c.実需者ニーズに対応したパン・中華めん用等小麦品種の育成と加工・利用技術の開発
摘要 1)輸入銘柄を含む品種・系統等について高分子量グルテニンサブユニット(HMW-GS)及び低分子量グルテンサブユニット(LMW-GS)の遺伝子型構成を解析し、パン、中華めん銘柄では銘柄間で遺伝子型構成に大き...
l.生物機能等の利用による茶の病害虫防除技術の開発及び抵抗性系統の開発
摘要 1)持続的制御法では、2種類の拮抗微生物の処理により、輪斑病の発生及びその後のチャ葉中の潜在輪斑病菌の密度を低く抑えることができた。炭疽病菌の付傷接種に対し、感受性品種ではカロース(植物が病原...
高精度DNAマーカー選抜による菜豆(金時)の黄化病高度抵抗性品種の早期開発
摘要 「大福」由来の黄化病高度抵抗性遺伝子をもつ個体の選抜をDNAマーカーを利用しながら進め、早期に品種化を図るとともに、交配母本に用いて、さらに多収良質で機械収穫適性の高い黄化病高度抵抗性品種の開...
高精度DNAマーカーを利用した馬鈴しょ複合抵抗性品種の開発強化
摘要 目的:中央農試で開発されたジャガイモシストセンチュウ抵抗性遺伝子およびPVY抵抗性遺伝子のDNAマーカーを用いて、両病害虫に複合抵抗性を持つ品種の開発を強化する。、成果:、 (a) 交配:ジャガイ...
摘要 【目的】いもち病抵抗性品種育成における選抜の促進を図る、【得られた成果】いもち病圃場抵抗性遺伝子の染色体上における座乗領域を推定、いもち病圃場抵抗性遺伝子に連鎖したDNAマーカーを作出を進めてい...
摘要 目的:遺伝形質の品種ごとのグラフィカルデーターベースを構築し、育種目標実現確率の高い交雑組合せ選定の効率化を図る。、成果:(1)モモ栽培形質や果実形質と関連したDNAマーカーの探索、(1)「もちづき」×...
摘要 目的:DNAマーカーを利用したいもち病抵抗性品種の育成およびDNA分析による品種判別技術を開発する。、成果:(1)DNAマーカー検定を用いて「秋の詩」戻し交配世代に穂いもち抵抗性遺伝子Pb1導入を進めた。同...
摘要 目的:現在のアブラナ科植物根こぶ病抵抗性品種の中には罹病するものもあり、より強力な抵抗性品種が必要とされる。さらにトウガラシにおける青枯病抵抗性は評価が安定せず、抵抗性育種は困難であるため、こ...
摘要 1)変異誘起による新品種育成、 これまでの一代交雑育種法では,両親の形質がほとんど平均化されるという問題点があった。そこで放射線の一種であるイオンビーム注を利用して特定の形質のみに変異を誘起す...
摘要 目的:中央農試で開発されたPVY抵抗性遺伝子のDNAマーカーを用いてPVY抵、抗性系統を早期世代から効率的に選抜する。、成果:28組合せ372個体を供試し、25組合せ242個体がPVY抵抗性として判定された。、 な...
(3)作物主要病害に対する病原菌レースの同定と抵抗性遺伝資源の選抜
摘要 ネットワーク参加国の中国、フィリピン、ベトナム、インドネシアでこれまでに合計3,000点以上のいもち病菌系の収集を行い、一部の参加国の菌系についてはJIRCASで保存を開始した。各国で少なくとも70菌系以...
摘要 目的:現在のアブラナ科植物根こぶ病抵抗性品種の中には罹病するものもあり、より強力な抵抗性品種が必要とされる。さらにトウガラシにおける青枯病抵抗性は評価が安定せず、抵抗性育種は困難であるため、こ...
摘要 バレイショの疫病に対する抵抗性品種を育成するため、圃場抵抗性遺伝子を有する品種を探索し、それら抵抗性品種間の交配により複数の抵抗性遺伝子を併せ持つ交配母本を育成し、育種に利用します。、
摘要 【目的】いもち病抵抗性品種育成における選抜の促進を図る、【予定成果】いもち病圃場抵抗性遺伝子の染色体上における座乗領域を推定、いもち病圃場抵抗性遺伝子に連鎖したDNAマーカーを作出、
高精度DNAマーカー選抜による菜豆(金時)の黄化病高度抵抗性品種の早期開発
摘要 「大福」由来の黄化病高度抵抗性遺伝子をもつ個体の選抜をDNAマーカーを利用しながら進め、早期に品種化を図るとともに、交配母本に用いて、さらに多収良質で機械収穫適性の高い黄化病高度抵抗性品種の開...
摘要 ジャガイモYウイルス抵抗性遺伝子のDNAマーカーを用いて、ジャガイモYウイルス抵抗性品種の早期開発を行う。
i.野菜におけるDNAマーカー整備及び遺伝子機能解明と利用技術の開発
摘要 1)単為結果性に関する選抜マーカーの開発では、なす単為結果性遺伝子獲得の基盤となるBACライブラリ、23,245遺伝子が座乗するマイクロアレイを構築した。トマトをモデル植物とするシンテニーマップの作成...
摘要 目的:遺伝形質の品種ごとのグラフィカルデーターベースを構築し、育種目標実現確率の高い交雑組合せ選定の効率化を図る。、成果:(1)モモ栽培形質や果実形質と関連したDNAマーカーの探索:(1)早生種育成...
摘要 1)変異誘起による新品種育成、 これまでの一代交雑育種法では,両親の形質がほとんど平均化されるという問題点があった。そこで放射線の一種であるイオンビーム注を利用して特定の形質のみに変異を誘起す...
摘要 目的:中央農試で開発されたPVY抵抗性遺伝子のDNAマーカーを用いてPVY抵抗性系統を早期世代から効率的に選抜する。、成果:15組合せ244個体を供試し、13組合せ149個体がPVY抵抗性として判定された。