摘要 目的:開発中の性フェロモンを利用したカキノヘタムシガの発生予察手法および防除基準を作成する。 成果:モニタリング技術として従来の見取り法に替わりフェロモントラップを用いることは有効であることを...
摘要 目的:クロップナビやフェロモントラップ等を用いた病虫害発生予察手法の有効性を実証する。主要病害虫の発生予察技術を実証するとともに、防除要否判断の有効性を検討する。
フードチェーンにおける危害要因の迅速・高精度評価技術及び衛生管理技術の開発
摘要 食品の製造・加工・流通の過程で生成する有害化学物質に関しては、a)アクリルアミドについて、平成22年6月までの4年間に主要6都市でメーカーの異なる2銘柄の市販ポテトチップをサンプリングして得たデータを...
性フェロモンを利用したりんごのヒメボクトウ被害低減技術の開発
摘要 性フェロモンを利用したディスペンサーの100本/10a処理は、同じ試験区内の乾式日別予察灯に成虫が誘殺されているにもかかわらず、調査期間を通じてモニタリング用フェロモントラップには雄成虫の誘殺が...
摘要 目的:開発中の性フェロモンを利用したカキノヘタムシガの発生予察手法および防除基準を作成する。 計画:1)フェロモントラップによる誘殺消長調査、2)誘殺消長と薬剤防除時期および防除効果の確認 成果:...
摘要 目的:樹幹害虫に対して新たな農薬処理法により省力的で農薬飛散しにくい防除法を確立するとともに、有効天敵を探索し、利用法を開発する。また、落葉病に対して、防除適期の解明とあわせ、長期残効性農薬の...
(2) フェロモンを利用したクモヘリカメ 、ムシの分布地域の推定と効率的防除法 、の開発 、(1) クモヘリカメムシフェロモントラッ 、プの誘引性の検討
摘要 目的:近年増加傾向にある斑点米カメムシ類の一種のクモヘリカメムシの石川県における分布域を明らかにする。ここでは、モニタリング法としてフェロモントラップの有効性について検討する。 、成果:7月上旬...
h.暖地における長距離移動性、新規発生等難防除害虫の発生メカニズムの解明と総合防除技術の開発
摘要 1)長距離移動性イネウンカ類については、トビイロウンカとセジロウンカに適応可能な簡易な微量局所施用装置を用いた薬剤抵抗性検定法を開発した。また、イネウンカ類の飛来源地域における5年間のモニタリ...
大規模水田輪作(普通作物)における環境負荷低減のための主要病害虫制御技術の開発
摘要 目的: 環境保全型稲作栽培の作付が拡大している中で,防除圧の低下により多発傾向にある病害や,斑点米カメムシ類などの対策の強化が必要な病害虫も顕在化している。また,大規模水田輪作では従来の畑作と...
摘要 目的:場内に定点調査ほ場を設置し,病害虫の定期的な調査を実施し,農産物の安定生産を阻害する病 虫害を未然に防ぐための国による予測と対策に情報を提供する。また,県で発表する発生予察情報 作成のた...
湖沼の生物多様性の復元並びに地域水産資源の回復に向けた外来魚防除・魚類相復元技術開発
摘要 目的:ブラックバス駆除装置の改良やフェロモンを利用した新技術の開発による新しい防除モデルの効果を検証すると共に,魚類相復元技術の開発についても取組み,湖沼の生物多様性復元ならびに地域水産資源の...
水稲・麦・大豆の高品質・安定生産を目指した病害虫防除技術の確立
摘要 目 的: 普通作物(水稲・麦・大豆)の品質低下の一因となっている病害虫を対象に、発生生態の解明および効率的防除法の確立し、高品質安定生産を図る。、成果: (1)いもち病に対する新規殺菌剤(播種時覆土...
摘要 目的:場内に定点調査ほ場を設置し,病害虫の定期的な調査を実施し,農産物の安定生産を阻害する病虫害を未然に防ぐための国による予測と対策に情報を提供する。また,県で発表する発生予察情報作成のための...
摘要 1)カメムシ寄生蜂(チャバネタマゴクロバチ)については、発育時に短日処理を行うことにより、雌成虫の造卵抑制及び、低温耐性を獲得することを見出した。2)くり害虫であるモモノゴマダラノメイガに対し...
摘要 目的:斑点米カメムシ類の効率的で精度の高いモニタリング法を確立するため、地区予察圃場、防除適期決定圃場におけるすくいとり数、フェロモン・トラップ誘殺数等について検討する。、結果:地区予察圃場、...
天然性広葉樹林の大量被害をもたらす昆虫の拡大予測と早期防除法の開発
摘要 平成14年に飯山市で確認されたカツラマルカイガラムシによる広葉樹林被害は、枝枯れを生じさせ、激害の場合は立木枯損が発生し、重大な問題となっている。被害発生要因は明らかになっておらず、効果的な防...
大規模水田輪作におけるダイズの総合的有害生物管理(IPM)のための主要病害虫制御技術の開発
摘要 目的:水田輪作におけるダイズの病害虫の発生生態は、従来の畑作とは大きく異なるので、大規模水田輪作圃場におけるダイズの総合的有害生物管理技術を開発し、環境への負荷を軽減し、消費者ニーズに応えた生...
摘要 目的:斑点米カメムシ類の効率的で精度の高いモニタリング法を確立するため、地区予察圃場、防除適期決定圃場におけるすくいとり数、フェロモン・トラップ誘殺数等について検討する。、結果:アカヒゲホソミ...
大規模水田輪作におけるダイズの総合的有害生物管理(IPM)のための主要病害虫制御技術の開発
摘要 目的:水田輪作におけるダイズの病害虫の発生生態は、従来の畑作のものとは大きく異なることから、大規模水田輪作圃場におけるダイズの総合的有害生物管理の普及により、環境への負荷を軽減し、消費者ニーズ...
摘要 新しく開発された新肥料・新資材の実用性を検討し、効率的な使用法を確立する。、、農業振興機構からの委託を受けて新資材の実用化を検討した。本年は、資材の検討4課題、農薬感受性検定2課題を実施した...