d.大麦・はだか麦の需要拡大のための用途別加工適性に優れた品種の育成と有用系統の開発
摘要 (1)焼酎醸造特性が優れ大粒で多収の二条大麦新品種「キリニジョウ」を育成した。この品種は最終的なアルコール収得率(アルコール発酵の良否と収量)に優れ、宮崎県で普及が始まった。また、プロアントシア...
摘要 (目的)建築基準法の性能規定化、住宅の品質確保の促進等に関する法律の施行及び機械プレカットの普及により建築用針葉樹材の乾燥の必要性が急速に高まり、品質・性能が明確な乾燥材の需要が非常に高くなっ...
道産ホタテガイの高付加価値化のための品質評価システム及び品質保持技術の開発
摘要 非破壊分析による貝柱製品の品質評価技術並びに異物検知技術の開発、さらに遠隔地への流通を可能にする品質保持技術の開発を行い、品質保証・保全技術を確立し、道産ホタテガイの需要拡大、市場競争力の強化...
摘要 スギ大径材の需要拡大を図るため、スギ心去平角材、集成材用ラミナ及び化粧用内装材の生産技術試験や製品性能試験を行う。(1)大径材の流通・材質調査(2)スギ心去梁桁材の性能評価 専門 木材加工 部門 林業
摘要 近年急速に増えてきた県産ヒノキの材質特性を究明し、ヒノキの需要拡大を図る。(1)林況調査(2)材質調査(3)強度特性調査 専門 木材加工 部門 林業
摘要 (目的)県産スギ中目丸太から平角材を製材し、実大曲げ試験を行い、スギ梁・桁材の強度性能を明確にする。また、梁せいについては、これまでの経験的な使用から客観的なデータに基づく使用を目指す。さらに...
摘要 県産スギ材の需要拡大を図るため、マンション用のスギ内装材及び周辺家具の研究開発を行う。(1)検討会の開催(2)多機能性スギ内装材開発(3)試作と実証委託 専門 木材加工 部門 林業
摘要 (目的)島根県では間伐の推進及び間伐材の利用促進が、森林・林業の最重要課題の一つである。そこで、間伐材の需要拡大が大いに期待できる土木用資材の利用状況を調査し、間伐材製品の利用状況を把握する。...
摘要 スギ材の品質は品種による変動が激しいが、品種内では比較的安定すると考えられる。そこで、県内に多く造林されている在来品種の性能を明らかにして、品質、量ともに安定した鳥取県産材供給の基盤づくりを図...
摘要 地域材の有効利用、需要拡大が求められている。現行のJASでは、構造用集成材は基本的に単一樹種構成、かつ大型構造物用の高性能構造材と位置付けている。一方、集成材需要の95%がそれほどの性能が要求さ...
摘要 県産材を利用した土木や建築製品に共通して使用できる汎用性の高い部材の開発とそれを利用した製品を開発し県産材の住宅用途以外での需要拡大を図る。 専門 木材加工
摘要 スギ材の需要拡大を図るために、住宅部材として使用量の多い横架材への活用を目的に、平割材を使用した積層材を開発する。蒸気式高温乾燥を採用することで乾燥時間が短く内部割れが少ない乾燥スケジュール...
摘要 本県の主要スギ品種であるサンブスギの実大材曲げ試験をにより、サンブスギの強度性能を明らかにし、建築用構造材としての需要拡大を図る。 専門 木材加工 部門 物理特性
摘要 耐久性の問題から木材需要拡大の障害となっている木製道路用施設(防護柵、遮音壁等)の耐久設計法や維持管理方法を明確し指針等を策定する。 専門 木材加工
摘要 (目的)地域資源として豊富なスギ材の住宅建築用材としての需要拡大を図るため、梁・桁等の横架材に求められる強度特性を明らかにするとともに、建築部材としては敬遠されてきた黒心材の材質特性を把握して...
摘要 目的:県産木材の需要拡大を目的として、品確法に対応した住宅部材の開発を行う。実施概要:県産アカマツ206材の曲げ、引張、圧縮試験を行った。また、県産材を用いて枠組壁工法の壁体を試作し、せん断試験...
建築廃木材および小径間伐材需要拡大のためのボード原料・燃料利用の検討
摘要 ○研究目的:建築廃木材・小径間伐材を木質ボード原料・木質バイオマス燃料として有効利用を図るため、道内地域別の排出量および出材量の予測を行うとともに、流通合理化によるコスト問題の検討を行う。○期待...
摘要 目的:小豆ポリフェノールの有する生理調節機能について明らかにし、小豆の需要拡大に寄与する。計画:(i)抗酸化活性の変動要因の解析と遺伝資源の評価 (ii)抗酸化成分の遺伝的変異と生理機能の解明 (iii)...