
熱帯半乾燥地における障害抵抗性麦類の育種技術の開発(150)
摘要 8年度は、小麦の半数体法の評価のための材料として品種間交雑3組合せF1雑種由来の半数体倍加系統、1穂1粒法系統および系統育種法系統から選抜した組合せ・育成法当たり各10系統(合計90系統)につ...

DNAマーカーと半数体育種法を利用した効率的な耐病性選抜法の確立と高度耐病性小麦の育成
摘要 CIMMYTでは広範な遺伝資源を利用して世界的なコムギの重要病害であるセプトリア・ヘルミントスポリウム・赤かび病・さび病等に対する耐病性品種育成が行われている(9年3月短期出張)。本課題ではま...

摘要 トールフェスク「ナンリョウ」及びえん麦育成品種「はえいぶき」の育種家種子の生産を行った。また、えん麦の育成系統九州5、6、7、8号の種子増殖を行った。さらに、ジーンバンク事業でバヒアグラス22...

線虫抑制効果をもつえん麦近縁野生種(A.strigosa)の育種素材化
摘要 九州の畑作地帯では、キタネコブ線虫の耕種的防除法として、抑制効果をもつえん麦が栽培されている。現在、利用されているえん麦は、A.strigosa自体であり、初期生育が劣り、茎は細く、収量は低い...

作物遺伝資源・育種情報の総合的管理・利用システムの確立-小麦特性調査・増殖-(298)
摘要 一昨年、生物資源研究所からアメリカ合衆国育成の品種を取り寄せ、出穂期及び稈長で153品種を選抜し、前年の特性調査材料とした。153品種のうち農林61号よりも出穂期の早い品種は13、稈長が農林6...

摘要 外国産六条種と国内六条・二条種100品種(うち標準品種8品種について、全国統一調査によりその特性を調査した。調査項目は1次必須10項目、1次選択10項目、2次必須4項目、2次選択1項目、3次必...

小麦でんぷんブランチングエンザイムの特性解明と高品質化育種法の開発(20)
摘要 製麺適性に優れたアミロペクチン構造をもつ小麦品種育成に有効な育種法を開発することを目的として、アミロペクチン合成に係わる澱粉ブランチングエンザイム(澱粉枝付け酵素)の特性解析を行い、この酵素は...

摘要 麦育種関係3研究室が小麦・大麦の特性調査と増殖を担当した。麦育種法研では小麦520、大麦260計780点のうどんこ病耐病性調査を、小麦育種研では72点の一次特性調査と耐病性調査等を、大麦育種研...

摘要 イネの品種群の分類・同定や品種判別のためには、形態的・生化学的形質などの多型に加え、RFLP法やPCR法などによるDNAレベルでの多型も用いられるようになってきた。しかし、個々の品種を判別する...

摘要 地域農作物の改良や新作物の開発・導入のためには、作物の遺伝的特性を明らかにする必要があり、個々の遺伝的形質の解析や作物品種のもつ遺伝的多様性の正確な把握が重要である。本研究では、地域農作物の個...

摘要 裸麦育種の合理化のために裸麦の特性をデータベース化し有効利用を図ること、またベースコレクションの種子を再増殖することを目的に四国農業試験場で地方番号を付けたハダカムギ系統等110系統と標準品種...

摘要 大麦育種研において人為突然変異により誘発した単稈および半矮性突然変異系統と小麦のRht遺伝子について遺伝分析を行う。各遺伝子の同質遺伝子系統の作出のための戻し交配を進めるとともに、8~9年度は...

摘要 大麦の収量性の飛躍的向上のためには優性の半矮性遺伝子の作出利用が必要であるが、有用なものは未だ見つけられていない。そこで、大麦育種研において人為突然変異により得られた、半矮性突然変異体の遺伝お...

摘要 既得の相互転座系統(染色体4と6)の転座切断点をマップするために、相互転座ヘテロの次代で遺伝子分析を行った。調査形質は、染色体4の葉鞘毛、ぬれ葉、三叉芒および染色体6の橙色頴、雄性不稔性、しわ...

新育種法開発のためのオオムギ転座系統の遺伝的解析に関する研究(31)
摘要 遺伝子雄性不稔系統の気乾種子に30kRのγ-線を照射した個体に染色体4の重複標識系統を人工交配した雑種第1代で一つの相互転座をヘテロに持ち、種子稔性の高い個体が見つかった。その雑種第3代の転座...

摘要 大麦野生種H.spontaneumの三染色体シリーズに交配父本「ミサトゴ-ルデン」を交配し、雑種第1代の染色体観察を行った。三染色体植物の雑種第1代が染色体2の2個体~染色体1と7の9個体得ら...

種属間交雑によるコムギの優良遺伝子相互利用技術の確立(29)
摘要 マカロニ小麦(4倍性、AABB)と普通系小麦(6倍性、AABBDD)に存在する優良遺伝子の相互利用を図るための種間雑種作出技術の確立を目的とする。比較的早生のマカロニ小麦2系統と早生、耐穂発芽...

摘要 外国品種を中心とした161品種・系統の1次~3次特性53形質を調査した。東北・北見農試より分譲を受けた品種の出穂期はナンブコムギより遅かったが、アルゼンチン、オーストラリアの多くの品種はナンブ...

摘要 "大分県農業技術センターと協力して、耶馬渓と国東地域の雑穀類遺伝資源探索を行い、そば10点、はとむぎ1点の在来種を収集した。広島県ジーンバンクと岡山県立農試からそばなど雑穀類遺伝資源15点を導...

摘要 "ガラス室で国内各育成地の小麦・大麦育成系統、検定圃場でCIMMYT育成の小麦11系統、USDAから導入した中国原産の小麦12系統について赤かび病抵抗性の検定を行った。ガラス室での検定では九州...