
輪ギクの「神馬」と「岩の白扇」を組み合わせた年間4作付け短茎多収栽培
要約 輪ギクで切花長60cm程度を目標とした短茎栽培で、「神馬」と「岩の白扇」を組み合わせて無摘心栽培すれば、年間4回の作付けが可能になる。 キーワード 輪ギク、短茎栽培
背景・ねらい 輪ギクの切花長を...

要約 黒ボク土壌とバーク堆肥、牛ふん堆肥を4:4:1の容積比に混合した培養土を用いることで、窒素だけの施肥で輪ギク栽培が可能である。この時の施肥窒素量は17g/m2、液肥濃度は200mgN/Lが適当である。 キーワー...

要約 秋輪ギク「神馬」にイオンビームを照射して得られた変異体より、無側枝性で花容草姿の優れた「今神(いまじん)」、「新神(あらじん)」の2品種を育成した。 キーワード キク、イオンビーム、放射線、新品...

要約 小輪系アスターの発芽適温は、従来タイプのアスターに比べて狭く、概ね摂氏15~20度である。高温期の育苗では、摂氏5度で6日間の吸水処理後、摂氏15~20度で6~9日間発芽を促す催芽処理法が有効である。 キ...

弱毒ウイルスB-33株の予防接種によるわい性リンドウのウイルス病防除
要約 ウイルスフリー苗の配布体制をとっているわい性リンドウは、屋外圃場でインゲンマメ黄斑モザイクウイルスの再感染により著しく生育が抑制されるが、弱毒ウイルスの予防接種によりこのウイルス病を防止できる...

水稲のいもち病とフタオビコヤガの防除要否判定のためのモニタリング法
要約 いもち病は幼形期 5 日後もしくは止葉始から 1 週間間隔で見歩き調査をし葉いもち病斑 がなければ出穂前の防除は不要である。フタオビコヤガは 6,7,8 月の各下旬に 10 株の被害株 率・葉率を調査し、被害株...

高知方式養液栽培システムによる有機質成型培地を用いたナスの促成栽培
要約 高知方式湛液型養液栽培システムにおける有機質成型培地を用いたナスの促成栽培では、ロックウールと同等の上品収量が得られる。また、有機質成型培地は3年連用が可能である。 キーワード 有機質成型培地、...

要約 秋ギク「神馬」の2~4月出荷作型における開花遅延は、穂冷蔵や電照打ち切り前の温度による単独あるいは相乗作用によって、幼若性が獲得、強化されることが原因であるが、穂冷蔵を行っても定植後から最低温度...

中南部九州では耕地近隣の林野にもネコブセンチュウ類が広く分布する
要約 熊本県、宮崎県および鹿児島県の耕地近隣の林野にはネコブセンチュウ類が広く分布し、しかも北方系のキタネコブセンチュウが優先的に分布している(検出頻度81.5%)。耕地の優占種であるサツマイモネコブセ...

要約 秋ギク「神馬」の点滴かん水施肥栽培では、1日・1株当たりの適正窒素施用量は定植4日後~消灯10日前が5.3mg、消灯10日前~発蕾が2.6mg、発蕾~開花が5.5mgである。この施肥管理は、慣行に比べて切り花長、切...

要約 ウマノアシガタ一重の偶発実生の中から花弁が八重の形状を示す変異個体を選抜し、花茎本数や花数が多く、花壇や畦畔の景観形成に利用できるラナンキュラス「ガーデンスター」を育成した。 キーワード 八重、...

要約 秋ギク「神馬」の2月開花作型では、小花形成前期にあたる電照打ち切り15日目から4日間再電照することにより舌状花数が増加し、うらごけを防止できる。 キーワード 神馬、再電照、うらごけ 背景・ねらい 「神...

要約 キュウリを食べたときの歯触りの品種間差は、生果と糠漬果のテクスチャーを分析することにより推定できる。 キーワード キュウリ、果実テクスチャー、品種間差 背景・ねらい キュウリは品種の違いによって食...

要約 タバコシストセンチュウはナス台木'トルバム・ビガー'やピーマンでは増殖できず、シスト内卵・幼虫は、40℃で72時間以上、42℃以上では24時間以上で死滅する。また、有効な防除薬剤はD-D剤、ホスチアゼート...

要約 かぼちゃの露地早熟移植栽培及び露地早熟直播栽培において、収量性、着果性及び内部品質に着目した品種特性を明らかにした。 キーワード かぼちゃ、品種特性、雌花着生、着果性 、Brix、乾物率 背景・ねらい...

要約 幼穂形成期の「コシヒカリ」の生育量を簡便に診断できるボード型の生育診断基準器を開発した。この基準器には幼穂形成期の適正生育量の草姿モデルが描かれており、圃場内に立てた基準器の草姿モデルに実草姿...

要約 茎質を簡易に測定する稲株切断抵抗測定器を開発した。稲株切断抵抗値は、乾物重、茎質(乾物重/草丈)と相関があり、茎質を簡便に評価する手法として応用できる。 キーワード 切断抵抗測定器、切断抵抗値、茎...

シリカゲルの水稲育苗培土処理によるニカメイガとイネミズゾウムシ被害軽減効果
要約 シリカゲル(二酸化ケイ素ゲル)を水稲の育苗培土に混用することで、ニカメイガ第1世代幼虫、並びにイネミズゾウムシによる被害抑制が可能である。苗の二酸化ケイ素含有量の増加が、両害虫の抑制に寄与する...

要約 ナス台木用品種「台二郎」は、「台太郎」の葯培養系統とヒラナスとの種間交雑品種である。「台太郎」に由来する青枯病抵抗性とヒラナスに由来する半枯病抵抗性を持つ。ヒラナスより青枯病に強く、無加温およ...

要約 パイナップル花樟病の接種方法は、パイナップルの生育ステージにより異なる。開花期の無傷噴霧接種で収穫時には病徴が再現されるが、有傷接種は果実肥大期が適しており、約1か月後の収穫時には病徴が再現さ...