
要約 イタリアの稲作では平均的な43ha規模で費用合計が65円/kgである。大規模化以外に種子、肥料、農機具が日本国内より低価格なこと、高密度の直播栽培と管理法の省力化が低コスト化の要因である。また、現地で...

要約 自動収穫を行う大豆用コンバインロボットにグレンコンテナを搭載した有人軽トラックを併走させ、収穫と同時に排出を行う。大豆用コンバインロボットのグレンタンクが満量にならないように、排出することで連...

要約 ニホンナシ「あきづき」および「秋麗」において、溶液受粉によって慣行の梵天受粉と同等の結実率、果実品質を確保することが可能である。 キーワード ニホンナシ、溶液受粉、省力化、結実 背景・ねらい ニホ...

要約 カキ果実の酵素剥皮において、食品用乳化剤処理後、弱アルカリ水等で加熱処理を行うと、刃物で傷付けすることなく、カキ果皮表面に亀裂が生じ、酵素液が効果的に滲入できる。その後、酵素反応が進むことで、...

要約 冬作ライムギ後の二毛作トウモロコシの播種ではディスク耕と不耕起播種機を組み合わせた簡易耕播種により安定した苗立率や乾物収量が得られ、耕起播種と比較して燃料消費量、作業時間の大幅な低減と生産コス...

二毛作トウモロコシの耕うん畝立て播種に適した作業工程とその湿害軽減効果
要約 二毛作トウモロコシの湿害軽減のために耕うん畝立て播種を行う場合、事前耕うんを行わず、冬作収穫後に直接畝立て播種を行う作業工程が適する。圃場が過湿となる期間が長いほど、畝立て播種による増収効果が...

耕作放棄地等の放牧活用を支援する省力的家畜飲水供給技術マニュアル
要約 耕作放棄地放牧等において、直流ポンプなどを用いた飲水供給技術を導入することにより、水源は確保できるが家畜の飲水供給を人力などに頼らざるを得ない放牧現場での自動・省力的な飲水供給が可能となる。 ...

地下かんがいによる水稲乾田直播の苗立ち安定化と寒地向け直播適性品種の生育指標
要約 乾籾を用いた水稲乾田直播では、地表面まで水位が上昇し始めたら入水を止めるという水管理を繰り返すことで苗立ちの安定化が可能である。「ほしまる」では播種から出穂までに簡易有効積算気温1,100°Cを...

要約 カボチャ「ジェジェJ」は、2~3ヶ月の貯蔵(10°C)後においても品質が優れ、端境期(12~5月)出荷が可能な多収のF1品種である。短節間性を有するため省力栽培が可能である。 キーワード カボチャ、貯蔵性、...

要約 TMRセンターを利用すれば、飼料給与労働時間は大幅に減少し、同一規模の北海道平均よりも少なくなる。収益の目安となる乳代-飼料費が北海道平均を上回るためには、個体乳量10,500kg、TMR価格1,100円の場合、...

早生で多収の直播栽培向き良食味水稲新品種候補系統「奥羽416号」
要約 「奥羽416号」は、東北地域中部では"かなり早"熟期に属する粳種である。耐倒伏性が強く、多収で、いもち病に強く、良質・良食味である。直播栽培においても倒伏は少なく多収である。 キーワード イネ、多収...

要約 ラッカセイを掘取り、株を反転させて地表面に落下させるトラクタ装着型の収穫機。収穫後ほ場内で乾燥させる収穫体系に適用する。根切り機のみを使う慣行作業に比べて作業時間を35%短縮できる。 キーワード ...

要約 小型マアナゴの保護による成長乱獲の抑制およびその選別作業の省力化のため、魚槽設置型の選別器を開発した。漁業者による試用試験では、選別器のマアナゴに対する選択性能は徒手での選別と同等との評価を得...

ナシの自家和合性S4smの花粉は、花柱のS1、S4双方と不和合性を示す
要約 自家和合性遺伝子S4smの花粉は、花柱のS4だけでなく、S1とも不和合となり、S4S4smと<...

ほ場からの土壌の持ち出しを低減できるトラクタ後輪用除泥装置および除泥方法
要約 ほ場内でトラクタ後輪に付着した泥を掻き落とすことができるオートヒッチのフレームに装着するスクレーパ式除泥装置である。ロータリ耕うん作業を行いながら除泥することが可能であり、ほ場面からの土壌の持...

要約 牧草と飼料イネを組み合わせ、1頭当たり約33aの水田で、妊娠牛の約7か月間の放牧が通年可能なモデルである。このモデル導入による繁殖成績は良好で、肉用牛経営では飼養管理の省力化と飼養頭数の拡大がはか...

要約 飼料イネ収穫圃場周囲の牧草地において、イネWCSを利用して繁殖牛を冬季屋外飼養できる。給餌に当たっては電気牧柵や給餌柵の利用により残餌量を低減できる。これによりイネWCSおよび堆肥の運搬作業等が軽減...

アップウエリング装置を利用したアサリ稚貝飼育における淡水洗浄効果の検証
要約 アップウエリング装置を用いた自然海水の掛流しによるアサリ稚貝の飼育試験を行った。装置内の堆積物と付着物を除去するための洗浄方法について調査し、アップウエリング装置に水道水を掛けて洗浄する方法は...

要約 水産工学研究所の測器電子機器実験棟は、主に魚や動物プランクトンの音響反射実験で使用されてきた。建設後20年を経過し老朽化が進む中、2011年3月11日の東日本大震災では大きなダメージを被った。これを機...