
摘要 泌乳曲線を平準化するための牛群改良手法の開発に関しては、初産の泌乳持続性(LP)による選抜が305日乳量、体細胞数ともに最適な改良効果をもたらすことを明らかにした。また、LPの改良により、乳房炎及び...

摘要 家畜の初期成長期の栄養制御に関しては、a) 子豚哺乳期間中にエネルギーとタンパク質の給与量を1/2に制限すると、胸最長筋の1型コラーゲン含量が増加することを明らかにし、肥育期間中に筋肉内脂肪細胞が発...

家畜の生産効率と健全性の安定的両立を可能にする飼養管理技術の開発
摘要 精密な栄養管理に関しては、品種の異なるうるち米20点、品種、産地あるいは栽培方法の異なるもち米21点の玄米試料について成分分析 を行い、有機物及び非繊維性炭水化物はもち米よりうるち米で多く、粗脂肪...

摘要 遺伝子発現やエピジェネティクス情報等を活用したクローン胚等の品質評価法に関しては、核移植胚をマイクロブレードにより切断した 少数細胞部分と切断後の胚との遺伝子発現の比較において、両者の発現量が...

摘要 発情微弱化要因の解明と発情発現の明瞭化方策に関しては、a) 乳牛の分娩後初回発情は産歴によらず平均40~50日頃であったが、初産牛は初回排卵前の擬発情行動が経産牛より多かったのに対し、経産牛は初産牛...

摘要 家畜の生涯生産性を向上させる遺伝的能力の評価基準に関しては、a) 乳牛の在群性能力と生産形質及び乳中体細胞スコア(SCS)との遺 伝的関係について、選抜の正確度を算出するプログラムを開発し、家畜改良...

摘要 目的:但馬牛の発育に影響する要因を育種面と飼養管理面から解明し、発育の良好な子牛および肥育牛の生産技術を開発するとともに、但馬牛の改良につなげる。 、成果: 、・ルーメン液中のグラム陽性菌を減少...

摘要 本県の系統造成における繁殖形質データとゲノム解析情報を用いた解析を行い、3週齢産子総体重に関するQTLを同定し、育種に利用可能なDNAマーカーを開発する。

摘要 産肉形質の推定育種価が高く、繁殖成績等の良い優秀な繁殖牛を供卵牛として導入し、受精卵移植技術を利用して、確実に雄牛を生産し、早期にまた効率的に種雄牛造成を行う。 、成果:延べ1頭(1セット)か...

中山間地域の活性化と輸出の拡大に対応するラナンキュラスの革新的生産技術確立 、2)種子繁殖性F1品種育成技術確立
摘要 我が国の高度な育種力と栽培技術により需要が急増し輸出品目としても期待されているラナンキュラスの種苗増殖等について革新的栽培技術を開発し輸出の拡大と中山間での生産振興を図る。

高育種価熊野牛の遺伝子セービング技術の開発 、 、1)高齢雌牛からの効率的な卵子回収法の確立 、 、2)高齢雌牛由来受精卵の場内および農家移植試験
摘要 【目的】 当県において、遺伝的産肉能力(育種価)が判明した熊野牛繁殖雌牛が徐々に増加してきている。しかし、育種価が判明した雌牛は年齢が高い個体が多く、高齢のため繁殖能力が低下している雌牛も多...

摘要 四季成り性を有する種子繁殖型イチゴ「系統23」の基本的な花成生理を解明するため、花成誘導を促進する長日処理に適した生育ステージ、施肥条件、温度条件の解明と育種材料としての利用価値を明らかにする...

摘要 種子繁殖型イチゴの育種を効率化するため、果実品質や病害抵抗性に連鎖するDNAマーカーを開発する。

ゲノム情報を活用した家畜の革新的な育種・繁殖・疾病予防技術の開発~ブタの離乳時総体重等に関連するQTLの探査とDNAマーカーの開発~
摘要 目的:系統豚などの肥育試験において、個体レベルでの飼料摂取量を記録し、飼料利用性についてのパラメーターを明らかにし飼料要求率に関するQTL解析を行う。また、脂肪蓄積能力等に関するQTLや候補遺伝子に...

DNA情報を活用した大ヨークシャー種の繁殖能力と肉質改良に関する研究
摘要 目的:閉鎖群のナガラヨークに外部から優良種豚の精液を導入し、群内の近交度低下を図るとともに繁殖能力と肉質の改良を行う。また、繁殖能力と肉質に関連する染色体領域の検索を行い、選抜指標にDNA情報...

既存の育種技術にDNA情報を組み込んだ新たな改良手法の実用化研究
摘要 血統情報と枝肉形質等から推定していた「育種価」に加え、DNA情報と枝肉形質等から求めたゲノミック育種価を利用することにより肉用牛改良のスピードアップを図るとともに、「白清85の3」後継牛造成の...

摘要 目的:黒毛和種繁殖雌牛の不妊症及び、子牛の出生時における死亡や虚弱・発育不良による損耗は肉用牛の生産性を妨げる最も大きな要因である。そこで、黒毛和種繁殖雌牛の繁殖能力や子牛損耗(特に子牛虚弱症...

摘要 目的:現在の新品種育成手法では、多くの時間と労力が必用となるため、新たにDNAマーカー等の手法を導入し、育種の効率化を図る。 、計画:1)病害抵抗性系統の育成 2)四季成り系統の育成 3)種子繁殖型...

摘要 目的:BLUP法アニマルモデルによる枝肉形質の育種価評価を実施し、本県の肉用牛改良に活用する。 、成果:県内繁殖雌牛と種雄牛について8月と2月の年2回、推定育種価を公表した。