
摘要 ハダカムギ耐湿性遺伝資源のミズタカモジの出穂は5月第2週に始まるため、1ヶ月以上早い4月第1週に出穂するハダカムギ四国農試育成系統を交配母本に使用するには交配方法と交配に適した系統の検討が必要...

摘要 ハダカムギで利用可能なDNAマーカーの集積のためにはオオムギの各染色体(腕)固有のDNAマーカーを効率的に多数得て、それを母集団にしてハダカムギで利用可能なマーカーを選抜するのが効率的である。...

摘要 一代雑種品種の採種の簡略化および複合交配集団内の他殖率の向上のために雄性不稔系統を利用することは効果的である。しかし、雄性不稔系統には他殖率が高いものから低いものまで存在し、また、まれに自殖種...

大麦縞萎縮病抵抗性遺伝子(ym4,Ym2)と裸性遺伝子(n)の連鎖距離
摘要 当研究室では大麦品種「徳島モチ裸」に大麦縞萎縮病抵抗性遺伝子(ym4)が存在することを発見した。この遺伝子は第1染色体上に座乗し、裸性遺伝子(n)と連鎖していることが判っている。本実験では、こ...

摘要 高リジン大麦の収量を増加させるためには、しわ種子でない高リジン大麦の育成が必要である。これを実現する一つの方法に変更遺伝子の利用が考えられる。しかしながら、このような遺伝子はまだ確認されておら...

新育種法開発のためのオオムギ転座系統の遺伝的解析に関する研究(317)
摘要 相互転座ヘテロで高稔性の雑種第3代で選抜した遺伝子型ホモ系の転座ヘテロ個体は雑種第4代でも安定した高稔性を示した。高稔性遺伝子型と低稔性遺伝子型の間で、種子稔性は高い有意性を示した。また、これ...

摘要 試験圃場で採種可能な早生オオムギの三染色体シリーズを作出するため、早生品種ミサトゴ-ルデンを交配した雑種第2代およびミサトゴ-ルデンで戻し交配したB1F1世代において三染色体シリーズを獲得した...

摘要 麺の食感にはデンプン中のアミロース含量が関与しており、当研究室ではアミロースを欠くもち性系統を初めとして、様々なアミロース含量の系統を育成した。アミロースの合成にはWxタンパク質が関与しており...

種属間交雑によるコムギの優良遺伝子相互利用技術の確立(314)
摘要 マカロニ小麦(4倍性、AABB)と普通系小麦(6倍性、AABBDD)に存在する優良遺伝子の相互利用を図るための種間雑種作出技術の確立を目的とする。比較的早生のマカロニ小麦2系統と早生、耐穂発芽...

摘要 パキスタン探索収集系統の野生種を含む麦類系統134点、中国導入品種13点及びエジプトのマカロニコムギ1点総計144点の一次特性調査と耐病性調査を実施した。大麦育種研では、同質遺伝子系統、突然変...

摘要 近年、焼酎原料用としての大麦の品質向上が強く要請されているが、それに求められる低たん白質・高でん粉の品質特性を備えた高品質品種の育成に向け、970点の遺伝資源保存品種を材料として、近赤外分光分...

摘要 暖地における小麦の早生化は、最も重要な育種目標のひとつである。近年育成されたチクゴイズミは、農林61号より4~5日早熟であるが、稲麦二毛作における作業競合の緩和および収穫期の雨害回避の観点から...

摘要 農業生物資源研究所で保管している日本及び外国の100品種の種子増殖を行った。発芽は良好で、根雪期間は12月13日から2月26日までと平均的であったため、寒雪害の被害の大きい品種は見られなかった。4~5...

摘要 小麦15品種について、一次特性19形質、二次特性3形質、三次特性9形質を調査した。調査した品種・系統のうち、外国品種と赤さび不知1号は、稈長が長く、晩生で、耐倒伏性が弱かった。農林31号はふ毛が...

摘要 CIMMYTより依頼の外国品種128品種について、一次特性及び三次特性を調査した。発芽は良好で、根雪期間は12月15日から3月5日までと平年並であったが、積雪量が少なく、寒雪害はほとんど発生しなかった。5...

作物遺伝資源、育種情報の総合的管理システムの確立-小麦特性調査-(61)
摘要 小麦32品種・系統(うち3品種は比較用)について40項目の1~3次特性の調査を行い、育種に有効な情報の提供と利用を進めた。調査結果については、データシートに記入し、農業生物資源研究所遺伝資源調...

作物遺伝資源・育種情報の総合的管理・利用システムの確立-小麦特性調査-(66)
摘要 小麦231品種・系統について、成熟期に収穫した穂を用いて穂発芽性の検定を行い、極難~極易の7段階に評価した。麦育種研の育成系統等を除いた111品種・系統については検定結果をデータシートに記入し...

作物育種情報管理システムの開発-稲及び麦の育種データベースの構築-(86)
摘要 5年度(播種)の小麦育種試験成績書により、テストデータを入力した。今後、各関係地域農業試験場と連携をとりながら、エラーのチェックや利便性、操作性等について検討し、改良を重ね、順次新規データの入...

摘要 秋播小麦については60品種の二次特性(耐雪性)、62品種の三次特性(収量性)、また春播大麦97品種の種子増殖を行った。耐雪性の品種間差が明瞭で、ホロシリコムギ並の抵抗性のものが8品種認められた...

摘要 大麦特性調査について、143品種・系統を供試し、雪腐程度と越冬株率から耐雪性程度を判定した。会系系統、福系系統、東山系統など国内系統は一定水準以上の耐雪性を有している。しかし、カナダ、ネパール...