摘要 水稲、麦類、大豆、コンニャクイモ及び葉たばこについて定期的に生育調査を実施し、生育状況等を各種会議資料及びホームページで公表し、高温対策等の適切な栽培管理情報を提供した。
摘要 水稲、麦類、大豆、コンニャクイモ及び葉たばこについて定期的に生育調査を実施し、生育状況等を各種会議資料及びホームページで公表し、倒伏対策等の適切な栽培管理情報を提供した。
3.新鮮で安全な農畜産物を安定して提供するための技術開発 、(1)地産地消を推進する安定生産技術の確立 、(コ)北相地域特産品の高品質安定生産技術の開発
摘要 目的:北相地域の主要作目の安定栽培技術を検討する。北相地域に適した有望な果樹、野菜、山菜等を検索する。 、計画:(1)地域特産品の栽培における連作障害回避技術の検討、(2)ダイズ品種津久井在来を用い...
摘要 目的:毎年、同一耕種条件により水稲や畑作物などの主要農作物を栽培し、定期的な調査を行い生育状況の基礎資料を得る。 成果: (1)水稲の作柄解析試験高温により出穂期は平年より1週間程度早く、成熟期は12...
摘要 目的:育成地より配布を受けた系統について、その地域適応性を検討する。 成果:(1)品種開発:出願品種1品種の特性を調査した。 (2)水稲:相946、羽系991、東1307、東1370、東1371、収8345、福系9998の7...
摘要 目的:毎年、同一耕種条件により水稲や畑作物などの主要農作物を栽培し、定期的な調査を行い生育状況の基礎資料を得る。、成果:、 (1)水稲の作柄解析試験、作況試験の収量は、本部(早植)が60.3kg/a(平年比...
摘要 目的:省力的かつ高品質果実生産を可能とする樹形および作業別省力技術を検討し、総合的省力型高品質果実生産技術体系を確立する。、成果:殺菌・殺虫剤53剤、生物農薬等4剤、除草剤42剤、施肥技術試験9課...
摘要 目的:育成地より配布を受けた系統について、その地域適応性を検討する。 、成果:(1)水稲系統適応性検定試験、やや有望な初代世代系統は、相870、福系9996、東1298、東1299の4系統であった。、(2)...
摘要 目的:毎年、同一耕種条件により水稲や畑作物などの主要農作物を栽培し、定期的な調査を行い生育状況の基礎資料を得る。、成果:(1)水稲の作柄解析試験:育苗時の草丈は平年並~長くなった。苗乾物重と充実...
摘要 目的:育成地より配布を受けた系統について、その地域適応性を検討する。、成果:(1)水稲系統適応性検定試験:55系統を供試し、やや有望な系統として相865、羽系1038、福系9789を選定した。、(2)大豆系統適...
摘要 目的:毎年、同一耕種条件により栽培し、定期的な調査を行い主要農作物の生育状況の基礎資料を得る。 また、異常気象が予想される場合は、災害の予測、被害の解析、対応技術の策定など技術情報を提供する。...
摘要 目的:育成地より配布を受けた系統について、その地域適応性を検討する。、結果:(1)水稲系統適応性検定試験、 56系統を供試し、やや有望な系統として東1199、東1217を選定した。また、稲民間品種の評価委...
1 新品種の開発 (2)麦・大豆の新品種の育成と選定 (ii)麦・大豆の良質多収品種の選定 ア.こんにゃくの良質多収品種の選定
摘要 目的:こんにゃくの効率的増殖法を開発するために、主芽の切除時期、植付時期等について検討する。成果:主芽の切除時期は12~2月、植付けは慣行の6月下旬に行うのが適当であった。植付け密度は高くした方が...
摘要 目的:育成地より配布を受けた系統について、その地域適応性を検討する。結果:(1)水稲系統適応性検定試験 55系統を供試し、やや有望な系統として、相781、相784、福系8974、福系8990を選定した。(2)稲民間...
摘要 1.微生物資材(放線菌入り資材とカニ殻資材)施用による土壌病害抑制及びコンニャク球茎収量との関係は判然としなかった。2.輪作作物としてベニバナインゲン、エダマメ、ソバ、株養成アスパラガスをコンニ...
摘要 1.微生物資材の利用法の検討 放線菌入り資材、カニ殻資材等の微生物資材を利用した全ての区において、病害軽減効果は判然としなかった。有機質資材の「ふすま」を500~1000kg/10aを施用し被覆処理した所...
不耕起栽培における畑作物の生育特性の解明とそれに対応した栽培管理技術の開発(209)
摘要 陸稲では不耕起による栄養生長の促進と干害軽減効果を活かした栽培法について検討したが、極度の干ばつのため不耕起の干害軽減効果は発揮きされなかった。しかし、不耕起ではロータリ耕に比べて干ばつ時の灌...
ジャワネコブセンチュウMeloidogyne javanica(Treub)が畑作物におよぼす被害様相の解析
摘要 畑作物の根に寄生して収量や品質の低下をもたらすジャワネコブセンチュウの密度と被害発現の定量的関係の把握を目的とする。本研究により線虫防除基準設定のための基礎資料が得られる。5年度は線虫発生圃場...