
暖地水田における分げつ構造と分げつの有効化との関係解明(90)
摘要 ヒノヒカリを供試したワグネルポット試験で、分げつ盛期が高温で経過する8月下旬出穂の作期において、十分な施肥条件下で地上部の空間的制限がない場合の最大分げつ能力を明らかにした。また、分げつ出現範...

摘要 代かき同時土中点播直播における効率的省力施肥技術の開発するために、窒素の溶出パターンの異なる数種類の肥効調節型肥料を用いて生育解析を行った。窒素吸収推移と収量の結果から、本直播方式では乾物生産...

摘要 過剰に投入されていた家畜ふん尿をたい肥にして系外へ流通させ、飼料畑への投入量を適正化していくと1年でトウモロコシ中と土壌中の硝酸態窒素濃度が減少し、2年目から土壌中の交換性カリ濃度が減少を始め...

異なる土壌条件における直播・移植水稲根系の機能評価と機能向上技術の確立(97)
摘要 暖地細粒灰色低地土汎用水田において、直播・移植栽培様式に耕起及び代かき処理の有無を組み合わせて根系機能を評価した。幼穂形成期から穂揃期にかけての根の酸素吸収速度は湛水直播や代かき移植の透水の低...

摘要 作物の収量・品質を飛躍的に向上させる条件として根系機能を十分に働かせるための土壌管理が必要と考えられるが、根系機能を簡便かつ的確に評価する方法が確立されていない。そこで、水稲根の生理活性を酸素...

有機物連用条件における水稲・小麦の栄養診断と施肥技術の確立(99)
摘要 有機物として稲わら1t/10a、堆肥2t/10a及び麦わら600kg/10aを連用した各土壌条件に、窒素施肥法として硫安分施区及び被覆尿素の全量基肥施用区を設定し、水稲の移植栽培を行った結果、...

上越市西部地域における土壌条件と米の食味特性との関係に関する調査(53)
摘要 上越市の西部にあたる桑取地区の土壌診断結果から、ケイ酸石灰による土壌改良、熔成燐肥覆土による育苗箱内三要素全量施肥法およびマンガン追肥技術に収量の安定・向上効果が認められ、総合改善区の収量は4...

大区画水田における化学管理計測に基づく施肥技術の確立(52)
摘要 大区画水田の地力や施肥ムラの化学計測調査を行い、肥料の効率的利用、農業環境の保全、米中食味関連成分含有量の制御などを目的とした合理的施肥管理技術を確立する。大区画水田圃場(約1ha)の水口流し...

摘要 米中タンパク質の中で、食味への関与が大きいとされるプロラミンに着目し,肥培管理の違いによる米のタンパク質組成の変動と食味特性値との関連を検討した。玄米・白米ともにタンパク質の組成割合に大きな変...

摘要 潤土散播による水稲直播方式において、安定生育確保のための窒素施肥法を確立する。基肥窒素量は初期生育を促進し得る必要最小限の施用でよく、それ以降の施肥量は土壌溶液中のアンモニア窒素濃度で約1pp...

摘要 落水状態で出芽させることを特徴とする水稲の潤土散播直播栽培を、北陸農業試験場で開発した作業幅10mの播種および施肥・農薬散布に汎用利用するトラクタ搭載型定幅散布機を用いて、圃場内の一定経路をた...

摘要 不耕起直播された水稲の苗立ち数、茎数、乾物生産ともに不足し、初期生育から生育量の確保が十分でなかった。窒素吸収量の推移も同様の傾向であった。収穫期の穂数は約600本/m2で目標値をかなり下回わ...

水稲乾田播種早期湛水栽培を中核とする寒地の大規模稲麦栽培体系の実証(24)
摘要 寒地における大規模な稲麦輪作栽培生産技術システムを確立するために、水稲乾田播種早期湛水栽培と春播小麦の根雪前播種技術を中核技術として実証試験を行った。試験は場内試験において問題点の改良と検証、...

摘要 早生品種を早期播種した上で、速効性肥料の側条施肥6kgN/10aと40日型肥効調節型肥料2kgN/10aを併用すると、6葉期頃の栄養成長量が高まり、登熟性も良いため、576~665kg/10a...

摘要 水稲の豊凶作の差の縮小と、米の嗜好性向上技術を検討した結果、豊作年(8年度)には機械植(1■当たり22株:密植)と手植え(1■当たり13株:疎植)に収量差はなかったが、疎植区は不作年(9年度:人...

摘要 温暖地における水田輪作を活性化するためには麦及び大豆作の振興が重要であり、とりわけ大豆作の省力機械作業技術の導入が必要である。そこで、大豆・小麦作の播種作業及び大豆作管理作業の軽作業化に取り組...

摘要 温暖地では寒冷地と比較して、葉面積あたり、あるいは吸収窒素量当たりの籾数が少ない。そのために、十分な籾数を確保しようとして窒素施肥を増やすと、茎葉が過剰に繁茂する可能性があり、その結果登熟歩合...

果樹栽培省力化機械の開発-果樹用少量局所施肥装置の開発(25)
摘要 平成8年度までに試作した局所施肥装置をもとに、肥料タンクから施肥部に至る搬送ホース内での肥料の停滞を解消するための改良を行うとともに、トラクタ用作業機とする場合の構成等について検討した。肥料を...

摘要 プリシジョンファーミング(PF)に関する調査を行った。約70編の文献等より、欧米では主として、麦、トウモロコシ、大豆等を中心に農法確立のためのセンサ等の開発が行われている。既に実用化されている...

用途別高品質小麦の土壌・施肥管理による子実たん白含有率制御技術の確立(101)
摘要 九州産小麦は北海道、関東産に比べたん白含有率が低く、大部分がめん用として利用されているが、実需者ニーズが多様化に伴い、新しいニーズに即した小麦品種の育成が強く望まれている。そこで、暖地稲・麦二...