中山間地における種苗安定供給を含めた野菜花きの産地育成・拡大技術確立 1)リンドウの栽培技術開発 2)ラナンキュラスの生理障害 対策 3)リンドウ・ラナンキュラスの形質確認、 導入品種の特性把握
摘要 ① 品種選抜・3年目以降の栽培管理技術開発 高千穂町に試験ほを設置し、遮光資材の有無による生育状況の違いや品種の特性を把握した。また、株養成技術の1つとして、収穫方法の違いが翌年の株の状況に...
暖地リンドウにおける長期継続出荷を可能とする耐暑性品種シリーズの育成と均一栽培および促成栽培技術の確立
摘要 目的:盆・彼岸を含む長期連続出荷が可能なリンドウの耐暑性品種シリーズを育成する。コンテナ等を利用した栽培管理方法を確立し、栽培技術に左右されない均一な品質のリンドウ生産の実現を図る。 成果等:...
やまがた主力花き産地再生技術の開発 1 施設花きの収益性向上技術の開発 (1)アルストロメリアの夏秋出荷と環境制御による生産性向上技術
摘要 目的:夏秋出荷と環境制御による生産性向上技術を開発する。 成果:耐暑性品種5品種を供試し、地中冷却の有無による夏秋期の収量及び経済性を明らかにした。また、日没前後昇温処理による約13%の燃油消費量...
摘要 県内の主力花き産地の再生を図るため、置賜、庄内各産地研究室と連携して、施設花きでは、アルストロメリアの耐暑性品種選定による生産性向上、ダリアの挿し芽苗を用いた周年リレー出荷体系技術を開発する...
暖地リンドウにおける長期継続出荷を可能とする耐暑性品種シリーズの育成と均一栽培および促成栽培技術の確立
摘要 目的:盆・彼岸を含む長期連続出荷が可能なリンドウの耐暑性品種シリーズを育成する。コンテナ等を利用した栽培管理方法を確立し、栽培技術に左右されない均一な品質のリンドウ生産の実現を図る。 成果等:...
摘要 目的:1)夏越し栽培技術の確立2)周年出荷体系の強化3)病害虫防除体系の確立 、成果:1)夏期の積極的な散水により地温上昇を抑制し、生育、収量が増大した2)連作障害対策として温暖期の簡易土壌消毒(無被覆...
消費・生産を広げるユリ新品種の育成及び長期安定栽培技術の確立
摘要 ○目的:小輪系ユリの花色・花形のバリーションを増やし小輪系シリーズ化を図るとともに長期出荷技術を確立 ○成果等:小輪系新品種「プチフィーユ」、「プチエトワール」、「プチシュミネ」、「プチフレーズ...
摘要 目的:平張施設の周年利用に向けた、盆出荷夏秋ギク品種の育成。、計画:県外導入夏秋ギク品種の耐暑性品種の選抜と、夏期高温適応性・病害虫抵抗性の高い品種育成
摘要 目的:平張施設の周年利用に向けた、盆出荷夏秋ギク品種の育成。、計画:県外導入夏秋ギク品種の耐暑性品種の選抜と、夏期高温適応性・病害虫抵抗性の高い品種育成
摘要 目的:品質向上を図るために安定生産体系の確立と本県気候に適し、耐暑性、耐病性等に優れた新品種を育成するとともに産地の振興を図る。成果:(i)カーネーションの品種育成を行い、平成16年交配2系統、平成...
摘要 1) タイとベトナムで、土質の異なるドリアン圃場を確保し、地上3.5mでカットバックせん定を施し、低樹高栽培を開始した。その結果、カットバックせん定を施した5年生樹で、着花量の増加を確認した。2) 雨...
摘要 沖縄における夏秋期のキク生産は、平張施設を利用することで可能性がでてきている。これまで未導入であった夏秋ギクを県外から数多く導入し、耐暑性品種の選抜と人工交配によりオリジリナル品種の開発を行う...
摘要 沖縄における夏秋期のキク生産は、平張施設を利用することで可能性がでてきている。これまで未導入であった夏秋ギク品種を県外から数多く導入し、耐暑性品種の選抜と交雑育種によりオリジナル品種の開発を行...
摘要 目的:本県の花壇苗生産は秋出しパンジーを中心に年々生産拡大されている。しかし、近年、全国的な生産拡大と供給過剰、景気低迷による消費減退等によって販売単価は低下傾向を示してきており、本県において...
摘要 夏秋トマトにおいて緩効性被覆肥料を用いた肥培管理技術を検討の結果、緩効性被覆肥料で栽培すると省力的で収量が高くなると考えられた。ただし、肥効が140日程度のものは本作型では9月以降の肥効が劣ると考...
摘要 目的:本県の花壇苗生産は秋出しパンジーを中心に年々生産拡大されている。しかし、近年、全国的な生産拡大と供給過剰、景気低迷による消費減退等によって販売単価は低下傾向を示してきており、本県において...
自生山野草の生育・開花生理および生理反応機構の解明(235)
摘要 久留米における山野草の耐暑性を調査した。ヒゴタイのように8月上旬には衰弱枯死した植物や、シライトソウ、クリンソウ、ハナシノブ、ダイモンジソウなど衰弱が激しいものの、枯死には至らない植物がみられ...
摘要 自然嗜好の中で、これまで未利用の山野草でも、栽培技術の開発によっては営利生産への導入が期待できる。山野草は一般に冷涼な気候を好み、高温期を経過する栽培が困難な植物が多い。冷涼な立地を活かすこと...
耐暑性品種・系統のスクリーニングによる育種素材化-ラン類(133)
摘要 初秋の比較的高温時までに花芽形成し、年末出荷が容易な育種素材スクリーニングを目的とした。主茎発生後冬季最低気温を20℃に設定して止め葉形成期を早め、花成反応の起こり易い条件下で検討した。12月...