摘要 中山間傾斜地の小区画・傾斜圃場における労働負担を軽減するため、小型作業機の開発及び適用性を調査した。市販の車輪付き手押し式ブームノズル、ホース巻き取り機能付き手押し式ブームノズル及び棚吊り式防...
摘要 野菜生産では、農業の担い手不足・就農者の高齢化・女性労働者への依存等の問題から、重量野菜や各種の農業資材のハンドリング作業の機械化・省力化が急務の課題となっている。そこで、ダイコン等の重量野菜...
果樹栽培省力化機械の開発-果樹園用小型無人作業車の開発(22)
摘要 7年度試作の果樹園用小型無人作業車1号機のCUV-10型について、遠隔制御装置の改良と、薬剤散布装置及び運搬用荷台の試作を行った。遠隔操作用の送受信装置は12chのON-OFF制御方式を採用し...
摘要 穀物収穫作業のより一層の省力化、低コスト化、高性能化を図るため4年度より、立毛脱穀システム並びにコンバインにおける穀物ハンドリングシステムの研究を進めてきた。前者は、汎用コンバインに装着した市...
摘要 傾斜地に造成されて密植園の多いカンキツ類を主対象として、無人走行ができる小型の果樹園用管理作業車を開発する。走行部は、傾斜地での走行性に優れた履帯式とし、その全幅は800mm程度とする。防除及...
水田超省力作業のための作業機の改良と畦畔から作業する技術の開発(218)
摘要 薬剤や埃を被る防除や収穫作業を快適化するため、水田内を無人運転するロボット作業技術の開発を行った。稲株感知自律走行機能、自動回行機能、遠隔制御機能を装着した自動走行式の、水田管理機及び自脱型コ...
摘要 水稲生産の低コスト化を図るためには規模拡大を図る必要があるが、農業労働力の高齢化と減少が進行する中にあって、一層の省力化を図るとともに、また、水稲の低コスト生産技術および高精度生産技術等低コス...
水田超省力作業のための作業機の改良と畦畔から作業する技術の開発(193)
摘要 乗用型水田用作業機に乗車せずに自動運転する作業技術の開発を行う。稲株センシングによる自動走行制御機能とラジコンによる遠隔操作機能を備えた、乗用田植機ベースの自動作業機を開発し、ブームスプレーヤ...
摘要 4年度に試作した収穫箱積込み装置PM-30型の改良を進めるとともに、作業性の調査と作業者の労働負担軽減効果に関する試験を行った。改良点としては、高所作業用デッキを昇降式荷台として利用するため、...
果樹栽培省力化機械の開発-傾斜地用多目的作業車の機能向上技術の開発(10)
摘要 傾斜地用多目的作業車の遠隔操作機能の改善と、樹列間無人走行の検討を進めるため、送受信装置及び制御装置を新たに試作した。送信機については、操作性向上を図るため、操作対象ごとに異なる形状のスイッチ...
摘要 穀物収穫作業のより一層の省力化、低コスト化、高能率化を図るため、4年度より、立毛脱穀システム並びにコンバインにおける穀物ハンドリングシステムの開発を進めている。前者については、市販の立毛脱穀用...
果樹栽培省力化機械の開発-傾斜地用多目的作業車の機能向上技術の開発(16)
摘要 急傾斜地作業や農薬散布作業における安全性、取扱性についての機能向上を図るために傾斜地用多目的作業車の遠隔操作、無人誘導技術について検討し、平成4年度は多目的作業車(平成3年度試作のCOT-13...
摘要 穀物収穫作業のより一層省力化、低コスト化、高能率化を図るため、立毛脱穀システム並びにコンバインにおける穀物ハンドリングシステムの開発を進めている。前者について、市販の立毛脱穀用ヘッダを汎用コン...
果樹栽培省力化機械の開発-傾斜地用多目的作業車の機能向上技術の開発
摘要 傾斜地用多目的作業車の本体について、特に安全性や取扱性に関する機能の向上を図る。急傾斜地や段畑での作業などで危険が予想される場合は、乗車せずに遠隔操作で作業ができる機能を持たせる。さらに、カン...
摘要 水田の管理作業等の省力化を図るため、圃場内走行作業を前提に無人管理作業車を供試し、無線により遠隔操作を行うラジコン走行の作業性と、方位センサ利用の無人直進走行性を検討した。無人管理作業車は、直...