
要約 ズッキーニのハウス抑制栽培において、ハウス屋根面を外部遮光し、さらにマルチ資材として地温上昇抑制型フィルムを併用すると、規格外果の発生が少なく、8・9月の前期収量が安定する。 キーワード ズッキー...

要約 ホウレンソウの移植栽培を導入することにより、直播栽培よりも、夏作野菜の栽培期間は2週間延長でき、また、ホウレンソウは高価格期の1月から出荷することが可能になる。移植栽培ホウレンソウの糖、ビタミン...

ネギのセルトレイ育苗における出芽揃いの要因解析と収穫物への影響
要約 ネギのセルトレイ育苗では、出芽が不揃いだと個体間に生じた生育差は収穫時まで影響し、特に同一セル内での不揃いの影響が大きい。播種後6日時点の出芽率には温度、土壌水分、播種深度、種子の大きさが有意...

食味が良く多粒莢率が高いエダマメ新品種候補「秋試1号」の育成
要約 エダマメ「秋試1号」は、収穫期が「錦秋」並の中生種で、香りなど食味が優れる。また、多粒莢率が高く、若莢は「錦秋」並で大きい。 キーワード エダマメ、新品種、秋試1号、香り、食味、多粒莢率 背景・...

栽培が容易で食味の良い、春系のアールス系メロン新品種候補「秋試交12号b」、「秋試交12号c」の育成
要約 地床栽培可能な、春系のアールス系メロン「秋試交12号b」(緑肉)、「秋試交12号c」(赤肉)を育成した。共に、低温条件下の半促成作型で肥大力が旺盛で栽培しやすく、食味が良い。 キーワード 春系、アール...

栽培が容易で食味の良い、夏系のアールス系メロン新品種候補「秋試交24号」の育成
要約 地床栽培可能な、夏系の赤肉アールス系メロン「秋試交24号」を育成した。先に育成した緑肉アールス系メロン「秋田甘えんぼ」と父本が同じで、抑制作型で栽培しやすく、果肉が橙色で食味が良い。 キーワード ...

要約 イネいもち病に対する高度圃場抵抗性系統「中部32号」のもつ圃場抵抗性遺伝子Pi34は、11番染色体上のDNAマーカー4B10rと137753-105間の0.43cMの領域内に座乗する。 キーワード イネ、いもち病圃場抵...

生分解性キレート剤によるカドミウム吸収促進に及ぼす土壌pHの影響と環境影響評価
要約 生分解性キレート剤であるGLDAが土壌中のカドミウムを可溶化する効果は中性土壌で大きく、ソルガムによるカドミウム収奪量が増加する。しかし、酸性土壌ではGLDAの効果はない。また、添加方法によっては、カ...

要約 全粒大豆を近赤外分光分析法で測定することにより、豆腐破断強度を簡易・迅速に推定でき、育種選抜に利用できる。 背景・ねらい 豆腐は国産大豆利用の大半を占め、その加工適性が高い品種の育成が求められて...

要約 米粒の胴割れは登熟初期の高温多照条件で増加し、特に日最高気温との関連が強い。高温に最も感受性の高い時期は開花後6~10日頃で、この時期は籾乾物重が急速に増加を開始する穎果発育ステージである。 キー...

要約 寒冷地の沖積水田において、畑期間が過半を占める田畑輪換の繰り返しや長期にわたる畑転換は、可給態窒素を減耗させ、転作大豆の生産力を低下させる。このような条件でも、復元水田の水稲は増収する。 キー...

新型ウシ胚移植器の活用により受胎率の向上と低コスト化が期待できる
要約 二段式の特徴を持つ新型ウシ胚移植器は、現在我が国で広く用いられている既存の2種類の移植器に比べてウシ胚移植(ET)の受胎率向上が見込まれ、また諸経費の低コスト化が期待できる。 キーワード 新型ウシ...

要約 交配指針を作成するにあたっては、同一系統の繁殖雌牛でも、各系統の種雄牛との交配組み合わせの違いで枝肉成績に有意な差があるかを調査し、それぞれの交配組み合わせによる肥育特性を明らかにしておくこと...

1次分げつ主体となる深水処理による水稲の収量、整粒歩合および食味向上
要約 移植期から5葉期までと8.5葉期から9.5葉期までの深水処理により、主茎および3から6号の1次分げつ主体に穂数が確保され、収量、整粒歩合、味度値が向上し、玄米たんぱく質含有率が低下する。 背景・ねらい...

水稲乾田土中点播早期湛水の6葉期茎数不足時の追肥による生育調節
要約 水稲乾田土中点播早期湛水において、「あきたこまち」の目標収量(57kg/a)を得るための穂数は400~460本/m2である。6葉期に生育診断を行い、茎数が理想生育の下限より少ない場合に追肥を行うと、穂数及び総籾...

「東北地域の代表的水稲糯品種」におけるアミロペクチン構造と硬化性
要約 水稲糯品種における硬化性の違いは、でんぷんのアミロペクチン構造と関連づけられる。 硬化性が大きく加工適性が優れる「こがねもち」は、「たつこもち」や「ヒメノモチ」より、もちの硬さおよび糊化開始温...

要約 収穫したアスパラガスを強酸性電解水(pH2.5以下、有効塩素濃度30ppm)に約30秒間浸漬処理することにより出荷後の腐敗を抑制できる。 キーワード 強酸性電解水、アスパラガス、腐敗、浸漬処理 背景・ねらい ...

農家実態調査に基づく水稲移植前落水時の水質汚濁負荷量の推定と低減方策
要約 八郎潟干拓地内の農家水田の調査から、移植直前の落水により水田から発生する窒素排出量は33.4Mgと推定され、不耕起、無代かき栽培を導入することにより8~9割、代かき栽培の場合でも移植前落水時の水深を60...

ソルガムは寒冷地のカドミウムファイトレメディエーション植物として有望である
要約 ソルガムにはカドミウム吸収性に優れる品種があり、高吸収性品種の作付けを組み合わせることにより土壌からのCd収奪量を増大できる可能性を有し、ファイトレメディエーション植物として有望である。 キーワ...

復田時の水稲不耕起、無代かき移植栽培における育苗箱全量施肥量
要約 田畑輪換体系の復田時における水稲不耕起、無代かき移植栽培は、復田1年目では水田連作時慣行施肥量の半量、復田2年目以降は慣行の全量を育苗箱全量施肥することで、復田時の代かき移植栽培と同等の窒素吸...