摘要 節水型の水稲直播とムギ、ダイズの簡易耕を利用した中小規模水田の省力輪作体系の開発に関しては、 a) ハダカムギ後水稲乾田直播栽培において多収水稲品種「たちはるか」を栽培し、地下水位を-10cmに保った...
酵素処理により大麦粉パンの膨らみが改善する機序の解明とその利用
摘要 近年、小麦よりも機能性の高い大麦(はだか麦)のパンへの利用が進んでいるが、十分な膨らみを得る技術が確立されていない。 、そこで、本研究開発において、酵素処理によるデンプン及びタンパク質の変化等...
多角的アプローチによる加工需要にマッチするはだか麦新栽培体系の開発
摘要 1.生育制御によるはだか麦増産技術の開発・実証 2.中山間地でのはだか麦安定栽培技術の開発
多角的アプローチによる加工需要にマッチするはだか麦新栽培体系の開発(麦味噌開発)
摘要 日本一を誇る愛媛県のはだか麦の生産量は近年減少しているが、一方で、実需者(味噌製造業、焼酎製造業等)は、はだか麦の増産と高品質化を求めている。 、そこで、農林水産研究所では「四国裸110号」(近中...
多角的アプローチによる加工需要にマッチするはだか麦新栽培体系の開発
摘要 目的:裸麦の増産・高品質化に必要な新たな栽培体系を開発する。 内容等:多収化のための栽培技術や新たな多収品種の体系化の実証評価を行う。 、
多角的アプローチによる加工需要にマッチするはだか麦新栽培体系の開発(課題番号:22058)
摘要 土壌亀裂排水法に極浅層籾殻弾丸暗渠,あるいはL字型明渠の組合せが不耕起栽培はだか麦の湿害に及ぼす影響を検討した。その結果,組合せた両排水法は,土壌亀裂排水法単独と比較して表面滞水が少なくなり...
多角的アプローチによる加工需要にマッチするはだか麦新栽培体系の開発(麦味噌開発)
摘要 日本一を誇る愛媛県のはだか麦の生産量は近年減少しているが、一方で、実需者(味噌製造業、焼酎製造業等)は、はだか麦の増産と高品質化を求めている。 、そこで、農林水産研究所では「四国裸110号」(近中...
多角的アプローチによる加工需要にマッチするはだか麦新栽培体系の開発
摘要 目的:裸麦の増産・高品質化に必要な新たな栽培体系を開発する。 内容等:多収化のための栽培技術や新たな多収品種の体系化の実証評価を行う。 、
多角的アプローチによる加工需要にマッチするはだか麦新栽培体系の開発
摘要 (1)奨励品種「マンネンボシ」および有望系統「四国裸110号」を供試して播種時期(早播き~遅播き)、播種量、中間追肥増肥が収量および品質に及ぼす影響を調査する。同時にはだか麦の硝子粒形成解明を進...
多角的アプローチによる加工需要にマッチするはだか麦新栽培体系の開発
摘要 排水不良の圃場において,夏季代かき・落水によって土壌亀裂を発生させ,麦を不耕起栽培した。その結果,土壌表面が硬く,播種時にトラクターの重さで亀裂の潰れる程度が小さかった圃場では,播種前後に40...
多角的アプローチによる加工需要にマッチするはだか麦新栽培体系の開発(麦味噌開発)
摘要 日本一を誇る愛媛県のはだか麦の生産量は近年減少しているが、一方で、実需者(味噌製造業、焼酎製造業等)は、はだか麦の増産と高品質化を求めている。 そこで、農林水産研究所では「四国裸110号」(近中四...
多角的アプローチによる加工需要にマッチするはだか麦新栽培体系の開発
摘要 ○目的:裸麦の増産・高品質化に必要な新たな栽培体系を開発する。多収化のための栽培技術や新たな多収品種の体系化の実証評価を行う。
多角的アプローチによる加工需要にマッチするはだか麦新栽培体系の開発
摘要 (1)瀬戸内平坦地での播種期拡大技術および低収化解決のための「春まさり」型栽培法について効果を確認することができた。研究機関が開発中の技術について現地実証および経営評価を実施するとともに、現地...
d.大麦・はだか麦の需要拡大のための用途別加工適性に優れた品種の育成と有用系統の開発
摘要 1)低ポリフェノール化による加熱後色相を改良した品種育成に向けて、実用品種並みの耐穂発芽性を持つant遺伝子を導入した極低ポリフェノール系統「四系9812」、「四系9813」を開発した。また大麦の12個の...
摘要 生産量日本一であるはだか麦は味噌の主原料として用いられているが、生産量や作付け面積が伸び悩んでいることもあり、味噌製造業からも大幅な増産が求められている。この解決には多収化、作付面積拡大、品質...
多角的アプローチによる加工需要にマッチするはだか麦新栽培体系の開発
摘要 ○目的:裸麦の増産・高品質化に必要な新たな栽培体系を開発する。多収化のための栽培技術や新たな多収品種の体系化の実証評価を行う。、
a.かび毒汚染低減のための麦類赤かび病防除技術及び高度抵抗性系統の開発
摘要 1)ほ場における赤かび病菌の動態をDNAマーカーを用いて追跡し、麦収穫後の水田化によって赤かび病菌の系統が大きく入れ替わることを20年度は人工接種条件下で明らかにしたが、21年度は自然発病条件で再確...
d.大麦・はだか麦の需要拡大のための用途別加工適性に優れた品種の育成と有用系統の開発
摘要 1)極低ポリフェノール含量となる遺伝子ant28-494を持ち、炊飯後に褐変しにくく、糯性(低アミロース)で食感を改良し、大麦縞萎縮病抵抗性を有する二条はだか麦「キラリモチ(四国裸糯119号)」を品種登録出...
d.大麦・はだか麦の需要拡大のための用途別加工適性に優れた品種の育成と有用系統の開発
摘要 1)プロアントシアニジンフリー遺伝子ant28を有し極低ポリフェノールで、加熱後褐変せず色相を改良した「西海皮65号」を品種登録出願した。2)大粒で主要病害(オオムギ縞萎縮病、赤かび病、うどんこ病)...
a.農産物や加工食品の簡易・迅速な品種識別・産地判別技術の開発
摘要 1)小麦について、これまでに開発したSSRマーカー(特許申請中)を用いて、11種の加工品の原料品種判別技術開発に取り組み、基本技術を開発した。また、混入率推定法の開発に活用できるSNPs を見出した。2...