
摘要 供試材料の中で、ヘイオーツの形態的特性を示した個体は九州3号との交配後代(F3)だけに認められた。しかし、形態的にはヘイオーツの特徴を示さない個体の中でも、出穂期が交配親のA.sativaに比...

作物遺伝資源・育種情報の総合的管理・利用システムの確立ー小麦特性調査・増殖ー(193)
摘要 小麦品種及び系統の1次特性(形態的・生態的特性)、2次特性(病害抵抗性・穂発芽性)、3次特性(収量性・製粉性・粉品質)を調査してデータベース化を進め、さらにその利用と保存を図るため。1次特性は...

摘要 大麦遺伝資源の特性調査を実施し、品種・系統の特性に関する情報をデータベース化し、育種への利活用を図るため、国内育成の二条大麦60品種・系統について、全国統一基準による調査を行った。調査項目は、...

摘要 国内外の小麦及び大麦品種・系統の赤かび病抵抗性を評価、選定し育種母本としての利用を図るため、農業生物資源研究所から入手した系統のほか、地域農試から依頼された系統及び九州農試育成系統など小麦76...

摘要 一代雑種品種の採種の簡略化および複合交配集団内の他殖率の向上のために雄性不稔系統を利用することは効果的である。しかし、雄性不稔系統には他殖率が高いものから低いものまで存在し、また、まれに自殖種...

摘要 ハダカムギ耐湿性遺伝資源のミズタカモジの出穂は5月第2週に始まるため、1ヶ月以上早い4月第1週に出穂するハダカムギ四国農試育成系統を交配母本に使用するには交配方法と交配に適した系統の検討が必要...

摘要 ハダカムギで利用可能なDNAマーカーの集積のためにはオオムギの各染色体(腕)固有のDNAマーカーを効率的に多数得て、それを母集団にしてハダカムギで利用可能なマーカーを選抜するのが効率的である。...

摘要 国際トウモロコシ・小麦改良センター(CIMMYT)より依頼のあった外国品種200品種について、一次特性および三次特性を調査した。8年度の根雪期間が53日間(1月18日から3月11日)と比較的短...

オオムギのしわ胚乳遺伝子(sex1a)と青色糊粉層遺伝子の連鎖
摘要 大麦種子の色相は、農業上重要な形質である。遺伝子雄性不稔系統と品種ミサトゴールデンの交配組合せの後代において、青色糊粉層としわ胚乳の形質間に連鎖が認められたので、その連鎖価を求めた。連鎖分析の...

DNAマーカーと半数体育種法を利用した効率的な耐病性選抜法の確立と高度耐病性小麦の育成(186)
摘要 CIMMYTでは広範な遺伝資源を利用してコムギの重要病害であるさび病・赤かび病等に対する耐病性品種育成が行われている。本課題ではこれら耐病性育種を一層効率化するため、マーカーによる間接選抜法の...

摘要 ストレス耐性に関する遺伝資源の利用技術の開発を目的と,トウモロコシおよびトウジンビエを花粉親とする場合の受精胚からの染色体の消失の過程を調査して、遠縁異属の遺伝子導入の可能性を明らかにする。一...

高降雨ストレスに対する障害抵抗性麦類の育種技術の開発(177)
摘要 ハンガリーのセゲドにあるCereal Research Instituteにおいて赤かび病抵抗性で、さび病抵抗性や高品質な製パン性を付与した小麦の8系統を選抜した。これらを他の遺伝資源とともに...

熱帯半乾燥地における障害抵抗性麦類の育種技術の開発(171)
摘要 小麦は、世界的に広く栽培され、稲と並び約5億トンの生産量がある。その半分以上が栽培不良環境の多い開発途上国で生産され、人口急増に即応するために短期間に優良品種を育成する技術の開発が要請されてい...

摘要 大麦特性調査では125品種・系統を供試し、雪腐程度と越冬株率から耐雪性程度を判定した。北陸系統、会系系統、福系系統、東山系統など国内系統は一定水準以上の耐雪性を有している。一方、イタリア、ネパ...

摘要 生育適温が稲より低く、既存の稲遺伝資源に存在しない強い耐冷性を備えていると思われる小麦等から、低温誘導性遺伝子等のホモローグを単離する。単離されたホモローグを稲に導入して、その遺伝子の耐冷性に...

摘要 設計整備した通風乾燥機(金子農機製)は乾燥ビン、電気ヒーター、送風ファンからなり、温度調節とタイマー運転が可能であるようにした。乾燥ビン(容量2.5立方メートル)に合わせて5kg程度の小麦原麦...

摘要 秋播小麦60品種について二次特性(耐雪性)と三次特性(収量性)を、春播小麦50品種について種子増殖を行った。耐雪性検定圃では雪腐病被害が軽微で、抵抗性の判定ができなかった。収量性では「Odes...

摘要 9年度は、濃厚飼料中から牛の採食促進物質を抽出し、その物質の作用の強さと性質を調べた。圧ペン大麦、脱脂ダイズ、圧ペントウモロコシ並びに配合飼料から、極性の異なる化学物質を抽出するペンタン、ジエ...

作物遺伝資源、育種情報の総合的管理システムの確立-小麦特性調査-(39)
摘要 1~3次特性40項目を、小麦32品種・系統(穂発芽については122品種・系統、うち3品種は比較用)について調査し、育種に有効な情報の提供と利用を進めた。出穂期は中生~極晩生で、稈長は90~13...

摘要 永年用貯蔵庫保存種子の発芽調査の結果を、貯蔵開始時点のものと比較したところ以下のような傾向が認められた。稲類は全体としてはわずかな低下であるが中に極端に低下したものがある、小麦は上昇傾向にある...