要約 ポット栽培において、植物が萎凋しはじめる程度に土壌を乾燥させて、地上部から切り花着色液を1.5気圧で加圧して根に注入すると、根系全体を染めることができる。着色液の色を変えれば隣接する植物間の根の...
要約 飼料中の圧片大麦(濃厚飼料中に占めるTDN割合30%)の代替としてイネ穀実サイレージを給与しても肥育成績や肉質への影響はみられず、脂肪酸組成においても、風味に影響するとされる不飽和脂肪酸割合が高い傾...
要約 次作に対する肥効、菌根菌感染、根粒菌着生、ネグサレセンチュウ発生抑制から、エンバク(野生種)はダイズと、ヒマワリ、マメ科緑肥はタマネギ、トウモロコシと、シロカラシ、マメ科緑肥はテンサイと組み合...
要約 肥育に用いる稲ワラの代替として、モミ殻が利用可能か検討するため、黒毛和種去 勢牛48頭を用いた肥育試験を実施した。その結果、混合飼料給与を前提として肥育前期に稲ワラ80%まで代替できることを明ら...
短波長赤外反射特性に基づいた作物収穫残渣の土壌被覆率計測手法
要約 作物収穫残渣による土壌被覆率を推定するために有効な反射スペクトル特性を探索し,短波長赤外の2000nm,2100nmおよび2200nmの反射率に基づく指数が作物収穫残渣による土壌被覆率の推定において有効であるこ...
宿主作物跡地から単離したアーバスキュラー菌根菌の接種による前作効果の確認
要約 アーバスキュラー菌根菌の宿主(ひまわり)跡地に比べ非宿主(シロガラシ)跡地では、後作とうもろこしの生育が劣る。ひまわり跡地から単離した菌根菌胞子をシロガラシ跡地へ接種すると、後作とうもろこしの生育...
要約 リン酸吸収を菌根に依存しないアーバスキュラー菌根菌非宿主作物の生育は、前作物の影響を受けにくい。一方、宿主作物の生育・収量は宿主作物跡地で優る。しかし、前年に宿主を栽培することによる増収効果に...
要約 飼料畑において発生頻度の高いイチビ、ショクヨウガヤツリに加え、アメリカイヌホオズキの発生面積の増加が著しい。しかし、発生する主要外来雑草の種類は作付けによって大きく異なる。 背景・ねらい
飼...
要約 カリウム吸収能には作物間差があり,カリウム吸収能が高くケイ酸含有率が低い畑作物では跡地土壌中の2.5%酢酸抽出ケイ酸量が増加した。このことから,カリウム吸収能の高い畑作物は,土壌中のケイ酸の可...
夏まき緑肥の導入によるとうもろこしのアーバスキュラー菌根菌感染率と生育の改善
要約 アーバスキュラー菌根菌と共生しない作物を収穫した後、菌根菌共生作物を夏まきの緑肥として導入することにより、翌年に栽培する後作とうもろこしのアーバスキュラー菌根菌感染率、生育が改善される。 背景...
要約 パーティクルガンによりユリの成熟花粉に導入した外来遺伝子は、花粉特異的なプロモータの下で強く発現する。本法で行うと0.4%の花粉で外来遺伝子が発現し、導入処理を複数回行うことにより発現花粉数が...
要約 丸粒トウモロコシの給与が産肉性に及ぼす影響を検討するため、トウモロコシの加工形態(圧ペン・挽割・丸粒)の異なる3試験区を設定し、黒毛和種去勢牛46頭を用いた肥育試験を実施した。その結果、発育成績...
要約 豆腐粕をサイレージ化して給与した牛の肉質は、穀類中心の対照区の肉質と比べて、脂肪交雑やロース芯面積に有意な差はなく、牛脂の黄色みが薄くなる。 背景・ねらい 昨今、都市環境保全のための資源のリサ...
寒地における主要畑作物残渣窒素の後作物へのフローと土壌ストック形成
要約
要約 北海道の畑地における主要作物残渣の窒素は、すき込み後5作目までに、17~36%(10~46kgNha-1)放出される。一方、残渣窒素の38~76%は土壌へストックされる。フローとストック形成に関与する土壌微生物バイオ...
要約 ケツルアズキの実生より、フラボノイドの3位にガラクトースを転移するUDP-ガラクトース:フラボノイド 3-O-ガラクトシルトランスフェラーゼ遺伝子を単離した。これはガラクトース転移酵素遺伝子の植物にお...
イチビ、ヨウシュチョウセンアサガオ、オオオナモミの刈取防除適期
要約 飼料畑雑草の刈り取り防除に効果的な生育ステージを明らかにするため、3種類の主要雑草について刈り取り時期と再生、種子の発芽能力獲得の特性を明らかにした。イチビは刈高10cmで開花1週間前に刈り取ると再...
要約 主要外来雑草の、発生時期別の開花に要する積算気温が明らかとなった。さらに、開花期間・開花時期と結実との関係が明らかとなった。このことから、各地域における、トウモロコシの収穫期にあった、発生雑草...
要約 交雑種去勢牛の肥育において、トウモロコシと大麦それぞれの多給区を設定して、肉質への影響を調べた。脂肪交雑は大麦多給区でやや多く、肉色はトウモロコシ多給区でやや濃い傾向があった。 背景・ねらい 牛...
黒毛和種去勢牛の肥育効率・肉質の向上をめざした濃厚飼料の増給パターンおよび配合割合
要約 黒毛和種去勢牛に対する濃厚飼料の増給パターンは、12か月齢で 5kg/日から開始し16か月齢で 9kg/日まで増加するパターン(増給速度の目安1.0kg/月)が、肥育効率および肉質からみて最適である。濃厚飼料...