
摘要 野菜作の軽作業化を図るため、まず水稲の疎植栽培による稲株等のロータリ耕うんに及ぼす影響を調査した結果、稲株は慣行栽培に比べ多少大きくなったもののほとんど影響は認められなかった。8年度までに開発...

熱帯・亜熱帯における畑作物に対する有害線虫の分類と生態解明(55)
摘要 我が国の植物寄生性線虫の種類と分布についてはすでに1959年から5年間にわたって行われた全国土壌線虫対策事業によりかなり明らかにされているが、その後社会農業情勢の変化に伴う裁培体系や栽培作目の...

摘要 線虫防除を目的に作物の選定を行う際、線虫抑制効果と共にそれ自体が商品性を持つことが望ましい。この観点で非寄主作物を選定し、地域に合った合理的作付け体系を確立する。キタネグサレセンチュウ汚染圃場...

摘要 露地栽培の夏秋野菜における病害の発生実態を明らかにし、防除法や抵抗性品種の開発に資する。8年度はニンジンおよびホウレンソウを栽培し、問題となる病害を調べた。ニンジンでは、生育初期に苗立枯、生育...

作物間相互作用の利用による野菜の安定生産技術の開発(213)
摘要 "野菜における総合的防除技術の一環として、作物間相互作用を利用した生物的防除技術を開発しようとして、ハクサイの根こぶ病に対するダイコン等の対抗性を調査した。ダイコン、ニンジン及びレタスを栽培し...

単調作業解消のためのインテリジェント機械導入が快適性向上に資するための条件解明(62)
摘要 野菜作において、単調作業を解消するため、単調作業の労働科学的解析と機械導入による労働負担評価について検討した。単調作業解析のため、金時ニンジンの1次間引きとレタスのセル成型苗移植の人力作業を調...

摘要 線虫防除を目的に作物の選定を行う際、線虫抑制効果と共にそれ自体が商品性を持つことが望ましい。この観点で非寄主作物を選定し、地域に合った合理的作付け体系を確立する。7年度(初年度)はキタネグサレ...

摘要 徳島県及び埼玉県下で栽培されているネギに萎縮、黄化、そう生などの症状を示す病害(徳島株、埼玉株)が発生したので、病原の検討を行った。病株を電顕観察したところ、いずれの株でも師部細胞内に大小多数...

摘要 化学合成によるRI標識化が困難であるジベレリン類および有機リン剤の代謝生成物について、生物工学的手法を利用して作出するために、酵素源、培養条件を検討した。[3H]GA4ジベレリンは、ニンジン培...

摘要 キマダラヒロヨコバイが媒介するマイコプラズマ様微生物(MLO)の異同を明らかにするため、各地から採集した8分離株の宿主範囲について検討した。14科28種の植物に接種したところ、トマト、ペチュニ...

摘要 品目の多様性、地域による栽植様式の違いなどの理由により機械化が遅れ、重労働作業割合の高い野菜作の作業について、軽作業化技術の開発をはかる。東洋にんじん(金時にんじん)を対象に、高畦密植栽培にお...

摘要 システムに入力する野菜はトマト、なす、とうがらし(ピーマン)、きゅうり、メロン、まくわうり、しろうり、すいか、かぼちゃ、だいこん、はくさい、キャベツ、たまねぎ、ねぎ、ちしゃ、にんじん、セルリー...

熱帯・亜熱帯における畑作物に対する有害線虫の分類と生態解明(71)
摘要 香川県高松市周辺の盆栽及び野菜園、また千葉県房総半島を中心とした地域において、作物を加害する線虫の種類を調査し、各畑作物圃場から土壌200gを採集した。その結果、畑作物から検出された主要有害線...

タバココナジラミの防除に関する研究-寄主選好性の解明-(54)
摘要 薬剤感受性の低いタバココナジラミ系統を供試して,各作物に対する寄生性を調査した。供試した作物は,きゅうり,まくわうり,かぼちゃ,キャベツ,ブロッコリ-,はくさい,パクチョイ,トマト,なす,いん...

摘要 作付体系の改善に資するため、野菜を主とする作物間の相互作用を検討した。各種の植物体の水抽出液は、供試したほとんどの野菜と雑草の発芽を抑制したが、さやいんげん、みょうが、ほうれんそう、アカザ、ス...

九州におけるキタネグサレセンチユウの発生とその要因の解明(255)
摘要 九州各地の野菜栽培地帯(福岡2ヵ所、長崎、熊本3ヵ所、大分)でキタネグサレセンチュウが発生し、だいこん、にんじん、ごぼう、キャベツ等で被害が出ていることを確認するとともに、新たに本線虫の分布を...

摘要 タイ国においてマングビーンを加害するジャワネコブセンチュウの耕種的防除の一環として線虫抵抗性マングビーン品種の検定試験を行った。チャイナート畑作センターに保存されている27品種を供試したところ...