
要約 ピーマンの雨よけ栽培において、被覆硝酸石灰140日タイプを含む被覆配合肥料を用いた全量基肥栽培において、被覆配合肥料を施肥幅30cmで条施肥すると肥効が向上し、3~5割の減肥が可能である。 キーワード ...

堆肥とワラ類が土壌細菌フロラと微生物バイオマス、呼吸活性に及ぼす影響
要約 土壌細菌フロラは家畜ふん堆肥の施用で構成が大きく変化する。また、化成肥料に家畜ふん堆肥およびイナワラを併用することで、土壌細菌フロラの多様性が高まるのみならず、微生物バイオマス炭素も増加する。...

有機栽培のためのイチゴ「サンチーゴ」に適した育苗時の施肥技術
要約 「サンチーゴ」の有機栽培では、樹皮廃棄物を発酵させたバークとパーライトの混合培地を用い、育苗時に有機質肥料(6-6-4)を慣行の1/4に減肥することにより、12月上旬から頂果房を収穫でき、5t/10a以上の可販...

臭化物イオンの浸透特性と窒素収支に基づいた浸透水窒素濃度推定モデル
要約 モノリスライシメータを用いて得られる土壌の臭化物イオン浸透特性と作付毎に求める余剰窒素量から、浸透水窒素濃度の経時変動が推定できる。 キーワード 硝酸性窒素、溶脱、伝達関数モデル、モノリスライ...

生ごみメタン発酵消化液の特別栽培小麦への追肥利用と散布機の開発
要約 生ごみ原料メタン発酵処理残さ液(消化液)は、特別栽培の小麦への追肥効果が鶏ふんより高く、収量の向上、粗タンパク質が向上する。消化液の小麦追肥散布機を試作し作業可能面積を試算した。 キーワード コ...

臭化物イオンの浸透特性と窒素収支に基づいた浸透水窒素濃度推定モデル
要約 モノリスライシメータを用いて得られる土壌の臭化物イオン浸透特性と作付毎に求める余剰窒素量から、浸透水窒素濃度の経時変動が推定できる。 キーワード 硝酸性窒素、溶脱、伝達関数モデル、モノリスライシ...

家畜ふん堆肥による化学肥料代替は葉菜類のカドミウム濃度を低減する
要約 家畜ふん堆肥等による化学肥料代替率を高め、それに応じて化学肥料の施用量を削減する管理を続けると、土壌へのカドミウム(Cd)の投入量が抑制されるとともに、土壌中の可給態Cdが低濃度になり、葉菜類可食...

要約 露地野菜の無化学肥料栽培における施肥法では、カリの土壌診断に基づきたい肥の施用量を判断し、たい肥で補えない窒素・リン酸・カリを各種有機質肥料で施用する。この無化学肥料栽培法では、化学肥料栽培と...

要約 プランターを用いた少量土壌培地耕でカーネーションを採花始めから4月まで短茎で収穫する場合、施肥量を減らしたEC0.5dS/m養液でも24cm幅プランターでは高い収量を得られる。この栽培方法は隔離ベンチを持...

水稲早期栽培におけるオガクズ牛ふん堆肥連用田の窒素発現と水稲生育の特徴
要約 オガクズを副資材とする牛ふん堆肥を水田へ連年施用した場合、施用3年目以降で窒素発現量が安定し年次による差が小さくなる。水稲の窒素吸収量は生育初期には少なく、最高分げつ期頃に急速に増加する。 キー...

取組体制の違いによる特別栽培米の栽培当初の問題点と取組後の満足度
要約 個人は、特別栽培米を栽培し始めた当初には問題点も多いが、継続して栽培することで満足度も高くなる。また、組織は個人と比較して特別栽培米に取り組みやすいものの、継続後の満足度を高めるためには「PR活...

要約 35℃の発酵処理では、30日の滞留日数でも生存したままの雑草種子が残る。55℃では、2日の滞留で大半の雑草種子が死滅するが、アレチウリ種子を含む場合は35日以上の滞留が必要である。 キーワード メタン消...

背景・ねらい 高窒素含有鶏ふん堆肥の安定生産は、鶏ふんの有機肥料としての利用促進を図るうえで有効な手段と考えられる。これまで、配合飼料で飼育した採卵鶏の新鮮鶏ふんの全窒素量は約6%、内50%(30mg/g)...

要約 家畜尿由来の液肥は簡易曝気による臭気低減が可能であり、水田への散布の均一性にも問題なく、水稲への追肥としての利用においては収量的にも遜色がみられない。 キーワード イネ、家畜ふん尿 背景・ねらい ...

雨の少ないマリ共和国南部の浸透速度の低い圃場では、雨が肥料成分を地表面流出させ、収量低下をまねく
要約 マリ共和国南部の水の浸透速度の低い圃場での作物の低収量の原因は、少雨でなく、雨による肥料成分の地表面流出である。この低収量は、緩効的施肥で改善される。 背景・ねらい
マリ共和国南部の年間...

有機液肥の利用を可能とする洗浄機能付きチャ点滴施肥システムの開発
要約 従来のチャの点滴栽培システムにチューブ内を洗浄する機能を付加することにより、有機液肥を点滴施肥用の肥料として長期かつ連続して使用することができる。 キーワード チャ、点滴施肥、有機液肥、洗浄 背...

ホウレンソウケナガコナダニの増殖をもたらす餌種と死滅に要する高温条件
要約 なたね油かす、糸状菌類および野菜類残さの多くが、ホウレンソウケナガコナダニの増殖原因となりうる。本種の卵は成虫よりも高温に強いが、卵と成虫はともに40℃で24時間、45℃で3時間、あるいは50℃で1時間...

中山間水田における害虫総合防除等による高品位野菜生産システム
要約 防虫ネット、天敵、太陽熱処理、簡易天窓設置と送風、有機質資材の合理的施用等により、中山間水田でのアブラナ科野菜等の露地および雨よけハウス栽培において、化学合成殺虫剤80%以上削減、化学肥料50%以上...

家畜ふん堆肥による化学肥料代替は葉菜類のカドミウム濃度を低減する
要約 家畜ふん堆肥等による化学肥料代替率を高め、それに応じて化学肥料の施用量を削減する管理を続けると、土壌へのカドミウム(Cd)の投入量が抑制されるとともに、土壌中の可給態Cdが低濃度になり、葉菜類可...

要約 竹炭を100kg/a全層施用することにより、ホウレンソウの収量が増加し水溶性シュウ酸が減少する。また、有機質肥料を用いると、アスコルビン酸が増加し硝酸態窒素は低下する。 キーワード ホウレンソウ、竹炭...