
乳牛ふんの吸引通気式堆肥化とリン酸スクラバおよび地域未利用資源による簡易脱臭法
要約 乳牛ふんを吸引方式で通気すると順調に堆肥化が進行する。堆肥臭気成分のうちリン酸スクラバに流入したアンモニアはほとんど脱臭できる。残りの臭気をモミガラとバークで吸着脱臭すると、硫化水素の除去率は...

食品残さを活用した安価な乳酸発酵飼料による肉用牛の低コスト肥育
要約 水分含量を45%程度に調整した食品残さを主体とする混合飼料を密閉貯蔵して調製した乳酸発酵飼料は、黒毛和種去勢牛の嗜好性が高く、増体成績は配合飼料給与と比べて劣ったが、肉質が優れ枝肉単価は向上した...

要約 肥育期(30~110kg)の飼料に、乾燥パン屑と乾燥豆腐粕を各10%づつ代替して給与することで、発育、肉質・脂質及び食味に影響なく、飼料費の低減が図れる。 キーワード 低コスト、リサイクル、食品製造副産...

キーワード 肉用繁殖牛、周年放牧、備蓄期間、ASP 背景・ねらい 1.
茨城県内の肉用牛繁殖経営は、高齢化により戸数・頭数とも減少しており、繁殖和牛の増頭を図るため、飼養管理労力の低減が求められている...

鶏ふんの吸引通気式堆肥化とリン酸スクラバ・もみ殻脱臭槽による簡易脱臭技術
要約 吸引通気式堆肥化処理に、溶液洗浄方式アンモニア回収装置(スクラバ)ともみ殻脱臭槽を組み合わせることで、鶏ふんの堆肥化時に発生する高濃度の臭気を有効に脱臭できる。脱臭使用後のもみ殻は、堆肥化時の副...

豚ふんの吸引通気式堆肥化処理および簡易スクラバと剪定枝脱臭槽の組み合わせによる脱臭技術
要約 豚ふん堆肥化処理の発酵排気を底部から吸引し、簡易スクラバと剪定枝を充填した簡易脱臭槽を通過させることで低コストに脱臭できる。使用後の薬液は液肥として、剪定枝は堆肥化副資材として活用することがで...

加工用ばれいしょソイルコンディショニング体系の経営評価と導入条件
要約 加工用ばれいしょソイルコンディショニング体系はコントラクタを利用することで60kg当たり生産費と10a当たり労働時間を減少させ、40ha以上規模の農家で導入効果が見込める。 キーワード ソイルコンディショ...

育成期TMR給与による乳用種去勢肥育牛の発育性および枝肉成績向上技術
要約 育成期にTMR(TDN71%・CP17%)を給与した乳用種去勢肥育牛は、肥育期間中の増体、枝肉成績が優れる。また、育成期および肥育前期に栄養水準を高めたTMR(育成期TDN74%・CP18%、肥育前期TDN77%・CP17%)を給与し...

要約 開発した洗浄機は、果実の凹部に高速気流と微粒子水の混合流を揺動噴射するバッチ式洗浄機である。ナミハダニ休眠雌成虫を除去する打力で隙間なく噴射するため、慣行作業と同等以上にハダニを除去でき、処...

要約 購入飼料依存型酪農における現行技術の稲発酵粗飼料の購入上限価格は、畜産農家への助成が廃止された場合、流通乾草より8円/乾物kg低い水準である。多堆肥栽培(堆肥還元4t)及び多給(日給与量乾物8kg)技...

要約 開発した洗浄機は、果実の凹部に高速気流と微粒子水の混合流を揺動噴射するバッチ式洗浄機である。ナミハダニ休眠雌成虫を除去する打力で隙間なく噴射するため、慣行作業と同等以上にハダニを除去でき、処...

背景・ねらい
養殖アワビは天然アワビに比較し漁獲制限が無く、計画的な生産と需要に応じた出荷が可能など、多くのメリットがある。しかし、伊豆諸島では養殖に適した波静かな入り江など天然の地形に恵まれ...

パイプ基礎工法と屋根ユニット工法を特徴とする低コスト耐候性園芸用ハウス
要約 パイプ基礎工法はフーチング基礎工法より強度と作業効率に優れる。薄板軽量形鋼を用いる屋根ユニット工法は、従来法より工期と部材費を大幅に削減できる。両工法と高耐久軟質被覆資材を利用すると、硬質プ...

要約 カーネーション「レジーナ」の多年切り栽培における切戻しは、6月1日以前に行った場合、10月の切り花品質が劣るものの欠株が発生しないため、6月1日以前に切り戻しを行う。切り戻し後、施肥開始が早いほど萌...

要約 奄美地域におけるソリダゴ「タラ」の収益性を向上するためには、7月上旬定植の最適な暗期中断の電照時間は慣行である3時間より長くし、5時間以上必要である。一方、1月上旬定植は1時間で十分である。 キーワ...

要約 南部かしわ28日齢以降に、パンくず30%,大豆粕4%若しくはそばくず30%を配合飼料に混合給与することにより、食品リサイクルに寄与しながら配合飼料と同等の増体性を確保しつつ飼料費を低減させることができる...

要約 水田放牧の導入により、飼養管理時間の省力化が図られ、舎内労働時間は66%に削減され、労働の平準化が図られるとともに飼料費も節減することができる。削減された労働時間を活用して増頭することで、労働生...

短日処理10月どり超促成作型イチゴの導入は促成単独より所得が向上する
要約 短日処理による超促成作型イチゴは、年内の収量が増加するなど従来の促成作型より収益性が高く、促成作型と組み合わせることによって、促成単独の経営よりも所得が向上する。 キーワード イチゴ、短日処理、...

太陽熱処理を活用した早出しカンショ・露地野菜の高収益畑輪作体系
要約 夏季に太陽熱処理を行ってキャベツ、ダイコン、青果カンショを早出しする3年一巡の畑輪作体系によると、除草剤や殺線虫剤の使用量を削減でき、経営規模を3haとした場合、週40時間以内の労働で約650万円の農...

養液・電照栽培したパッションフルーツの秋実には、機能性成分が多く含まれる
要約 パッションフルーツの果実に含まれる主カロテノイドは、ζ-カロテンである。機能性成分とされるζ-カロテンとアスコルビン酸の含量は収穫時期の影響を受け、養液・電照栽培した秋実に多く含まれる。 背景・...