
作物・野菜・花き病害虫の防除技術の改善 4 AIを活用した病害虫診断技術の確立
摘要 人工知能(AI)の学習資料として、あらかじめ選定した各種病害虫ナス青枯病、半身萎ちょう病、ナミハダニ、マメハモグリバエ、モモアカアブラムシ等)の被害画像を取得した。開発途中の人工知能の診断精度に...

野菜・花きの病害虫に関する素材開発研究 1)野菜・花き病害の生態解明と防除に関する研究 オ セルリー穴あき(芯腐れ)症状等の原因究明と防除技術の確立
摘要 目的:セルリーの株元基部に発生した穴あき(芯腐れ)症状の原因を究明し、対策技術を確立する。 成果:昨年6月、Phytophthoraに属する卵菌類の分離及び病徴再現に成功し、原因究明の見通しとなった。

野菜・花きの病害虫に関する素材開発研究 1)野菜・花き病害の生態解明と防除に関する研究 エ アブラナ科野菜の病害(黒斑細菌病)に対する苗処理剤を含めた体系防除技術の開発
摘要 目的:ライムギ等の緑肥とキャベツ・ブロッコリーの品種ごとの黒斑細菌病罹病性を明らかにすることで、黒斑細菌病の耕種的防除に必要な情報を提供し、苗処理剤を含めた体系防除を確立する。 成果:キャベツ...

野菜・花きの病害虫に関する素材開発研究 1)野菜・花き病害の生態解明と防除に関する研究 ウ 野菜・花き主要病害に対する薬剤感受性検定
摘要 目的:野菜・花き品目における重要防除薬剤の薬剤感受性検定を実施する。 成果:現場でできるアスパラガス茎枯病菌のベノミル感受性検査手順を考案した。

野菜・花きの病害虫に関する素材開発研究 1)野菜・花き病害の生態解明と防除に関する研究 イ 果菜類に発生する細菌性病害の生態解明と防除技術の開発
摘要 目的:果菜類に発生する細菌性病害(トマト青枯病、スイカ果実軟腐病など)の生態を解明し、防除技術を開発する。 成果:トマトかいよう病に対する生物農薬のマスタピースの予防効果が認められた。トマトか...

野菜・花きの病害虫に関する素材開発研究 1)野菜・花き病害の生態解明と防除に関する研究 ア ブロッコリーの花蕾異常症状の原因究明と防除技術の確立
摘要 目的:ブロッコリーの花蕾に異常症状を生じさせる主要因を究明するとともにその対策技術を確立する。 成果:現地での発生状況調査の結果、「花蕾腐敗」と呼称されている被害は、「黒すす病」と「黒斑細菌病...

夏秋どりイチゴ新品種「サマーリリカル(長・野53号)」の普及推進を後押しする安定生産技術の構築 2)現地実証と栽培マニュアルの作成 イ 栽培マニュアルの作成
摘要 目的:「長・野53号」を栽培する上で注意すべき病害虫とその防除法についてマニュアルに記載する。 成果:標高の異なる現地栽培圃場の巡回調査を実施した結果、イチゴ炭疽病(Colletotrichum acutatumの発生...

将来的な地球温暖化がレタス生産に及ぼす影響評価と対策技術の開発 1)地球温暖化によるレタス生産への影響評価 ア レタス主要病害虫のモニタリングと過去の発生時期の比較
摘要 目的:主要病害虫について発生状況を調査し、気象条件や過去のデータと比較検討して、温暖化の進行により将来問題となる病害虫を推定する。 成果:本場で6作・マルチ3種、現地で5作・マルチ2種について...

AIを活用した病害虫早期診断技術の開発 1)キュウリに発生する病害虫診断技術の開発
摘要 目的:人工知能(AI)を活用し、生産者及び技術が利用できるキュウリの病害虫早期診断のシステム開発を目指す。 成果:病害ではうどんこ病、べと病、斑点細菌病、モザイク病の検証用画像を今年度新たに撮影...

野菜・花きの栽培改良 4 富士北麓地域の食文化を支える薬味原料野菜の生産安定技術の確立 (2)既存薬味品目の作期拡大及び収量増加技術の確立 2)トウガラシ
摘要 株当たり可販収量は50cm区が最大で、10a当たり可販果収量は30cm区が最大だった。 しかしながら病害虫発生程度は50cm区は6%、30cm区は20%のため、病害虫は発生しやすく、また狭い株間は薬剤散布等の作業性が...

摘要 目的:タマネギ及びトルコキキョウにおける病害虫電子画像データを中核である機関に集積することで、病害虫を診断できる人工知能の学習データとして使用するほか、地理などの情報を加えてデータベースの構築...

作物・野菜・花き病害虫の防除技術の改善 3 薬剤に対する耐性菌及び感受性低下害虫のリスク管理 (1) 主要病害虫の薬剤感受性検定 1)トマトのうどんこ病に対する薬剤感受性検定
摘要 プロパティF、ベルクートF他4剤で、常用濃度の1/4でほぼ全ての供試菌で菌糸発育が抑制された。ダコニール1000常用濃度の処理で発育が抑制できなかった

作物・野菜・花き病害虫の防除技術の改善 2 新農薬の効果査定 (2)マイナー作物の農薬登録拡大
摘要 ヤングコーンに対するフルキサメタアミド乳剤(グレーシア乳剤)の作物残留について調査し、農薬適用拡大のための基礎データとした。

作物・野菜・花き病害虫の防除技術の改善 2 新農薬の効果査定 (1)新農薬の登録に向けた効果・薬害の検討
摘要 キュウリのうどんこ病に対する新規薬剤2剤、ナスのうどんこ病及び未成熟とうもろこしのハダニ類について委託試験を行い、農薬登録のための基礎データとした。

Ⅹ 環境保全型農業を推進するための技術開発 1 化学合成農薬の使用量を削減する防除技術の開発
摘要 目的:(1)新たな「物理的」防除資材の「振動」(加振器)を用い、遺伝子発現等も踏まえ、有効な防除条件検討を行う。(2)「物理的防除資材」の組み合わせや忌避処理等を組み合わせたときの害虫防除効果および...

露地ナスにおける物理的防除技術を用いたアザミウマ類の管理対策
摘要 東京都におけるナスの生産額は 10 億円で,特に、夏季の直売所等の販売においてはトマトと並ぶ主力品目である。ナス栽培では,多種類の害虫が発生するが,特にアザミウマ類は薬剤抵抗性が発達しやすく,化学...

病害虫総合管理技術(IPM)の開発~有機質培地を用いたトマト養液栽培における病害管理技術の開発~
摘要 トマト養液栽培は、土耕栽培で問題となる土壌病害を回避でき、高品質で安定した収量を確保できる技術として、都内でも年々栽培面積が増加している。そのような中、栽培で用いられる培地について、生産現場で...

摘要 イチゴ原原種生産用親株で、8月中旬~9月上旬にかけて発生する病原菌に起因しない萎凋症状の原因を究明する。症状には品種間差が認められ、「とちおとめ」と「千葉S4号」でのみ萎凋症状が発生した。環...

摘要 コナジラミの主要薬剤に対する感受性を調査し、平成30年度の結果と傾向が変わらないことが分かった。そのため現地でコナジラミが多発する要因として、薬剤の散布ムラが推察された。TYLCVの伝染源について...

摘要 トマト育苗時の高温による苗不良の原因を明らかにし、総合的な育苗管理技術を確立する。本年度は現地調査を実施した。その結果、遮光を実施していても温室内気温が40℃を超え、第1花房が第13節と上昇して...