
要約 ーズ又はラベンダーの香り)を入れた香料トラップは、成虫を多数捕獲でき発生予察に実用できる。 背景・ねらい イチモンジセセリは水稲の主要害虫の一つであり、その発生予察は水田周辺に栽培した誘致花に訪...

要約 18℃前後の地下水を、水深25cmのほぼ正方形の水田圃場の一辺から均一にかつゆるやかに供給し、反対側から暖まった表層水を均一に溢水させる。さらに、温度センサーにより地下水の供給を制御することによって...

要約 水稲の窒素施用量試験の無窒素区及び三要素区の玄米収量,三要素区の窒素施肥量から500kg/10aの収量を得るのに必要な窒素施肥量(Nf)を求める式を策定し,このNfを肥培管理のための新たな水田生産力指標...

砂質乾田の水稲管理作業におけるハイクリアランストラクタの利用法
要約 地耐力の大きい砂質乾田では、畑用タイヤを装着したハイクリアランストラクタ(13~17kW)で高能率な水稲管理作業が可能であり、稲株の踏圧損傷による減収はない。また、落水条件下の作業では轍内に水を入れ...

水稲の無粉衣種子を用いた作溝無代かき湛水表面散播直播作業体系
要約 水稲の無粉衣種子を用いた作溝無代かき湛水表面散播直播栽培を体系化した。10a当たりの延べ労働時間は、乗用管理機を利用した作業体系の場合、10時間程度となる。 背景・ねらい 水稲栽培の低コスト技術とし...

大規模水稲経営へのトラムライン潤土直播栽培技術導入による省力・コスト削減効果
要約 大規模水稲経営モデルへトラムライン潤土直播栽培技術を導入した場合,その導入効果は,①超省力化による労働費削減によって低コスト化が図られる,②春作業における補助労働力削減効果が著しい,③少人数によ...

要約 水稲の窒素施用量試験の無窒素区及び三要素区の玄米収量、三要素区の窒素施肥量から500kg/10aの収量を得るのに必要な窒素施肥量(Nf)を求める式を策定し、この Nfを肥培管理のための新たな水田生産力...

要約 生育前半では減水深が大きいと土壌由来窒素の吸収量は低下し、同時期まで に溶出を終える被覆尿素においても溶脱が認められる。一方、生育後半に溶出する被覆尿素ではほとんど溶脱が認められない。 背景・ね...

水田からのジメチルサルファイド(CH3SCH3)フラックスの季節変化と発生量
要約 水田からのDMSフラックスは水稲の生長に伴い増加し,出穂前後に最大となり,その後老化とともに低下する季節変化を示した。土壌水中にはDMSはほとんど存在しないため,水田から放出されるDMSは水稲体内で...

要約 三方湖底質を客土した水田では、1作目はハナエチゼンを穂肥のみで栽培し、2作目はハナエチゼン、コシヒカリとも慣行栽培が可能である。 背景・ねらい 福井県の三方湖では水質浄化のひとつとして浚渫を行っ...

HPLC−MS/MSによるスルホニル尿素系除草剤の超微量分析法の開発
要約 主要な水田用除草剤であるスルホニル尿素系除草剤は従来分析が困難であった。エレクトロスプレーイオン化HPLC-MS/MS装置を用いた分析法を開発することにより,従来と比較し簡便でかつ1,000倍以上の高感度...

要約 湛水表面散播直播栽培において産業用無人ヘリコプターを利用して、播種、溝切り、初期除草剤散布、病害虫防除液剤散布、倒伏軽減剤散布を行う省力的な一貫体系を確立した。 背景・ねらい 水稲の省力・低コス...

中山間高冷地における黒色再生紙マルチによる雑草防除と水稲の生育
要約 寒冷地での黒色再生紙マルチによる水稲栽培は、初期生育の抑制少なく、多年生雑草に効果が高く、除草剤を用いた慣行栽培並の雑草防除が可能で、収量減もみられない。 背景・ねらい 環境保全型農業あるいは無...

要約 水稲の乳苗移植直後から、落水し潤土状態の水管理を行うことで、苗の活着を向上安定させ、安定多収が得られる。 背景・ねらい 冷温被害の受けやすい高標高地域の水稲栽培は、ポットまたは型枠条播き、あるい...

要約 水稲単作地帯を代表する利根川下流地域における農地流動の特徴は、相対(ヤミ)、水稲作付水田のみ、親族関係、の貸借、規模拡大志向農家と借入地のある農家の不一致、ということにある。こうした農地流動構...

東北水田地帯における湛水直播栽培技術導入に関する経営間格差とその要因
要約 水稲直播栽培の地域的な導入・定着には、経営改善意向が強く若い農業労働力のある経営を主な対象とするとともに、芽干し、作溝などの重要な栽培管理を確実に実施していくこと、さらにそのための圃場巡回指導...

黄色粘着トラップのイチモンジセセリ成虫捕獲数による幼虫密度推定法
要約 イチモンジセセリ(イネツトムシ)第2世代幼虫の水田内の生息密度を黄色粘着トラップに誘殺された成虫数から簡易に推定する方法を開発した。 背景・ねらい 本種の第2世代幼虫の防除時期は幼虫が若齢期のため...

要約 斑点米の原因となるクモヘリカメムシの卵を採集したところ、ヘリカメクロタマゴバチ、ホソヘリクロタマゴバチ、カメムシタマゴトビコバチの3種の卵寄生蜂の寄生が認められた。優占種は、ヘリカメクロタマゴ...

要約 乾田におけるリン酸富化土壌(トルオーグ:20mg/100g乾土以上)では、稲わらを施用することにより、リン酸施用量を5カ年間4kg/10a以下に減肥しても土壌中の可給態リン酸含量は低下せず、かつ安定収量を保...

要約 灰色低地土水田群からの栄養塩類流出量を3年間調査したところ、水稲作付期は窒素で-0.5kg/ha、リンで+8.0kg/ha、水稲非作付期では各々+2.7kg/ha、+0.5kg/haとなる。水稲作付期の窒素流出量は、10年前と比べ...