
中国中山間地域のリンドウ加温促成栽培における開花促進日数の目安
要約 岡山県北部のリンドウ加温促成栽培において、7月上旬開花品種の加温最低温度10℃における開花促進日数は1月末加温開始で約40日、2月末加温開始で20~30日、3月末加温開始で5~10日で、加温最低温度5℃で...

インパチエンスネクロティックスポットウィルス(INSV)によるリンドウえそ斑紋病(新病害)の発生
要約 鉢物リンドウにおいて葉に退緑斑紋やえそを伴う症状が発生した。原因究明の結果、インパチエンスネクロティックスポットウイルス(INSV)による新病害であったので、病名をリンドウえそ斑紋病と命名した。本...

7月中旬に開花するりんどう品種候補「極々早生1」の育成とその特性
要約 エゾリンドウ系を交雑することにより育成した「極々早生1」は、既存の岩手県育成極早生品種「マシリィ」より5~9日早い、7月中旬に開花する青紫色の切花用F1品種である。 キーワード 品種、リンドウ、極早生...

弱毒ウイルスB-33株の予防接種によるわい性リンドウのウイルス病防除
要約 ウイルスフリー苗の配布体制をとっているわい性リンドウは、屋外圃場でインゲンマメ黄斑モザイクウイルスの再感染により著しく生育が抑制されるが、弱毒ウイルスの予防接種によりこのウイルス病を防止できる...

要約 リンドウの6月定植作型におけるジベレリン処理は、定植時に比べて定植5週間後の方が株の生育が促進され、越冬芽が増加する。 キーワード リンドウ、ジベレリン処理、生育促進 背景・ねらい リンドウは株養...

要約 定置放牧条件のシバ型草地では、絶滅危惧植物ムラサキセンブリの自生個体群を回復させるのに秋期休牧プログラムの導入が有効である。また、秋期休牧処理によって種多様性の高い草地群落が創り出される。 キ...

要約 定置放牧条件のシバ型草地では、絶滅危惧植物ムラサキセンブリの自生個体群を回復させるのに秋期休牧プログラムの導入が有効である。また、秋期休牧処理によって種多様性の高い草地群落が創り出される。 キ...

要約 日本に発生するソラマメウイルトウイルス(BBWV)の多くはBBWV-2であるが、新種のBBWV-3も存在する。これらは血清学的手法(DAS-ELISA法)により識別することができる。 キーワード ソラマメウイルトウイル...

りんどう苗を加害するクロバネキノコバエ類の発生様相と防除対策
要約 チビクロバネキノコバエ Bradysia agrestis Sasakawa など、りんどう苗を食害するクロバネキノコバエ類は、ジフルベンズロン水和剤の散布により、幼虫の発生が抑制できる。 キーワード りんどう、クロバ...

要約 りんどう採種用親系統において、萌芽した芽の節を含むディスクを材料として用いることにより、増殖が可能となった。 キーワード エゾリンドウ、越冬芽、不定芽増殖 背景・ねらい これまでにエゾリンドウの増...

中晩生リンドウ「ふくしまかれん」の無加温パイプハウスを利用した半促成栽培
要約 リンドウの福島県育成品種である中晩生種「ふくしまかれん」は、2月上旬から無加温パイプハウス、内張、ビニールトンネルの3重被覆により収穫期を1ヶ月以上早まり、彼岸前に出荷することができる。 キーワー...

要約 岩手県において,リンドウ褐斑病は6月下旬~7月下旬にかけて感染し,およそ2~3週間の潜伏期間を経て7月下旬~8月中旬に発病する。以降2次伝染を繰返す。防除適期は6月下旬~7月下旬である。 キーワード リ...

要約 わい性リンドウのソラマメウイルトウイルスによるモザイク病防除のための本ウイルス弱毒株はRT-PCR後のDNA断片の制限酵素消化によって強毒株と識別することができる。 キーワード ソラマメウイルトウイルス...

要約 りんどうの充実した定植直前の苗に、ジベレリン100ppmを散布して定植すると処理当年の生育が旺盛になることにより株養成期間が短縮され、定植翌年の2年目から切り花収穫が可能になる。 背景・ねらい りんど...

要約 採花年の早生りんどうへの炭カルと苦土炭カルの施用は、作土のpHと石灰飽和度を上昇させ、石こうは石灰飽和度を上昇させる。いずれもりんどうのカルシウム吸収と生育・品質の改善につながった。 背景・ねら...

要約 エゾリンドウの北海道系、千沼ケ原系、矢巾系、磐梯系は越冬芽を材料とし茎頂培養法により作成した幼植物を葉片培養すると、高頻度で不定芽が誘導され植物体が再生される。 背景・ねらい 従来、ササリンドウ...

要約 栄養系鉢物りんどうの挿し木繁殖は天挿し、管挿しとも節部を培土に埋設することで発根が向上し、越冬芽は節部に形成する。採穂時の母株の生育節数は8節程度が適し、頂部から4節までを利用するが天挿し2節、...

要約 リンドウ培養時における照明時間が、花蕾形成に影響を及ぼし、照明時間が短いと、開花盛期の早い系統の花蕾形成が抑制され、開花盛期の遅い系統のそれは促進される。越冬芽と展開茎葉の茎頂部を培養した場合...

要約 花き栽培土壌(作土対象)の化学性項目pH(H2O)、EC、有効態りん酸、硝酸態窒素、交換性塩基(CaO、MgO、K2O)、微量要素(Mn、Cu、Zn、B)について診断指標値を設定した。 背景・ねらい 北海道で未設定の、花き栽...

要約 岩手県産リンドウは市場価格の優位性が認められるものの、需要期が限定される仏花であるため出荷の遅れを起因とする価格リスクにさらされている。産地の維持発展のためには、仏花対応のマーケティングを継続...