
要約 乳牛ふん尿の堆肥化において1.5m堆積時に堆肥原料1m3あたり100L/min相当の風量で通気性を確保するためには、88%w.b.の乳牛ふん尿1に対して、オガクズ31%w.b.で0.18、モミガラ11%w.b.で0.16、戻し堆肥33%...

耕種及び酪農経営における自走式細断型飼料イネ専用収穫機の導入効果
要約 稲発酵粗飼料の自走式細断型飼料イネ専用収穫機は、収穫ロスが少なく、梱包密度の高い良品質の稲発酵粗飼料を生産して、生産を担う耕種経営と利用する酪農経営の双方の収益を増大させ、両経営で構成される耕...

インターロイキン-8の乳槽内投与は全身性の炎症反応を誘発する
要約 インターロイキン-8(IL-8)の乳槽内への投与は、大腸菌性の急性乳房炎等に類似した全身性の炎症反応を引き起こす。これは乳房炎罹患時に炎症部位(乳腺)で増加するIL-8が局所症状に加えて、全身症状の誘...

要約 衛生的に管理できるように改良した乳頭清拭装置は、除菌効果が高く、平均清拭時間30秒程度で長期連用すると、乳房炎新規発症率とバルク乳中の体細胞数の低減が期待できる。本装置による乳牛への乳頭刺激は...

要約 泌乳牛にバイオエタノール残さ(DDGS)を乾物中16.3%給与すると乾物摂取量や乳成分率には影響しないが、乳量が増加する。 キーワード 乳用牛、バイオエタノール残さ(DDGS)、乳量 背景・ねらい
米国...

牛ふん剪定残さ混合堆肥は夏作前施用で秋冬期レタスに肥料効果が得られる
要約 牛ふん剪定残さ混合堆肥を夏作前に施用することにより、堆肥による土壌窒素の取り込み時期を避けてレタスの栽培できるため秋冬期レタスの生育が良好になる。ジャーガルにおける施用量は3.5t/10aとするが、未...

要約 農地供給者数は水田作地帯>畑作・酪農地帯、逆に需要者数は水田作地帯<畑作・酪農地帯の関係にある。10年後の水田作地帯では農地余剰化を防ぐため、担い手が現面積の1.6倍化に及ぶ集積を図ることが求めら...

要約 パワーショベル装着のバケット型堆肥切り返し機である。可動式バケットのカバーと底部を使い、原料の圧搾・脱水と粉砕による切り返しを行う。本機により水分調整材を使用しなくても水分84%かつかさ密度55...

稲発酵粗飼料が主な粗飼料源の発酵TMRは泌乳牛用飼料として有用である
要約 稲発酵粗飼料を主な粗飼料源とし細断型ロールベーラで調製した発酵TMRは、エネルギー価やタンパク質の利用性、飼料摂取量および乳生産において、未発酵のフレッシュTMRと同等以上で、チモシー乾草を主な粗飼...

水田地帯における飼料用イネを用いた牛乳の効果的な販売促進方法
要約 消費者は牛乳の購入時に賞味期限等に加え飼料の安全性を重視しており、飼料イネWCSを利用することで30~50円/L程度の価格上乗せが期待できる。また、販売する際は、水田地帯であればその保全を訴えるなど地...

地場産の粗飼料給与や生乳の生産地を特色とする牛乳のブランド構築
要約 地場産の粗飼料などの給与や生乳の生産地を特色とする牛乳をブランド構築の手順に従い、地産地消販売ルートの確保、乳業会社による県産サポート店の登録、実需者・消費者ニーズに合った品質での安定供給など...

グリセリンとバイパスアミノ酸の併用投与による乳牛のケトーシス予防
要約 移行期の乳牛に、25%グリセリンペレット製剤とルーメンバイパスアミノ酸を併用投与すると、体脂肪および体タンパク質動員が抑制され、ケトーシス予防と初回発情日数の遅延防止に効果がある。 キーワード 乳...

要約 搾乳ユニット自動搬送装置が自動収集する乳量データに連動して給餌量を算定し、乳牛を電子個体識別して給餌するとともに、収集データを自動的に統合管理する繋ぎ飼い牛舎用の飼養管理システム。牛舎イメー...

乳牛の直腸温測定に基づく暑熱による繁殖性低下が疑われる雌牛の発見
要約 暑熱対策実施下の乳牛では発情徴候の強弱に気温の影響はあまりない。しかし、直腸温と相関の高い腟温度を調べると、夏期高温時には40℃まで上昇する牛を発見できる。この温度を体外培養で再現すると、卵子や...

黒毛和種のウシ成長ホルモン遺伝子多型が子牛市場体重に及ぼす影響
要約 黒毛和種種雄牛のbGH遺伝子多型と黒毛和種の哺育能力や発育性の指標として、子牛市場体重bGHの遺伝子型により黒毛和種の哺育能力や発育性に差があることが示唆された。 キーワード 黒毛和種、ウシ成長ホルモ...

RT-PCR法によるウシ乳汁体細胞中のサイトカイン発現パターン
要約 高体細胞乳中の細胞の炎症性サイトカインの発現を調べると、インターロイキン-8が全てのサンプルで強く発現し、インターロイキン-6とインターフェロンγが一部のサンプルで弱く発現し、感染実験や培養細...

要約 搾乳牛をオーチャードグラス草地に3~4時間放牧すると、0.8a/頭/日の面積では放牧草採食量は3kg/日程度となり、この採食量でも牛乳中のβ-カロテン含量は増加する。5~7月の搾乳牛放牧草利用率が低いが...

篩い選別で回収・再利用できる塊状副資材を用いた家畜ふん堆肥の製造
要約 高水分の乳牛ふんに塊状副資材を同容積で混合し、通気型堆肥舎において堆肥化すると、製造される堆肥の重量がオガクズを副資材にした場合の1/2、肥料成分が1.5倍となる。また、塊状副資材は堆肥化後、...

飼料イネ・ニンジン二毛作における家畜ふん堆肥及び尿液肥の施用効果
要約 水田(水稲または飼料イネ)の裏作にニンジンの作付が行われている二毛作地域において、家畜ふん堆肥、尿液肥を施用することにより、飼料イネ及び裏作ニンジンの収量を維持・向上することができる。 キーワ...

要約 泌乳最盛期の乳牛に給与する低蛋白TMRの分解性蛋白質含量を8%程度まで低くすると、乳生産に顕著な差はないものの、乾物摂取量が低下する。また、粗蛋白質含量を13%台まで低くしても、乳生産に差は見られ...