
要約
「まりひめ」は「章姫」と「さちのか」の交配実生から選抜・育成した促成栽培向けの新品種で、上物率が高く、糖度(Brix)9以上で安定して高い。また、「さちのか」と比較して、収...

水稲育苗箱と底面給水用マットを用いたイチゴ底面給水育苗システム
要約
開発した底面給水育苗システムは、水稲育苗箱や底面給水用マット等市販の部材を用いるため、安価で組み立てが容易である。本システムにより、炭疽病の蔓延が抑制され、灌水回数と水...

キュウリ誘引用支柱を利用した簡易ハウスでの高収益野菜栽培体系
要約
キュウリの誘引用支柱を利用して作成した簡易ハウスは、安価で設置が容易な点が特長である。このハウスを活用し、夏秋キュウリと冬野菜とを組み合わせた栽培体系を導入することで農...

要約 「さがほのか」の高設促成栽培において、年内に株当たり150g(約100kg/a)の収量を得るには、株当たり8~9果収穫することが必要であり、そのためには、育苗期の窒素中断を8月中旬に行い、株間20cmで定植し、...

要約
「イチゴ株据置栽培」で、6月末まで収穫し、7月から窒素中断を行なう作型で、6月上旬から「気化潜熱を利用した培地の昇温抑制技術」を活用すると、日平均培地温度が1~3℃程度低...

要約
イチゴに紫外光を照射することにより、病害抵抗性を誘導し、うどんこ病の発病を抑制する。本防除法を予防的に用いることで、うどんこ病の発病を低く抑えることができる。
キーワ...

四季成り性イチゴ「エッチエス-138」と「サマールビー」の摘果・摘花房処理の効果
要約 イチゴ四季成り性品種「エッチエス-138」では、摘果処理により上物収量が増加し品質が向上するが、「サマールビー」では摘果、摘花房処理による増収効果は認められない。また、両品種とも摘果、摘花房処理に...

スギ、ヒノキ樹皮粉砕繊維の鉄処理培地を利用したイチゴ高設栽培
要約 イチゴの高設栽培に新鮮なスギ・ヒノキ樹皮粉砕繊維を培地として用いる場合、鉄処理を行うとピートモスと同程度の生育、収量が得られる。培地資材費は、慣行のピートモスに比べて約1/4である。 キーワー...

要約 新規参入者はグループでの活動を通じ、経営管理の情報を互いに頻繁かつ即応的に共有している。このような相互支援によって、作業管理・販売管理の意識が高まるとともに、グループが重要な経営管理の情報源に...

要約 ヤガ類防除を目的とする緑色蛍光灯の終夜照明は、従来の黄色蛍光灯に比較してイチゴの花房出蕾への悪影響が同等または小さい。品種ごとに緑色蛍光灯の光強度に対する感受性が異なり、「さがほのか」、「とち...

イチゴ「さがほのか」のクラウン部冷却と短日処理による夏秋期の連続収穫
要約 中山間地域でのイチゴ「さがほのか」の高設栽培において、7月上旬の定植後、水温18℃程度の井戸水を用いたクラウン部冷却と、日長8時間の短日処理で、頂果房、第1次および第2次腋果房の出蕾が連続し、8月から...

要約 「こいのか」は、早生で連続出蕾性に優れ、年内収量の多い促成栽培用イチゴ品種である。果実の硬度は高く日持ち性に優れ、糖度が高く、食味は極めて良い。 キーワード イチゴ、早生、日持ち性、良食味、連続...

根域制限下で細根の表面積や呼吸活性を維持する種子繁殖型イチゴ
要約 イチゴ実生苗の根系は太い不定根群とこれらから分枝した細い側根群からなる構造を有し、活発な側根の形成能力を持つことで、根域制限下においても表面積や呼吸速度の低下をきたさない。 キーワード 種子繁殖...

要約 つり下げ式高設栽培ベッド可動装置は、操作スイッチにより栽培ベッド間隔を任意に調節することができる。収穫や下葉取りなどの作業時には通路幅を広くし、作業を行わないときは通路幅を狭くすることにより...

要約 「おおきみ」は、平均果重が20g以上の極大果で日持ち性と食味に優れ、摘果作業が不要な促成栽培用イチゴ品種で、萎黄病、炭疽病およびうどんこ病に対して抵抗性を有する。 キーワード イチゴ、極大果、日持...

イチゴ「さがほのか」の40日間夜冷短日処理育苗による初期収量の向上
要約 イチゴ「さがほのか」では、40日間の夜冷短日処理育苗することで、頂花房および第1次腋花房の花芽分化を早進化できる。9月上中旬に定植すれば、年内から第1次腋花房が収穫でき、1月までの初期収量が増加する...

イチゴ「アスカルビー」のベンチ無仮植育苗におけるランナー切断による苗質向上
要約 「アスカルビー」のベンチ無仮植育苗法では、8月中~下旬にランナーを切断すると、切断しない場合と比較して、クラウン径5mm以上の子苗が同等数得られるとともにT-R率の小さい苗となり、促成栽培における1...

クラウン温度制御による促成イチゴの第1次腋果房の花芽分化促進
要約 イチゴの促成栽培において第1次腋果房の分化および開花が最も促進されるクラウンの温度は20℃前後である。クラウン温度が約20℃では、頂果房果実の痩果数および一果重が増え、低温期の草勢も維持される。 キー...

イチゴの連続うね利用栽培におけるδ15N値を用いた土壌窒素依存率の推定
要約 基肥量の少ないイチゴの連続うね利用栽培では、果実の全窒素δ15N値は土壌の全窒素δ15N値を反映している。土壌窒素依存率は72~85%と推定され、慣行の53%に比べて高い。6作連続うね利用しても収量は低下しな...

要約 イチゴのかん水循環型高設栽培において、もみがら培地は、ロックウール培地と同等の果実収量が得られ実用性が高く、3作目までの連用も可能である。また、施肥窒素のもみがら培地への吸着量は3kg/10a程度で...