
要約 栽培初期(ビニル被覆後)に殺ダニ剤を使用した後にチリカブリダニを放飼し、その後は、1~2ヶ月の間隔で追加放飼を行うことで、ハダニ類を栽培後期まで低密度に抑制できる。 キーワード イチゴ、殺ダニ剤、チ...

要約 イチゴ疫病は、育苗期の二次伝染において、まず土壌が汚染してイチゴに感染、発病する。イチゴの育苗期のビニル被覆による雨よけは、疫病菌の周辺への飛散を少なくし、二次伝染を抑制できる。 キーワード イ...

要約 長崎型イチゴ高設栽培システムを利用したメロンの隔離床栽培において二次ネット発生期以降の潅水量は、ネット完成後の早い時期から制限する必要はない。開花後45~50日から潅水量を晴天時で株あたり1L程度に...

イチゴ高設栽培におけるpFセンサー制御による排水の出ない水管理
要約 保水性の高いバーク堆肥・ピートモス等の配合培地を用いたイチゴ高設栽培において、pFセンサーにより活着後pF1.5に制御すれば、排水を出すことなくかん水量を節減した効率的な水管理ができ、その際の吸水量...

要約 イチゴのビタミンC含量は量的遺伝を示し、広義の遺伝率は高く、優性効果もみられ、高ビタミンC含有品種間の交配により、より高いビタミンCを含有する系統が数多く得られる。交雑組み合わせの評価には、1組み...

要約 亜熱帯沖縄におけるイチゴ栽培には、早生性、浅休眠性、良日持ち性、良食味性を有する促成用品種「さちのか」が適する。本品種の効率的な苗生産方法として、一次ランナー苗を親株に用いる二段階採苗法が有効...

沖縄におけるイチゴの年内収穫と2作型組合せによる収量の平準化
要約 沖縄ではイチゴ「さちのか」の自然分化苗は年明けから収穫が始まる。20日間の短日夜冷処理を行うと12月上中旬から収穫が始まるが、収穫の中休みが生じる。短日夜冷苗と自然分化苗を同面積栽培すると収量の平...

要約 「久留米素材2号」は、イチゴ炭そ病に対して、抵抗性品種の「宝交早生」、「Dover」と同程度以上の強度抵抗性を有し、炭そ病抵抗性品種育成の交配親として利用できる。 キーワード イチゴ、中間母本、炭そ...

要約 収穫後の青果物の物理的損傷を、試料浸漬水の電気伝導率を測定することによって評価する手法を開発した。イチゴの剥皮および振動による損傷の程度と電気伝導率の増加程度はよく一致し、電気伝導率による青果...

要約 ランナーを少量の培地を用いた高設床に直接定植し、開花を促進する技術を確立した。培地はマサ土とパーライトの配合土(容積比、1:1)がよく、クラウン径5~8㎜以上のランナーを8月上旬に定植する。培地冷却...

要約 夏秋イチゴの養液栽培において、ロックウールを使用しない有機質培地として、ヤシガラ培地の利用が可能であり、ヤシガラ培地に替えることで、土壌へのすき込み処理が容易になり、収量も増加する。 キーワー...

要約 prxC2(西洋ワサビ由来ペルオキシダーゼ遺伝子)あるいはRCC2(イネ由来キチナーゼ遺伝子)をアグロバクテリウム法でイチゴ「アスカルビー」へ導入した個体を、イチゴ萎黄病菌汚染土壌で検定することによっ...

要約 イチゴの四季成り性品種「エバーベリー」×一季成り性品種「とよのか」のF1個体群を用いて四季成り性に関するQTL解析を行うことによって高いLOD値の領域を見いだし、これらのDNAマーカーを用いると約80%の確...

要約 紅色花弁を有する「久留米IH4号」は、冬季における草勢が強く、着果安定性が優れることからクリスマス期における鉢植え等の観賞用として利用できる。8倍体栽培種との交雑後代における紅花を有する正常着...

要約 イチゴ(品種:女峰)の継代培養細胞系から、選抜及びホルモンフリー化により赤色のアントシアニン生産培養系を確立した。増殖と色素生産に合成植物ホルモンを使用せずにイチゴのアントシアニンを効率的に生...

要約 イチゴにおけるオンシツコナジラミの多発生を確認し、その発生量には地域間差異と品種間差異が認められた。 キーワード オンシツコナジラミ、イチゴ、品種間差異、地域間差異 背景・ねらい イチゴではイチゴ...

要約 遮根シートで水流と根圏を区分し、根が水中に伸びられるように改良した底流循環型の毛管水耕装置でスイートピーを栽培すると、初期生育が旺盛で出荷期が前進し、切り花品質も向上する。 キーワード 底流循環...

要約 イチゴ「群馬2号」は高温期でも果実が硬く、5℃以下低温遭遇量450時間で保温を開始する半促成栽培に適する。「群馬3号」は大果で食味が良く、休眠が浅いため促成栽培に適する。 キーワード イチゴ、群馬2...

要約 イチゴ果実の成熟に伴う硬度低下には水溶性ペクチンの割合の増加と水不溶性ペクチンの割合の低下、および、ペクチン含有率の低下が関与している。一方、貯蔵中の硬度低下はペクチン含有率の減少が関与してい...

促成栽培イチゴにおけるハダニ類の天敵チリカブリダニの利用方法
要約 促成栽培イチゴにおいて、捕食性天敵のチリカブリダニを10月下旬~11月上旬、11月下旬~12月上旬および1月下旬~2月上旬の3回、1回につき10a当たり2,000頭を放飼することで、ハダニ類の発生を4月まで低く抑...