摘要 早生のプリムラ‘ロマンイエロー’は,Naked培地を用いると5月2日に早播きしても11月上旬に開花し,高品質であった。パンジー‘LRオトノディープブルー’は,Naked培地を用いて7月19日に播種すると,品質が低...
摘要 目的:新規開発農薬の防除効果と薬害について検討し、実用性を判定する。 成果:1)水稲(殺虫剤)育苗箱施用4剤についていもち病、ウンカ類、ツマグロヨコバイおよびイネツトムシに対する効果と薬害を検討...
D3310 家畜排せつ物を利用した低塩類堆肥及び成分調整堆肥の製造技術の開発
摘要 (D3311)固液分離操作の効率化と低コスト化を図るため、2回圧搾法において圧搾圧を低くして1回目と2回目の両方に加水したところ、H21年度に比べて処理量は1.5倍に増加し使用電力量は20%減少した。得られた低...
D3312 家畜排せつ物を利用した低塩類堆肥及び成分調整堆肥の製造技術の開発
摘要 低塩類堆肥の利用場面でのメリットを明確化するため、H21年度に開始したハウス内コマツナ栽培を継続した結果、低塩類堆肥施用区では化肥単用区と同程度に土壌の塩類集積が低減され、土壌物理性改善効果も認...
c.中山間・傾斜地の立地条件を活用した施設園芸生産のための技術開発
摘要 1)棚田地帯のほ場の再整備技術として、整備に伴い発生する法面の法先座標を取得する機能及び切盛土量を計算する機能を有するほ場設計支援システムを開発した。また、ハウスへの水供給装置における渓流水中...
D3310 家畜排せつ物を利用した低塩類堆肥及び成分調整堆肥の製造技術の開発
摘要 (D3311)低塩類堆肥製造法の効率化を検討し、乳用牛ふんのECが4dS/m未満の場合は、1回圧搾により低塩類堆肥を製造できることを明らかにした。EC4dS/m以上のふんは2回圧搾するが、加水量を2倍にして圧搾圧を...
D3312 家畜排せつ物を利用した低塩類堆肥及び成分調整堆肥の製造技術の開発
摘要 低塩類堆肥の利用上のメリットを明らかにするために、コマツナのハウス栽培試験等を実施し、低塩類堆肥の施用では化学肥料単用の場合と生育量に大きな差は認められず、栽培跡地土壌への塩類集積が抑制される...
摘要 目的:昨今の農産物過剰基調下に加え、生鮮野菜にまで輸入農産物が進出してきている中、品目によっては価格変動の大きさから収益性が不安定化し、生産が伸び悩んでいる状況が見られる。このような状況に的確...
43.放射線を利用した病害虫防除能力及び生育促進機能の高い微生物の開発 (1)メロン毛根病に対する有効菌株の選抜と実用化
摘要 目的:これまでに得た病害虫防除能力を持つ菌株や選抜中の生育促進能力を持つ菌株を対象に、さらにこれらに変異を誘起し、定着性や防除効果を高めたより強力な機能を持つ菌株の作出、選抜を行う。これまでの...
43.放射線を利用した病害虫防除能力及び生育促進機能の高い微生物の開発 (2)フザリウム菌による各種土壌病害に対する有効菌株の選抜と実用化
摘要 目的:これまでに得た病害虫防除能力を持つ菌株や選抜中の生育促進能力を持つ菌株を対象に、さらにこれらに変異を誘起し、定着性や防除効果を高めたより強力な機能を持つ菌株の作出、選抜を行う。これまでの...
43.放射線を利用した病害虫防除能力及び生育促進機能の高い微生物の開発 (3)昆虫病原糸状菌の変異株の作出と効果の検定
摘要 目的:これまでに得た病害虫防除能力を持つ菌株や選抜中の生育促進能力を持つ菌株を対象に、さらにこれらに変異を誘起し、定着性や防除効果を高めたより強力な機能を持つ菌株の作出、選抜を行う。これまでの...
43.放射線を利用した病害虫防除能力及び生育促進機能の高い微生物の開発 (4)作出生育促進菌の変異株作出と効果の検定
摘要 目的:これまでに得た病害虫防除能力を持つ菌株や選抜中の生育促進能力を持つ菌株を対象に、さらにこれらに変異を誘起し、定着性や防除効果を高めたより強力な機能を持つ菌株の作出、選抜を行う。これまでの...
摘要 目的:昨今の農産物過剰基調下に加え、生鮮野菜にまで輸入農産物が進出してきている中、品目によっては価格変動の大きさから収益性が不安定化し、生産が伸び悩んでいる状況が見られる。このような状況に的確...