摘要 目的:情報通信機能付きの「クロップナビ(作物生育情報システム)」やフェロモントラップ等を用いた病虫害発生予察手法の有効性を実証する。 成果:「コムギ赤かび病感染予測シス...
摘要 目的:稲直播栽培への早生品種導入技術、小麦・大豆の有望品種等の低コスト安定生産技術、石灰のうね内施用による低コスト土壌改良技術等を検討する。、結果:水稲早生品種の生育予測式から湛水直播栽培の栽...
摘要 目的:クロップナビやフェロモントラップ等を用いた病虫害発生予察手法の有効性を実証する。主要病害虫の発生予察技術を実証するとともに、防除要否判断の有効性を検討する。、成果:①安曇野市の「ゆめきら...
摘要 目的:クロップナビやフェロモントラップ等を用いた病虫害発生予察手法の有効性を実証する。主要病害虫の発生予察技術を実証するとともに、防除要否判断の有効性を検討する。
小麦新品種「さとのそら」普及・定着のための高品質・安定生産システムの開発
摘要 ○後期重点型の施肥体系の開発 窒素吸収量は茎立ち期から出穂15日前に追肥した試験区で高くなった。そのため、目標収量及び蛋白質含量の達成には、茎立ち期以降の追肥が効果的であると推察された。しかし、出...
水稲・麦・大豆等普通作物の栽培に関する素材開発研究 (4)水稲、麦類の生育状況調査
摘要 目的:気象条件に対応した生育状況を把握し、適正な栽培管理を進めるための資料を得る。また、主要生育期の生育診断に基づき生育予測を行う。 成果:須坂市では「コシヒカリ」、「あきたこまち」の2品種を...
水稲・麦・大豆等普通作物の栽培に関する素材開発研究、4.水稲、麦類の生育状況調査
摘要 目的:気象条件に対応した生育状況を把握し、適正な栽培管理を進めるための資料を得る。また、主要生育期の生育診断に基づき生育予測を行う。、成果:「コシヒカリ」・「あきたこまち」の2品種を供試。移植...
地球温暖化による農業気象資源の変動が主要作物に及ぼす影響の予測
摘要 目的:地球温暖化が本道の基幹作物である水稲,畑作物および飼料作物の生育や収量,品質,栽培適地などの変化に及ぼす影響を予測し、今後の対応策確立に向けた資とする。計画:対象作物は秋まき小麦、てんさ...
60 水田作栽培の高度化研究 (2)気象感応試験 (ii)麦類
摘要 目的:麦類の生育・収量の年次変動の調査・予測を行う。 計画:つるぴかり、きぬの波、あまぎ二条について調査を行う。 期待される成果:生育経過・収量構成要素等を明らかにし、現場での技術資料、対策資...
摘要 目的:関東地方におけるパン用小麦の高品質化。 計画:生育予測手法、施肥法の検討。 期待される成果:ダブル8号の高品質・安定多収栽培法が確立される。 得られた成果:出穂期追肥によって、前作の異な...
56.群馬県における小麦有望系統の高品質・安定多収栽培技術の開発 (1)関東地方の畑地におけるパン用小麦の高品質化技術の開発
摘要 目的:関東地方におけるパン用小麦「ダブル8号」の高品質化を図る。計画:生育予測手法、施肥法の検討。 期待される成果:ダブル8号の高品質・安定多収栽培法が確立される。成果の受け渡し先:ダブル8号栽...
摘要 目的:麦類の生育・収量の年次変動の調査・予測を行う。 計画:つるぴかり、きぬの波、あまぎ二条について調査を行う。 期待される成果:生育経過・収量構成要素等を明らかにし、現場での技術資料、対策資...
4 生育診断・予測技術を活用した高品質生産技術の開発(1)畑作物(麦・大豆等)の生育診断予測技術の確立3)麦類生育診断基本調査
摘要 大豆(タチナガハ)、麦類(二条大麦・六条大麦・小麦)の生育状況を定期的に調査し、生育診断及び生育予測法の開発のための資料とする。また、各作物の茎立ち期・開花期・成熟期の生育予測を作成し、情報...
4 生育診断・予測技術を活用した高品質生産技術の開発(1)畑作物(麦・大豆等)の生育診断予測技術の確立2)畑作物の生育診断予測手法の開発
摘要 大豆(タチナガハ)、麦類(二条大麦・六条大麦・小麦)の生育状況を定期的に調査し、生育診断及び生育予測法の開発のための資料とする。また、各作物の茎立ち期・開花期・成熟期の生育予測を作成し、情報...
4 生育診断・予測技術を活用した高品質生産技術の開発(1)畑作物(麦・大豆等)の生育診断予測技術の確立1)大豆生育診断基礎調査
摘要 大豆(タチナガハ)、麦類(二条大麦・六条大麦・小麦)の生育状況を定期的に調査し、生育診断及び生育予測法の開発のための資料とする。また、各作物の茎立ち期・開花期・成熟期の生育予測を作成し、情報...
水田・畑等の熱収支・CO2 特性解明と小麦赤かび病防除のための予報システムの開発
摘要 飼料畑において渦相関法で測定したCO2吸収量と乾物生産として吸収したCO2量はほぼ同程度であることを明らかにし、これらフラックスデータはアジアフラックスネットワークのデータベース上で公表した。また、...
小麦を基幹とする作付体系構築のための生育予測モデルの開発(201)
摘要 小麦の生育期と品質を予測するコンピュータモデルの構築を目的として、11、12年度において、アブクマワセ、ナンブコムギを供試して、日気象データと生育期、低アミロ小麦の発生の関係を検討した。11年...
摘要 小麦の生育時期、雪害予測を目的に、気象データから予測するモデルを構築する。11~12年度には播種期試験を行い、生育期予測法を検討し、最適なモデルを選択する。雪害について、根雪前生育量を予測する...
摘要 大豆では、「九州127号(エルスター)」が「フクユタカ」と同程度の熟期と子実重を確保しており、「フクユタカ」の栽培が3分の2を占める九州地方では有望な系統と考えられた。麦では、製パン用小麦「西海1...
摘要 気象変動下における小麦の生育予測や気象災害の精確な評価のためには、日平均気温よりも実際に近い日変化する気温値を用いる必要がある。9年度は有効気温積算式を改良するために、気温の日変化を組み込んだ...