摘要 キュウリの斑点細菌病に対する殺菌剤1剤、とうもろこしのアワノメイガに対する殺虫剤1剤について委託試験を行い、農薬登録のための基礎データとした
普通作物の新規農薬等の効果試験、2.殺菌殺虫剤の効果検定と実用化試験、、
摘要 目的:主要作物(水稲、麦類、とうもろこし、大豆等)の病害虫に対する新農薬等の効果および実用性について検討する。、成果:主要作物の新規殺菌剤(延べ12剤)および新規殺虫剤(延べ11剤)の防除効果およ...
摘要 【目的】飼料畑における外来雑草の発生が問題となっており、中でもアレチウリは、除草剤の使用時期を過ぎて出芽してくるものがあることから、効果的な防除が困難な状況にあり、被害も拡大傾向にある。、そこ...
二毛作条件下におけるとうもろこしの不耕起・簡易耕播種技術の開発
摘要 イタリアンライグラス跡における省力的播種法として①耕うん同時播種の費用算出を行い、慣行耕起より優位であることを明らかにした。 ②不耕起播種では逆T型オープナーを用いることで施肥作業での精度向上が見...
摘要 (1)ロールベールサイレージ水分含量の簡易測定器開発のための調査を実施する。、(2)5月播種とうもろこし7品種の地域適応性を検討した結果、4品種が優れており、特にSH3815(スノーデントわかば)が優れてい...
摘要 目的:飼料作物栽培において、アルファルファ代替の高タンパク作物として大豆に着目し導入可能性を検討するとともに栽培技術を開発する。また、水田におけるトウモロコシ施肥法を確立する。、成果:大豆は子...
摘要 自給飼料の増産を図るため、生産を阻害している強害雑草に対する除草剤による防除法を検討する。、成果:対象作物「飼料用とうもろこし」の2剤について効果を調査した。
摘要 目的:牧草、飼料作物における新規除草剤の効果および実用性について検討する。、成果:飼料用とうもろこしについて茎葉処理剤3剤と土壌処理剤1剤の一年生雑草に対する除草効果、薬害を検討し、いずれも実用...
高性能農業機械による高冷地における飼料用稲を含めた水稲-小麦-大豆-そば高能率水田輪作体系、3.ICTを活用した雑草・病害虫防除など栽培管理支援技術の実証、(1)ITCを利用した帰化アサガオ類対策技術
摘要 目的:情報通信技術(ITC)を利用して帰化アサガオ類の防除適期を設定し、効率的な防除を実証する。防除プログラムにもとづき高性能高能率防除機械を用いた体系防除システムを構築する。、成果:UVAを利用し...
2 園芸品目における減農薬防除技術の、開発、1)レンコンネモグリセンチュウ防除技、術の開発、(3) 被害拡大防止対策の確立、 ① 侵入経路の解明、 イ レンコン圃場の雑草における、寄生状況
摘要 目的:レンコンネモグリセンチュウによるレンコン黒皮症およびゆず肌症被害が本県レンコン産地の一部で発生している。ここでは、周辺雑草での本種の寄生を調査し、侵入拡大経路を明らかにする。、成果:本田...
自給飼料の効率的生産技術の確立、Ⅰ 飼料用トウモロコシの省力的栽培試験
摘要 目的:飼料用トウモロコシの省力的栽培技術を開発する。、成果:飼料用トウモロコシ栽培において、耕起及び砕土を省力化できる不耕起対応トウモロコシ播種機を用いて慣行法と比較した結果、収量に差は見られ...
摘要 グレンドリルやチゼルプラウ等を活用した高能率な大規模水田輪作システムに関しては、 東北において、 a) 寒冷地乾田直播の耕起・播種床造成技術の体系化について、播種前のスタブルカルチによる荒起こし、...
摘要 目的:サイレージ用トウモロコシの土壌処理剤ボクサーの雑草防除効果を、既存除草剤との比較で検討する。、成果:ボクサー単用ではアカザ等に対する薬効が劣るため、ゲザプリムフロアブル等と併用することが...
摘要 目的:各種除草剤の実用性について検討する。、成果:飼料用とうもろこしの4葉期以降におけるイチビに対する「MBH-118乳剤」処理が指導参考事項となった。、
摘要 a 試験目的:新規除草剤について、除草効果および生育や収量に与える影響を検討する。、 b 試験方法:一年生雑草全般(イチビを含む)に対するNP-65液剤(とうもろこし6~7葉期処理)の効果、および...
① 農業生物のゲノム解読の推進とゲノムリソースの拡充・高度化
摘要 1.生物研で担当しているコムギ6B染色体を含め、21対の染色体ごとの概要配列解読が終了し、国際コムギゲノム解読コンソーシアム(IWGSC)として26年9月にScience誌に発表した。この概要配列情報は、マーカ...
農作物等における放射性物質の移行動態の解明と移行制御技術の開発
摘要 農作物等における放射性物質の移行要因の解明と移行低減技術の開発に関しては、 a) カリ施肥の有無を含む三要素試験の結果から、無カリ区では玄米への放射性セシウムの移行量は大きいが、土壌の交換性放射性...
摘要 飼料用米やトウモロコシ雌穂(イアコーン)サイレージの生産・利用技術に関しては、 a) イアコーン収穫後の茎葉残さすき込みによる化学肥料の節減効果は認められなかったものの、施肥標準を遵守した肥培管理...
摘要 コントラクター活用による省力播種技術、土壌診断に基づく資源循環型肥培管理技術に関しては、 a) 二毛作トウモロコシの省力播種技術について、従来の不耕起播種機では安定的な播種が困難なイタリアンライグ...
摘要 汎用利用可能な表層散播機や、新規苗立ち促進素材等を用いた水稲直播栽培技術に関しては、 a) 降雨の多い時期には排水を行い、降雨の少ない時期には地下水位を-30cmに設定して地下灌漑を行う気象条件に対応...