度が苗立ちに大きく影響するため、極く表層の深さ5~10mm...

寒地大規模水稲直播のための最適ティレッジシステムの研究開発(258)
摘要 寒地における直播水稲の播種深度の許容幅は狭く、出芽率は砕土率の影響を受ける。また、代かき圃場と無代かき圃場とでは易耕性が異なり、無代かき圃場が直播のための砕土が容易である。地耐力の点でも無代か...