核果類着色系統の収穫適期判定技術の確立 2.スモモ、オウトウの着色系品種の適期収穫技術の確立
摘要 品種別成熟特性を把握し、収穫適期の指標化を図る。 「秋姫」の収穫適期は地色が緑黄色から黄色になった頃と推測された。満開後成熟日数は150日前後である。 研究対象 スモモ オウトウ 戦略 園芸 専門 育...
摘要 多雨条件下でも高糖度・高品質で、本県の暖地特性を活かした早出し出荷が可能なスモモの新品種‘鯨山’(高知市・津野勇:育成品種登録出願番号13483号)について、栽培特性を明らかにし、栽培マニュアルの作...
摘要 (1)地域在来野菜の特性解明と高付加価値栽培技術(ホウレンソウ、ネギ、カボチャ、ヒトモジなど、高糖度、良食味、作期拡大) (2)三番茶を利用した紅茶、フレーバリーティー等の製造技術 (3)コーヒーカラ...
園芸作物の奨励品種決定調査 (1)果樹奨励品種決定調査 (2)りんご系統適応性検定試験
摘要 目的、計画:・山形県等が育成した有望系統や品種について県内関係試験場や現地農家でその特性や地域適応性を検討し、迅速に普及を図る。・系統適応性検定試験のため導入した品種を中心に、果実品質、生産力...
14.特産果樹の品質指標としての機能性の検討 (1)赤肉ウメ加工品の食味と機能性に及ぼす影響
摘要 本センターで育成された赤肉ウメ新品種「群馬1号」のPRのための資料を機能性に着目した分析データとして提供することを目的とする。ウメとスモモウメについて、熟度別・品種別(ウメ:白加賀・梅郷・玉...
35.海外遺伝資源活用品種育成 (2)海外優良遺伝資源活用による果樹の品種育成研究1)プルーン・スモモ新品種育成試験
摘要 目的:海外から導入した品種を活用して新品種を育成する。計画:現在2系統を主に検討しており、平成17年度には方向性を出したい。期待される成果:高品質で裂果が少ないなど栽培性のすぐれたスモモ、プルー...
64.品種の育成と新品種の適応性検定試験 (1)新品種育成及び系統選抜に関する試験
摘要 目的:本県主要果樹の優良品種を育成するとともに、独立行政法人農業技術研究機構果樹研究所が育成した系統の適応性検定試験により、本県における適応性を検討する。 期待される成果:加工適性の高いウメ、...
摘要 γ線とは異なる変異誘起効果が期待されるイオンビーム照射により変異個体を作出するため枝や花粉にHeイオン等を照射した。(1)照射個体の特性調査 群馬県高崎市の原子力研究所高崎研究所のAVFサイク...
バイテク利用による育種技術の開発(1) スモモ遺伝子診断による交配親和性の判定
研究対象 スモモ 戦略 園芸 専門 育種 部門 果樹
スモモ及びオウトウの優良品種選抜と栽培技術の確立(2) スモモ、オウトウの開花期の低温限界の究明
研究対象 核果類 戦略 園芸 専門 栽培 部門 果樹
スモモ及びオウトウの優良品種選抜と栽培技術の確立(3) オウトウの低樹高栽培に適した台木の選抜
研究対象 オウトウ 戦略 園芸 専門 栽培 部門 果樹
スモモ及びオウトウの優良品種選抜と栽培技術の確立(4) オウトウ垣根仕立ての生育特性
研究対象 オウトウ 戦略 園芸 専門 栽培 部門 果樹
摘要 品種ごとの果重と糖度及び収穫時期の関係を明らかにし、育種素材としての効率的利用を検討する。 交配実生の糖度は果実の大きさにかかわりなく、高いものから低いものまで分布する。収穫時期で見ると、8...
主要果樹の新品種育成及び品種選定 3.スモモの新品種育成試験
摘要 本県に適する優良品種を育成する。 1次選抜中の190個体のうち、122個体について調査した。31個体を淘汰し、11個体を選抜した。その中で、特に品質が高い4個体(94-133、94-82、94-53、94-220)について、プ...
核果類着色系統の収穫適期判定技術の確立 2.スモモ、オウトウの着色系品種の適期収穫技術の確立
摘要 「秋姫」の収穫適期は地色が緑黄色から黄色になった頃と推測された。本年の収穫は満開後136日で平年より短かった。 また、「紅りょうぜん」「貴陽」も満開後成熟日数が短かった。 研究対象 スモモ、オウト...
摘要 多雨条件下でも高糖度・高品質で、本県の暖地特性を活かした早出し出荷が可能なスモモの新品種‘鯨山’(高知市・津野勇:育成品種登録出願番号13483号)について、栽培特性を明らかにし、栽培マニュアルの作...
スモモ及びオウトウの優良品種選抜と栽培技術の確立(1) スモモ、オウトウの優良品種の特性調査
研究対象 核果類 戦略 園芸 専門 栽培 部門 果樹
摘要 サクラ属有用系統を保存し、遺伝資源としての活用を図る。現在、モモ500、スモモ200、ウメ・アンズ200品種・系統をを保存しており、引き続き保存を継続する。平成12年度は、スモモ品種の保存ほを移動し、...
摘要 定植している実生について調査、選抜を行った。ウメでは、MM-32-19、MM-35-1、MM-40-22、PM-10-5をそれぞれウメ筑波7~10号として第2回系適試験に供試した。アンズでは、AA-39-26、AA-43-17、AA-44-28、...