ピーマン台木を加害するネコブセンチュウの同定とネコブセンチュウ抵抗性F1台木の育成
摘要 抵抗性台木を加害するセンチュウについて、保有する抵抗性育種素材への接種検定により従来のサツマイモネコブセンチュウと異なる寄生性を有することを明らかにした。 抵抗性遺伝資源探索のため、保有する...
摘要 ピーマン黒枯病・斑点病の抵抗性遺伝資源探索のため、ジーンバンクより入手したトウガラシ遺伝資源への接種検定を実施したが、抵抗性系統は得られなかった。また、ピーマン立枯病抵抗性の選抜手法の改良に...
摘要 ■目的:優れた形質を有する育種素材や伝統野菜等の地域の遺伝資源を種子や栄養体として保存し、遺伝情報の蓄積を進める。併せて、新たな有用遺伝資源の確保と育種素材としての評価を行い、保有遺伝資源の充...
7.ピーマン台木を加害するネコブセンチュウの同定とネコブセンチュウ抵抗性F1台木の育成
摘要 抵抗性台木を加害するセンチュウについて、センチュウ種の同定を行った。また、保有する抵抗性育種素材への接種検定により従来のサツマイモネコブセンチュウと異なる寄生性を有することを明らかにした。 ...
摘要 ニホングリ育種集団に対する易渋皮剥皮性のDNA マーカーについて、交雑実生を用いて選抜を実施し、マーカーの選抜が有効であったことを確認した。カンキツのゲノミックセレクション(GS)にゲノムワイド関連...
摘要 ニホングリ育種実生集団を対象とする解析で渋皮剥皮性と完全連鎖する新たな2つのDNA マーカーを開発した。カンキツでは3 種類の遺伝子・遺伝領域でβ-クリプトキサンチンの高含有化に関わる最適アレルを同定...
ピーマンにおける新しい線虫抵抗性台木品種の育成及び経営安定生産技術の確立
摘要 線虫抵抗性及び青枯病抵抗性を有する新ピーマン台木系統として育成した試交20号、異なる線虫抵抗性遺伝資源の線虫抵抗性を有する試交24号について、栽培能力検定及び特性調査を実施した。、 さらに、DNAマ...
有用微生物や抵抗性台木を利用した土壌病害および線虫害の防除技術の開発
摘要 ①理化学研究所が有する遺伝資源から、トマト青枯れ病に対して圃場レベルで効果を発揮する有用微生物を探索し、生物農薬登録を目指す。、②県内で発生しているネコブセンチュウを利用して新たな台木品種の抵抗...
6.リンゴの育種及び品種に係わる試験 、 4)遺伝資源の保存
摘要 目的:育種母本等に供するため、収集したリンゴ遺伝資源を保存する。 、成果:台木見本園の台木・野生種22品種について、苗木を養成した。
4.りんご優良品種の育成と導入品種の評価 、 5)国内・海外育成品種の評価 、(1) 国内・海外育成品種の導入と評価 、 ア. 優良遺伝資源の導入
摘要 目的:国内・海外で新たに育成された品種・台木を導入し、本県における栽培特性を評価し、優れた品種については、試作品種として選抜するとともに交配母本として利用する。 、成果:本年は、国内育成新品種...
摘要 結実性・日持ち性が良い良食味完全甘ガキ品種の育成に関しては、a)平成20年度から開始された第7回系統適応性検定試験に供試された4系統(安芸津22~25号)の樹勢及び果実特性を調査した結果、「安芸津23号」...
4.りんご優良品種の育成と導入品種の評価 、 5)国内・海外育成品種の評価 、(1) 国内・海外育成品種の導入と評価 、ア.優良遺伝資源の導入
摘要 目的:国内・海外で新たに育成された品種・台木を導入し、本県における栽培特性を評価し、優れた品種については、試作品種として選抜するとともに交配母本として利用する。 、成果:本年は、国内育成新品種...
6 りんご優良品種の育成と導入品種の評価 、 4)国内・海外育成品種の評価 、 (1) 国内・海外育成品種の導入と評価 、 ア 優良遺伝資源の導入
摘要 目的:国内・海外で新たに育成された品種・台木を導入し、本県における栽培特性を評価し、優れた品種については、試作品種として選抜するとともに交配母本として利用する。 、 、成果:本年は、国内育成新品...
ピーマン産地の連携による線虫抵抗性選抜システムの開発と土壌病虫害複合抵抗性台木品種の育成
摘要 (1)トマトゲノム情報を利用して、ピーマン第9染色体上のMi抵抗性遺伝子座近傍に集中的にマッピングを行う。また、他の抵抗性分離集団(KC-RILs等)を用いて、SSRマーカーやAFLPによる連鎖地図の作製を行...
6 りんご優良品種の育成と導入品種の評価 4)国内・海外育成品種の評価 (1) 国内・海外育成品種の導入と評価 ア 優良遺伝資源の導入
摘要 目的:国内・海外で新たに育成された品種・台木を導入し、本県における栽培特性を評価し、優れた品種については、試作品種として選抜するとともに交配母本として利用する。成果:本年は、国内育成新品種1品...
海外導入遺伝資源を利用したビワがんしゅ病複合抵抗性育種素材の開発(植物遺伝資源の育種素材化)
摘要 ビワについて、海外から導入したがんしゅ病複合抵抗性系統と果実品質の優良な品種等との雑種を育成し、接種試験によるがんしゅ病複合抵抗性個体選抜およびDNAマーカー利用による良質性(白肉系)個体選抜...
2) 特産果樹優良遺伝資源の収集、 (1) 新品種及び台木等国内外からの遺伝資源の収集
摘要 目的:落葉果樹の遺伝資源を収集し、育種の母本とする。、、成果:北海道立中央農試から導入したブドウ2品種・18系統を挿し木でポット養成した。
(4) りんごスーパー品種の育成、 1) 優良遺伝資源の導入
摘要 目的:国内外で育成された新品種、新台木を導入し、特性を把握するとともに育種母本として優良品種を育成する。、、成果:国内育成新品種2品種を導入した。
(4) りんごスーパー品種の育成、 1) 優良遺伝資源の導入
摘要 目的:国内外で育成された新品種、新台木を導入し、特性を把握するとともに育種母本として優良品種を育成する。、、成果:国内育成新品種2品種を導入した。
e.高収益な果樹生産を可能とする高品質品種の育成と省力・安定生産技術の開発
摘要 かんきつ品種の育成に関しては、1)「ヒュウガナツ」の少核果生産における授粉樹に適する「カンキツ口之津41号」が品種登録されるとともに、食味が優れ、機能性成分を高濃度で含有する早生みかん「西南のひ...