
要約 ロールベーラによる貯蔵飼料調製作業は、省力効果が高く、作業人員を削減できる。のべ収穫面積を40haとした試算では、TDN1kg当たり生産コストはロールベール乾草が最も低く52.5円で、輸入粗飼料価格の約62%...

要約 経産牛115等に拡大したフリーストール経営の収益性を検討した結果、標準的投資では農業所得が1,604万円が期待できるが、資本回収が可能になるまでに6年を要し、繁殖成績低下や高淘汰率では回収できない。投...

要約 液状きゅう肥の多量連用によっていずれの窒素フロー量も増加するが、窒素施用量に対する割合で見ると作物吸収は低下、溶脱とアンモニア揮散は同等、未回収分は増加する。300t/ha連用畑の亜酸化窒素の揮散は...

要約 公共牧場等におけるロールベールラップサイレージは省力的な飼料生産調製技術となっており,その生産コストは現物1kg当り22円程であることを明らかにすると共に,料金設定・決済並びに品質トラブル等への対応...

要約 FRP製容器を用いてミルキンパパーラー排水用簡易浄化槽を試作し、SS約600mg/L程度、BOD約2,000mg/L程度のパーラー排水を毎日1立方メートル程度処理したところ、常に水質汚濁防止法の排出基準以下の最終処理...

要約 北海道酪農は急激な規模拡大によりその生産力を増大してきたが、その内実は頭数規模拡大と個体乳量増大に偏った経営展開であり、そのあり方は、短期的な経営行動に規定され、費用と収益の長期的あり方を表す...

要約 糞尿対策においては、問題意識がありながら技術導入を行わないモラトリアム経営の誘導、及び技術導入に伴う労働・費用負担軽減が重要である。スラリー方式が労働・費用負担が軽く導入に適するが、導入促進に...

要約 放牧地に親子分離ゲートを設置して朝夕2回の制限哺乳を行うと、母牛の発情回帰が早まり1年1産が可能となる。また、子牛の発育は全国和牛登録協会の示す標準発育の平均値以上が得られる。 背景・ねらい ...

胚移植を活用した肉用牛経営−酪農経営の地域連携生産システムモデル
要約 地域連携生産システムでは、肉用牛経営と酪農経営が胚の出し手、受け手としての役割を各々分担する。また、胚移植を円滑に実施するための支援組織を組み込む。システム内の胚価格の設定は、両経営が新たに得...

要約 ミルキングパーラにおける搾乳牛の個別入室・退出方式は、一列毎の一斉入室・退出方式に比べて搾乳サイクルが短かく、搾乳能率が高い。一方、一斉方式は作業動線が規則的で作業頻度が少なく、作業者の心拍数...

要約 高能力牛の分娩前21日から泌乳期用のTMRを飽食すると、乳量の増加が期待される。また、分娩前後の事故・疾病もなく生涯高生産が期待できる。長崎県畜産試験場・酪農科 背景・ねらい 乳牛の改良はめざましく...

要約 液状きゅう肥の多量連用によっていずれの窒素フロー量も増加するが、窒素施用量に対する割合で見ると作物吸収は低下、溶脱とアンモニア揮散は同等、未回収分は増加する。300t/ha連用畑の亜酸化窒素の揮散は...

ロールベール体系に対応したリードカナリーグラス草地の省力管理技術
要約 九州低標高地域において、永年生牧草であるリードカナリーグラス草地を造成し、年3回ロールベール乾草調製することにより、10t/ha/年の収量を確保した高い労働生産性の実現と良質な粗飼料生産が可能である。...

要約 酪農汚水の一次浄化処理におけるカチオン性高分子凝集剤の凝集処理効果(除去率)は、SSとCODで高く、BODとNは低い。凝集物の発酵処理堆肥の作物発育阻害作用は認められない。 背景・ねらい 酪農...

酪農主要産地における平成17年の経産牛飼養頭数規模別農家構成の推定
要約 経営者を対象としたアンケート調査に基づいて酪農主要産地の10年後(平成17年)の経産牛飼養頭数規模別農家構成を推定すると、網走、十勝、釧路、根室の各支庁及び愛知県では50~79頭層に半数近くが集中する...

要約 暖地の田畑地目混合地域において,コンジョイント分析を用いて,各経営が利用したいと考える圃場の属性(圃場属性選好度)を,基幹作物について求めると,酪農(飼料作)の区画規模重視やゴボウ作の有効土層重視...

要約 豆腐粕をプラスティック容器内でサイレージ化して短期保存する場合、サイレージ表面にフスマを重層することによって高温高湿度環境でカビの発生が48時間まで抑えられ、サイレージの品質向上と保存期間の延長...

要約 畑作と酪農が混在する北海道十勝地域(河東郡・音更町)を対象にした農業生産を物質循環モデルによって評価すると、酪農経営の家畜ふん尿と畑作経営の麦稈の相互有効利用による有畜複合農業の形成が、環境負...

要約 多様な経営方式が混在する大規模畑作畜産複合地帯では、離農跡地とともに労働力や農作業の受委託(請負)等の経営資源の農家や集落間の調整を、農協等の調整主体が集落の特性に応じて進めることにより、農業生...

要約 草地型酪農地帯における低投入型酪農経営は、放牧の有利性を生かした経営で、(1)労働時間が短い、(2)所得率が高い、(3)牛乳生産費が安い、(4)乳飼比が低い。 背景・ねらい 酪農家の多くが規模拡大・高泌乳化...