
中山間農業地域における不在地主が所有する農地管理の現状と意向
要約 不在地主は居住地までの距離や不在化年数のような所有農地のある自治体との地縁の深さによって、農地の管理状況や今後の意向に違いが見られる。所有農地から遠くに居住し、不在化期間が長い不在地主の農地は...

アルファルファ収穫跡地における除草剤使用量の少ないトウモロコシ不耕起栽培法
要約 前作をアルファルファとするトウモロコシの不耕起栽培において、不耕起播種直後に茎葉処理除草剤を条部に帯状に散布すると、標準散布量の40%でも慣行栽培(全面耕)と同程度の乾物収量が得られる。 キー...

要約 撹拌作業をショベルローダ等で行う通気型堆肥舎をベースとし、家畜ふん等の堆肥材料の堆積高さ別の温度情報等に基づいて通気を行い、堆肥を生産する装置。有機物分解率30%程度、堆肥材料温度60℃以上を達成...

要約 比較的低価格で施設が設置でき、容易に維持管理できる畜舎汚水の浄化処理システムで、低濃度(BOD容積負荷0.1~0.2kg/ m3)汚水の処理に適している。ただし、低温期には、ビニールで施設を囲う等により処理...

寒地で成立する酪農ふん尿の共同利用型バイオガスシステムの要件
要約 寒地において酪農ふん尿を対象とする共同利用型バイオガスシステムは、1,000頭規模でスラリーのみを処理対象とし圃場散布までプラントが行う場合、経済効率が高く、利用料金と売電収入で採算をとることがで...

雌穂重割合が高い根釧地域向けサイレージ用トウモロコシ新品種「ぱぴりか(北交62号)」
要約 寒地向きサイレージ用トウモロコシの新F1品種「ぱぴりか(北交62号)」は、“早生の早”の熟期で、栽培限界地帯である根釧地域を適地とする。本品種は、初期生育に優れ、多収で、乾物中の雌穂の割合...

要約 撹拌作業をショベルローダ等で行う通気型堆肥舎をベースとし、家畜ふん等の堆肥材料の堆積高さ別の温度情報等に基づいて通気を行い、堆肥を生産する装置。有機物分解率30%程度、堆肥材料温度60℃以上を達成...

要約 フリーストール牛舎併設のパドック内で飼料給与をする場合は、給与直後の採食が落ち着 いた頃にパドック内の除ふんをすると、ふんが大量に残っている時間を短くすることができる。飼 料給与場所を牛舎内に変...

要約 ソルガム類のCo濃度はトウモロコシに比べて高く、ほぼ乳牛の要求量を満たす濃度(平均0.098mg/kg)である。Mn、Zn、Cu濃度はトウモロコシと同様に乳牛の要求量より低い。また、有害物質の指導基準や家畜の中...

要約 酪農専業地帯で、家畜ふん尿による環境負荷を軽減するには、農家の草地管理と 家畜ふん尿利用を支援する地域的な取り組みが必須である。そのため、農協コントラクタ ーを主体とした具体的な取り組み事項とそ...

要約 高水分牛ふん尿をビニールハウス内において、トラクターで撹拌しながら発酵させ る方法は、堆肥化期間が短く、低コストな方法として普及が可能である。 キーワード 牛ふん尿、ビニールハウス、トラクター、...

スラリー還元量をカリ20kg/10a相当に減じることによる作土・作物・土壌溶液への影響
要約 飼料作畑への乳牛スラリー還元量をカリ20kg/10a/トウモロコシ1作相当に減じることで、二ないし三年で作土に蓄積した交換性カリの削減ができ、深さ90cmにおける土壌溶液の硝酸性窒素濃度を慣行よりも低減する...

寒地での単播アルファルファ1番草収穫後のとうもろこし簡易耕播種栽培
要約 逆転ロータリをベースにした簡易耕播種機により、アルファルファ単播草地後にとうもろこしを省力的に播種することが可能である。株密度が低下し年間収量の減少が推定されるアルファルファ単播経年草地の更新...

要約 集約放牧下の牧草の粗蛋白質含量は20~30%、分解性蛋白質は10~25%、溶解性蛋白質は5~15%と高く、乳牛の飼料設計では過剰摂取に留意する。NDF及びADF含量は低く推移し、ペレニアルライグラス/シ...

要約 乳牛ふんを吸引通気で堆肥化する場合には、堆肥表面からのアンモニア揮散はごくわずかであり、アンモニアは排液、排気中に移行する。これら窒素の移行割合は、水分調整資材別に最大値で比較すると、モミガラ...

要約 中山間地における肉用牛周年放牧は、農林地の省力管理と肉用牛生産の省力低コスト化に有効である。周年放牧による農林地保全が子牛生産を基礎として成立するには、子牛販売価格30万円の場合、分娩間隔16か月...

要約 高泌乳牛の飼料(泌乳期CP14.6%)に保護メチオニン(67%製剤:ルーメンバイパス率70%)を20g添加することにより乳量、乳成分量の向上がみられた。なお、繁殖成績及び疾病発生状況等に及ぼす添加の影響はみられ...

乳牛スラリー連用畑下層土には多様な低栄養性脱窒菌が多数生息する
要約 乳牛スラリーを多量に投入した畑地では、作物根の届かない4mの下層土にも多くの脱窒菌が生息し、その大部分は低い栄養濃度の培地で増殖する低栄養性脱窒菌である。 キーワード 乳牛スラリー、下層土、窒素代...

要約 永続性、越冬性が優れるアルファルファ「北海3号」は、北海道の自然条件に適応する品種として、我が国寒地におけるアルファルファ栽培の安定化と拡大に貢献できる。 キーワード アルファルファ、永続性、越...

熱帯・亜熱帯における飼料栄養価改善による乳牛排出メタンの低減効果
要約 熱帯・亜熱帯で低質粗飼料を給与されている牛の乾物摂取量または牛乳生産量あたりのメタン発生量を低減するには、TDN含量の高い草種の選定、イモ類および穀類の給与、低質粗飼料に対する尿素または乳酸菌添...