
要約 裸麦新品種「トヨノカゼ」は多収である。粒はやや円粒で、整粒歩合が高い。軟質で搗精時間が短く、精麦品質が優れる。大分県で認定品種に採用された。 キーワード ハダカムギ、多収、円粒、整粒歩合、精麦品...

促成イチゴ高設栽培の短日・スポット夜冷処理による早期定植、収穫技術
要約 高設栽培に定植したイチゴに対し、夕方~翌朝にかけて遮光し、株元へ冷気の送風を行う短日・スポット夜冷処理法は、未分化苗定植でも、早期より連続出らいが可能で、早期定植による定植期の拡大が可能である...

要約 夏秋どりイチゴ「エラン」の栽培では、ハウスの天井部フィルムを開放してハウス内に遮光資材を展張すると、ハウス内の気温、培地温および葉温が下がり、収量が高い。高設栽培槽に通気性のある資材を用いると...

要約 イチゴの高設栽培では、培養土量が多いほど生育が良く、商品果収量が多くなる。培養土量が株あたり4Lの高設栽培において、バーク、バーミキュライト、ボラ土を6:2:2で混合した培養土を使用すると、慣行の...

イチゴの高設栽培における熱流束式水分センサーを用いた自動かん水制御
要約 イチゴの高設栽培の水分制御に熱流束式水分センサーを用いることにより、培養土の含水率を精密に自動かん水制御できる。また、多孔質培養土では含水率79%で制御することにより排液率を削減し、慣行と同等の...

イチゴ高設栽培における生育、収量に影響のない灌漑水のNa濃度
要約 培土量が少ないイチゴの高設栽培においてNa濃度が100mg/Lと高い灌漑水を利用すると、厳寒期にNa過剰による新葉の黄化症状が現れ、3~5月の収量が低下する。灌漑水のNa濃度が50mg/L以下であれば葉の黄化はみ...

要約 粉砕杉皮を高温、高圧で成型・固化した固形培地は、バラの養液栽培に利用でき、ロックウール栽培と同等の品質、収量が得られる。 キーワード バラ、杉皮、樹皮、固形培地 背景・ねらい 本県では低コストで環...

寒冷地におけるイチゴ‘北の輝’の短日処理育苗による無加温ハウス秋春二期どり栽培
要約 寒冷地における無加温ハウスでのイチゴ栽培において、品種「北の輝」を用い、短日処理育苗した苗を7月下旬~8月上旬に定植することで9月下旬~11月の秋期どり、低温カット半促成栽培により翌春5月~7月上旬...

要約 促成イチゴの高設栽培において、肥効調節型肥料(ロングトータル180日タイプ)の元肥全量施肥により、低コストなイチゴ高設栽培が実現できる。この場合、発泡スチロール式栽培槽の方が、ハンモック式栽培槽よ...

要約 ‘とちおとめ’・‘さちのか’を利用したイチゴの10月どり作型では、定植後9月下旬まで60%の遮光を行うとハウス内温度、地温を1~2度C低下させることができ、第1次腋果房の花芽分化までの葉数が無処理より1~2...

要約 四季成り性品種を用いたイチゴの夏秋どり栽培において、株冷蔵した苗を利用し4月下旬に定植する作型は、ポット苗を秋に定植する作型に比べ同等以上の収量を得ることができる。株冷蔵には、9月までに採苗した...

高設ベンチの強制気化冷却による促成イチゴ一次腋花房の出蕾の前進化
要約 開発した装置は、イチゴ高設栽培ベンチに密着させた浸潤した布に送風し、強制的に気化させて冷却するものであり、培地温を日中平均で最大5℃程度低下させ、また促成栽培イチゴの一次腋(側)花房の出蕾と果実...

Phytophthora nicotianaeによるイチゴ疫病に対する罹病性の品種間差異
要約 「さがほのか」はイチゴ疫病に対して罹病性が高く、「さちのか」、「アスカルビー」は中程度、「紅ほっぺ」、「章姫」、「とよのか」、「とちおとめ」は低い。 キーワード イチゴ疫病、罹病性、品種間差異 ...

要約 島根型養液栽培システムは、5年以上連用が可能なヤシガラ主体の有機質培地を用いており、培養液ECを高精度に制御でき、排液中の肥料成分を少なくできる。 キーワード 養液栽培、果菜類、環境保全、有機質培...

要約 1原液タイプの隔離床用肥料を利用することによって、隔離床を用いた高糖度トマト生産において、既存の養液土耕用給液装置を改変することなく葉の黄化が防止できる。また、イチゴの養液栽培では、養液供給装...

要約 養液栽培において排出される排液中のリンを除去するために、鉄電極棒に直流電圧を加え沈殿させる簡易な排液処理方法が有効である。 キーワード 養液栽培、排液処理、リン 背景・ねらい かけ流し式養液栽培は...

イチゴ‘紅ほっぺ’の高設ベンチ栽培での夜冷短日処理時期と年内早期収量
要約 ‘紅ほっぺ’の高設ベンチ栽培で、高単価が期待される年内早期収量を高めるには、6月下旬に夜冷短日処理を開始し、花芽分化確認後の7月第4半旬までに定植を行う。これにより、9月10日前後から収穫が開始され、...

硫黄酸化細菌を使用したトマトロックウール栽培排液の硝酸態窒素除去法
要約 トマトロックウール栽培温室内に硫黄酸化細菌による浄化装置を設置することにより、硝酸態窒素濃度200ppm程度の排液を10ppm以下まで低下させることができる。 キーワード トマト、ロックウール栽培、排液、...

寒冷地での短日処理によるイチゴ秋どり栽培における養分吸収特性
背景・ねらい
我が国のイチゴ生産では、夏秋期(7∼10月)が端境期となっており、高品質の国産イチゴの増産が強く求められている。寒冷地では、夜間冷房を行わずに遮光のみを行う短日処理により一季成り性イ...

ペーパーポット育苗ではポリポット育苗よりもイチゴの花芽分化が早い
要約 イチゴ「紅ほっぺ」、「章姫」の育苗において、ペーパーポットを用いることにより、ポリポットに比べ鉢内培地温度が低下し、花芽分化を前進化できる。 背景・ねらい イチゴ花芽分化前進のために多くの育苗方...