
摘要 小型ガラス室でトマトを栽培し、イエローシート(黄色テープにピリプロキシフェンを塗布)を株当たり4本(1m×50cm)吊り下げ、シルバーリーフコナジラミに対する防除効果を調査した。シート設置区で...

コガネムシ類に対する昆虫病原糸状菌の探索と利用技術の開発(263)
摘要 イチゴやツツジの苗木を加害するコガネムシ類の生物防除を目的として、有効な天敵糸状菌の探索を行った。Metarhuzium anisopliae8菌株、Beauberia bassiana5菌株...

摘要 イチゴとコムギうどんこ病を研究対象にした。いちご葉におけるうどんこ病菌の動態を観察する染色方法を開発した。本菌は自然光下で胞子発芽、付着器形成が最も良かったが、光条件を変えると付着器形成は阻害...

摘要 森林の撹乱サイトや若齢造林地に優占する雑草木類は、更新を阻害する一方で裸地を一時的に被覆し、林地を保護する役割も担う。キイチゴ類は、ササ、ススキ類などとともにこうした雑草木類を代表する低木で、...

摘要 イチゴ炭そ病に対し硬度抵抗性を有する系統を効率的に選抜するための抵抗性簡易検定法を開発した。本法は胞子濃度10万個/mlの接種源を、同一葉齢の葉柄先端部切断面に接種し、25℃・多湿条件に7~9...

摘要 萎黄病抵抗性検定における環境要因として、接種後の地温が品種の発病に大きく影響を与えると考えられるため、5年6月より9月まで1ケ月毎に接種し、28℃に加温設定した区と無加温区を設定した。しかし、...

イチゴのうどんこ病・萎黄病・炭そ病複合抵抗性検定法及び素材系統の開発
摘要 現在の促成栽培の主力品種である「女峰」、「とよのか」は品質・収量面で優れるものの、耐病性の点では大きな欠点を抱えており、高品質かつ強度複合病害抵抗性品種の育成が望まれている。そこで本研究では主...

摘要 シクラメン炭そ病に対する品種間差異、発生生態、感染機作、薬剤耐性ならびに防除法について検討した。現在の主流栽培品種であるパステル系は概して本病に対して弱く、在来系の品種の多くは抵抗性であった。...

摘要 2種類のイチゴ炭そ病菌(C.gloeosporioidesとC.acutatum)に複合感染したイチゴの茎葉に両菌に選択的に作用する薬剤(DT)とそうでない薬剤(DP)を反復散布した前後の両菌...

摘要 イチゴではハダニ類、アブラムシ類、ハスモンヨトウなどの重要害虫はいずれも薬剤抵抗性が発達し、防除が困難な状況にある。また、イチゴは生果を直接口にすることから生物防除の確立が強く望まれている。ハ...

摘要 イチゴ炭そ病(C.acutatum)の伝搬方法について検討した。本菌はイチゴ親株上で潜在感染の状態で越年し、翌年の汚染源となった。また、本菌は被害残さや土壌中で約1カ月生存でき、感染源ともなる...

摘要 鹿児島県産のスカビオーサの地際部が腐敗して枯死に至る病害から炭そ病菌を分離した。その病原菌の形態並びに培養性質からColletotrichum acutatumと同定した。分離菌の胞子けん濁液...

摘要 炭そ病抵抗性強の‘宝交早生’‘Dover’、同弱の‘とよのか’‘女峰’につい、葉の組織構造及び物理性を葉齢別に検討した。その結果表皮厚や表皮細胞層数には一定の傾向が認められなかったが、葉柄接種における...

摘要 イチゴの耐病性育種はこれまで遅れており、萎黄病についても昔からイチゴの連作障害の主要因とされながら、抵抗性育種はほとんど行われていない、そのため、現地では依然として被害が著しくみられる。そこで...

摘要 長崎県で発生した葉枯症状の病原菌をColletotricum acutatumと同定した。病原菌の胞子濃度と発病の関係をみると1ml当たり10、000から発病がみられたが、安定した発病には1,...

摘要 トマト・ナス青枯病に対する物理的、化学的、耕種的、生物的防除並びに総合防除について検討した。2病害とも、根圏を隔離する遮根シートを使用すると単独処理で有効な防除効果を示した。台木の発病抑制効果...

摘要 各種作物から分離されたColletotrichum acutatum(イチゴ葉枯炭そ病菌と同一種)のベノミル剤5ppm及びジエトフェンカルブ剤10ppm添加PSA倍地での生育を調べたところ、ト...

摘要 昆虫寄生性線虫Steinernema carpocapsaeはハスモンヨトウ、カブラヤガ、コナガの幼虫に対して高い感染力を有し、平方センチ当たり約15頭の線虫の存在で、48時間以内に100%の...

摘要 チリカブリダニとケナガカブリダニの利用拡大を図るため、前者は薬剤抵抗性系統の探索、育成、後者は非休眠性の形質導入のための研究を行ってきた。チリカブリダニではPAPに対して強い抵抗性系統があるこ...

イチゴのハダニ類に対する捕食性ダニ類の利用技術の開発(278)
摘要 イチゴのナミハダニに対するケナガカブリダニの天敵としての有効性を検討した。20~25℃の室内条件において、イチゴに寄生したナミハダニに対して本種を放飼比率(ハダニ:カブリダニ)10:1で放飼し...