
要約 中山間地域における肉用牛繁殖経営を対象とする、里地放牧技術の診断票である。放牧馴致、家畜衛生と生産、放牧施設整備と安全対策、草地管理、畜産経営の革新、地域農業への貢献の6局面についてチェック...

要約 沖縄県宮古島の農家を対象に、作付面積や飼養頭数を入力することで営農による環境影響(地球温暖化、地下水への影響等)を算定することができる。バイオマス利活用の効果の算定、地域の環境保全型農業のあり...

イタリアンライグラスサイレージを用いた混合飼料による乳用子牛育成技術
要約 乳用育成牛へイタリアンライグラスサイレージを用いてTDN72.8%、CP15.5%に調製した混合飼料を給与することにより、育成期の飼料摂取量が増加し、種付け可能な発育値までの発育が早くなる。 キーワード 乳用...

要約 酪農法人は、大規模化するに従い雇用導入、専門コンサルタントによる技術及び経理管理の外部化が進んでいく。このため、作業や管理分担の明確化、社会保険の整備など労務管理の重点化が求められる。 キーワ...

農家におけるトウモロコシ細断ロールベールサイレージ利用の評価
要約 トウモロコシの細断ロールベールの取扱性は容易であり、サイロからの取り出し作業が省力化することや、サイレージは嗜好性・品質及び長期保存性に優れること、30~60頭規模の酪農経営にとっては1ロールがほ...

要約 中山間地に偏在する繁殖和牛の高品質・安定生産に資することを目的に簡易採卵装置を開発した。本技術は、低コストで従来法と変わらない回収率を示し、受精卵回収から検卵まで短時間で終了する野外で有効な採...

要約 資源循環型酪農モデルにおける搾乳牛と飼料生産圃場を巡るダイオキシン類の動態を平成11年と平成15年で比較したところ、乳牛の全給与飼料からの摂取量、その内自給飼料からの摂取量、牛乳への移行量、ふん尿...

LCA手法による休耕地を活用した濃厚飼料供給システムの環境評価
要約 ライフサイクルアセスメント(LCA)手法を用い、国内畜産業への濃厚飼料供給システムを変更した場合の環境影響を評価した。米国産とうもろこしの一部を休耕地に作付けした大麦に代替えすれば、CO2換算量7.8...

要約 黒毛和種繁殖雌牛で秋季備蓄技術による放牧期間延長を行う際、牧草の備蓄期間中の代替放牧地として立木密度を300本/ha程度に強度間伐したカラマツ壮齢人工林地での林間放牧が利用できる。 キーワード 放牧、...

要約 肉用牛生産体系において、肉用牛繁殖経営では稲発酵粗飼料(イネWCS)を導入し、肉用牛肥育経営では飼料用モミを活用して肉用牛を慣行と同等に生産できる。 キーワード 稲発酵粗飼料、飼料用モミ、肉用牛...

要約 インスリン投与前後の血糖減少率が乾乳期で45%以下、泌乳初期で30%以下となると周産期病を発症する可能性が高い。また、周産期病を発症した個体は、乾乳直後の検査においてインスリン感受性が低下する。 ...

要約 牛群の平均産次を高めるための、具体的な産次別頭数割合をシミュレーションにより示す。平均産次2.7産(H15牛群検定参加牛)から3.2産に上げるには、雌60頭の牛群で5産の個体を1.2頭増やす。これにより、育...

泌乳牛に給与する飼料中のTDN含量と乳量推移および初回授精日数
要約 泌乳牛にTDN含量74~75%の飼料を給与すると、分娩後180日までの乳量増加に効果がある。また、初回授精日数80日未満を期待できるTDN・EE含量の飼料設計例は約74%以上・3.9%以下である。 キーワード 泌乳牛、T...

要約 飼料イネWCSの利用に積極的な酪農家は、助成金等の短期的視点だけでなく、長期的視点でのメリットや経営改善効果利用を期待している。それら効果を技術的側面から構築し、関係機関を通じて情報提供していく...

潜在性乳房炎罹患牛では血漿中のスルフヒドリル(SH)基濃度が低い
要約 搾乳牛において血漿中に含まれる抗酸化性の官能基であるSH基の濃度は潜在性乳房炎発罹患牛群で低値を示し、また、SH基濃度の低い個体は潜在性乳房炎発症率が高くなる。 キーワード 家畜生理、飼育管理、乳用...

要約 沖縄県内で普及推進している暖地型イネ科パンゴラグラスのトランスバーラを輸入飼料の代替えとして活用することにより乳量、乳成分を維持できる。 キーワード 乳用牛、暖地型イネ科自給粗飼料、トランスバー...

暖地型牧草パンゴラグラス「トランスバーラ」を用いた集約的周年放牧における季節別放牧可能頭数
要約 トランスバーラは、ジャイアントスターグラスと比較して放牧利用率、採食量に優れ、集約的周年放牧技術と組み合わせることで高い牧養力を示す。季節別放牧可能頭数は、ha当たり春期8頭、夏期10頭、秋期5頭、...

要約 搾乳牛に給与する混合飼料(TMR)の粗飼料として、稲発酵粗飼料を乾物割合で24%程度混合給与しても、飼料摂取量、乳量、乳質、血液性状への影響は特に認められず、稲発酵粗飼料は搾乳牛の粗飼料として利用で...

黒毛和種去勢牛の肥育前期における飼料イネホールクロップサイレージの給与水準はTDN当たり20%が良い
要約 飼料イネホールクロップサイレージ(モーれつ種:糊熟期)は稲ワラよりβーカロテン含量が高く肥育前期の給与に適しており、給与水準をTDNの20%程度とすることで、日増体量は有意に向上し、枝肉重量及びロー...

交雑種(黒毛和種雄×ホルスタイン種雌)肥育における父系統に適した飼養管理
要約 交雑種肥育は父系統の影響が大きく、糸桜系は但馬系より増体が多く枝肉重量が優れる。また、但馬系は糸桜系より肥育中期の血中ビタミンA量の低下が遅いことから、肥育中期を2ヶ月程度長くし血中ビタミンA量...