2 果樹の高品質安定生産技術の確立、2)優良品種の選定、 (1) 系統適応性検定試験、③ スモモ第2回系統適応性検定試験
摘要 【目的】(独)果樹研究所育成のスモモ系統について本県における適応性を明らかにする。、【成果】筑波6号は高糖度だが平均70gと小玉、筑波7号もソルダムと比較して玉が小さかった。両系統とも継続とした。
摘要 早生品種の育成と高品質な品種の育成を目標とした6組合せの交雑を行い、557個の核を獲得した。平成26年度交雑実生は緑枝接ぎした後、15個体を定植した。、実生の選抜では結実した73個体について果実調査...
摘要 農研機構果樹研で育成されたスモモ第2回系適試験の2系統について、系適試験調査方法に基づき調査を行った。「スモモ筑波6号」は「ソルダム」より5日早く収穫始めとなった。花芽の着生がやや少なかった。...
スモモ及びオウトウの優良品種選抜と栽培技術の確立、1 スモモ、オウトウの優良品種の特性調査(第5次)、(2)オウトウ優良品種の特性調査
摘要 オウトウ2品種について検討した。「紅ゆたか」は6月上旬に収穫となり、着色は中程度で酸味が少なく食味は良好であった。本年は全体的に裂果の発生が少なく、カルシウム剤等が裂果性に及ぼす影響は判然とし...
摘要 目的:本県の主要落葉果樹であるナシ、スモモ等について、(独)果樹研究所や他県が育成した系統の適応性をみるとともに、温暖化に対応できる新品種の育成を行う。 成果:落葉果...
佐賀県で選抜したブルーベリー及びスモモ優良品種新技術導入による高品質安定生産
摘要 目的:ブルーベリー、スモモについて県選抜品種の着花促進技術の開発、根域制限栽培方法の確立(ブルーベリー)および着果安定対策を確立する。 成果:ブルーベリーの根域制限栽培ではかん水の程度...
摘要 目的:カキとイチジクの優良台木を用いた生産システムを開発する。また、ブルーベリーの新しい作型開発及び、スモモウメの安定生産と加工利用技術を確立する。、成果:カキでは当センター育成の台木の利用に...
知的財産管理に関する素材開発研究、1.DNAマーカー等を活用した知的財産保護活用手法の開発、(1)DNAマーカー利用による県オリジナル品種・識別技術の実用化、
摘要 目的:果実外観が類似した比較対象品種を収集し、SSRマーカーを追加した解析により、品種識別の効率化と精度向上を図る。モモ品種識別用SSRマーカーを用いて育成系統「リンゴ長果25」、「スモモ長果1」等の...
摘要 目的:本県の主要落葉果樹であるナシ、スモモ等について、(独)果樹研究所や他県が育成した系統の適応性をみるとともに、温暖化に対応できる新品種の育成を行う。 成果:低温要...
佐賀県で選抜したブルーベリー及びスモモ優良品種新技術導入による高品質安定生産
摘要 目的:ブルーベリー、スモモについて県選抜品種の着花促進技術の開発、根域制限栽培方法の確立(ブルーベリー)および着果安定対策を確立する。 成果:ブルーベリーの根域制限栽培ではかん水の程度...
スモモ及びオウトウの優良 品種選抜と栽培技術の確立 1 スモモ、オウトウの優良品種の特性調査(第5次)
摘要 (1)スモモ優良品種の特性調査 スモモ3品種について生育特性と果...
スモモの結実安定技術の確立 1 花粉活性や受精率が向上する各種要因の解明
摘要 (1)受粉樹における枝の種類や日照条件が花粉活性に及ぼす影響 花を採取する枝の種類ごとや...
摘要 農研機構果樹研で育成されたスモモ第2回系適試験の2系統について、系適試験調査方法に基づき調査を行った。「スモモ筑波6号」は「ソルダム」より一週間早い7/17に収穫始めとなった。花芽の着生が少なく、...
摘要 早生品種の育成と高品質な品種の育成を目標とした5組合せの交雑を行い、116個の核を獲得した。平成25年度交雑実生は緑枝接ぎした後、75個体を定植した。 実生の選抜では結実した32個体について果実調査を...
果樹の新品種育成と適応性検定試験、、1 ウメの品種育成、(2)胚珠培養によるウメ類雑種の育成
摘要 ウメ、スモモ種間雑種「紅の舞」は自家不和合性のため受粉作業が必要である。自家和合性ウメ品種との交雑により、自家和合性赤肉ウメ雑種を育成する。、
2 果樹の高品質安定生産技術の確立、2)優良品種の選定、 (1) 系統適応性検定試験、③ スモモ第2回系統適応性検定試験
摘要 目的:(独)果樹研究所育成のスモモ系統について本県における適応性を明らかにする。、成果:筑波6号が1樹枯死し、7号は初成りであった。両系統とも継続とした。
摘要 ・甘柿では、やや生理落果がみられ、「早秋」は種子が形成されない果実ではやや落果が多く、「太秋」は年次により後期落果が多かった。「太秋」は樹姿が直で、花がつきにくく、収量が低かった。いずれの品種...
高商品性ニホンナシ・クリ及び核果類の品種育成と省力生産技術の開発
摘要 ニホンナシの自家和合性又は自家摘果性の良食味品種の育成に関しては、 a) 極早生で良食味の「はつまる」及び黒斑病・黒星病複合抵抗性を持ち良食味の「ほしあかり」を品種登録出願した。 b) ニホンナシの主...
接ぎ木技術を用いた品種開発の加速化 、(1)モモ 、 (2)スモモ 、 、 (3)オウトウ 、
摘要 高接ぎ用の台木「筑波5号」をY字仕立て及び垣根仕立て用に養成し、平成23年度にそれぞれの試験区に実生を緑枝接ぎした。本年は各試験区の生育量を調査した。いずれの試験区も旺盛に生育していた。花芽の...
スモモ及びオウトウの優良品種選抜と栽培技術の確立 、2,サマービュート・サマーエンジェルの棚仕立て技術の確立
摘要 (1) 「サマービュート」の変形果発生の特性と摘果方法による発生軽減 、 「サマービュート」の変形果は、立ち木より棚仕立てで多く発生する。また若木より成木の方で発生が多くなる。変形果は仕上げ摘果...