
要約 携帯電話を用いた簡易な分娩監視システムである。分娩時に腟内に挿入した分娩感知センサーが排出されると、温度低下を感知し、分娩開始を自動的に携帯電話に通知し、牛の分娩状況を携帯電話の動画機能により...

要約 初回授精時期までの日増体量(DG)を高めて21~22カ月齢で初産分娩をさせても、体格が充分であれば安全な分娩は可能である。しかしながら、1,000gを上回るDGは乳生産を低下させる可能性がある。 キーワード <...

要約 植物性食品製造残さを原料とした飼料を市販配合飼料に25%~50%混合して、交雑種肉用牛への給与を行うと、市販配合飼料と比較して飼料摂取量、発育状況で差は認められず、枝肉成績もほぼ同等となり、交雑種...

乳牛における血中3-メチルヒスチジン濃度の変動とケトーシスとの関連性
要約 ケトーシスを発症した乳牛では分娩2週間後における血中3-メチルヒスチジン濃度が有意に高く、体タンパク質の動員が正常牛よりも大きいことが認められた。このため、ケトーシスの病態改善には、タンパク質の...

要約 黒毛和種繁殖雌牛で秋季備蓄技術による放牧期間延長を行う際、牧草の備蓄期間中の代替放牧地として立木密度を300本/ha程度に強度間伐したカラマツ壮齢人工林地での林間放牧が利用できる。 キーワード 放牧、...

農家におけるトウモロコシ細断ロールベールサイレージ利用の評価
要約 トウモロコシの細断ロールベールの取扱性は容易であり、サイロからの取り出し作業が省力化することや、サイレージは嗜好性・品質及び長期保存性に優れること、30~60頭規模の酪農経営にとっては1ロールがほ...

要約 ビニルハウス内でロータリー式浅層攪拌装置によりスラリーを水分68%程度まで乾燥させ、その後、開放型堆肥舎で発酵させる2段階処理方式。スラリーが高水分で攪拌移送が困難な時期には戻し堆肥で水分調整でき...

完熟堆肥を連年施用した飼料畑下層における硝酸態窒素濃度の推移
要約 4年間、飼料畑に毎年完熟堆肥を原物重量で8t/10a施用し続け、硝酸態窒素の地下浸透状況を継続調査したところ、80cm深の土壌溶液は比較的低濃度で推移するが、硝酸態窒素は作土層下方まで浸透する。 キーワ...

要約 肉用牛生産体系において、肉用牛繁殖経営では稲発酵粗飼料(イネWCS)を導入し、肉用牛肥育経営では飼料用モミを活用して肉用牛を慣行と同等に生産できる。 キーワード 稲発酵粗飼料、飼料用モミ、肉用牛...

要約 飼料イネWCSの利用に積極的な酪農家は、助成金等の短期的視点だけでなく、長期的視点でのメリットや経営改善効果利用を期待している。それら効果を技術的側面から構築し、関係機関を通じて情報提供していく...

寒地で成立する酪農ふん尿の共同利用型バイオガスシステムの要件
要約 寒地において酪農ふん尿を対象とする共同利用型バイオガスシステムは、1,000頭規模でスラリーのみを処理対象とし圃場散布までプラントが行う場合、経済効率が高く、利用料金と売電収入で採算をとることがで...

要約 つなぎ飼い式牛舎内で、牛乳処理室から各牛の所までを結ぶレールを走行し、自動離脱装置付きの搾乳ユニット2基を2連のミルクタップまで自動搬送して接続し、2頭同時搾乳ができる装置。2頭のユニット離脱...

要約 酪農専業地帯で、家畜ふん尿による環境負荷を軽減するには、農家の草地管理と 家畜ふん尿利用を支援する地域的な取り組みが必須である。そのため、農協コントラクタ ーを主体とした具体的な取り組み事項とそ...

48.太陽光発電で運転する低コストふん尿スラリー撹拌曝気装置
要約 家畜ふん尿の地下貯留槽に挿入した撹拌筒で送気・撹拌を行う撹拌曝気装置は消費電力が少なく、太陽光発電による独立運転を行うことができる。製作費、維持費も従来型より安価である。撹拌曝気処理によって...

モンゴル高原における牧畜経営と草原の砂漠化問題に関する計量経済研究
背景・ねらい 中国北部からモンゴル国にわたる広大な牧畜地域では、近年、不適切な牧畜経営による草原の砂漠化が顕在化している。本研究の目的は、当地域において市場経済システム導入後に発生している過放牧と草...

要約 オガクズ牛ふん堆肥は鶏ふん堆肥を乾物割合で56%以上、または米糠を20~38%混合することでエクストルーダー型成型機によるペレット化が可能となる。 キーワード オガクズ牛ふん堆肥、鶏ふん堆肥、米糠、エク...

要約 輸入粗飼料に依存している沖縄県内の酪農経営において暖地型自給粗飼料でイネ科のギニアグラスまたはマメ科のファジービーンを代替えすることにより乳量、乳成分が維持できる。 キーワード 乳用牛、暖地型自...

乳成分率向上のための給与飼料中の粗脂肪含量と粗飼料のTDN含量
要約 泌乳牛の乳蛋白質率及び無脂固形分率を高めるためには、給与飼料中の粗脂肪含量は3.7%以下、粗飼料中のTDN含量は55%以上とすることが望ましい。 背景・ねらい 酪農経営の安定化を図るためには、高品質生乳の...

要約 北海道酪農の農家数は中小規模層で減少し、2000年から2020年までに38%減少すると予測されるが、2020年においても2歳以上乳用牛飼養80頭未満酪農家割合は60%を占める。酪農経営の規模別分布には地域性がみ...

要約 市販防水シートや被覆シートを用いた自力施工可能な低コスト・簡易堆肥化施設 を設置し、調整した家畜ふんを堆積・被覆すると良質な堆肥ができる。 キーワード 家畜ふん、市販シート、自力施工、低コスト、...