摘要 目的:京都府で保存しているアズキ遺伝資源の中から、「京都大納言」以上に機械化栽培に適している系統を選抜する。また、有望系統とウイルス病抵抗性を有する「新京都大納言」を交配し、大粒でウイルス病抵...
摘要 (独)野菜茶業研究所が開発した根こぶ病抵抗性ハクサイ中間母本と千葉県及び(株)丸種の持つ遺伝資源を交配し、根こぶ病抵抗性DNAマーカーを活用して、強度根こぶ病抵抗性を有する早生及び中生新品種を育成...
摘要 目的:輸入解禁による影響を抑えるため、長期貯蔵性に優れた加工用馬鈴しょの品種開発を促進する。、成果:、 (a) 体細胞育種法による長期貯蔵性に優れた品種の開発:中央農試において作出した小塊茎のうち...
摘要 目的:イチゴ、アスパラガス共にオリジナル品種を育成したが、さらなる振興を図るため、既存品種より生産性、食味、耐病性、機能性に優れた新品種を育成する。、成果:(1)イチゴ新品種育成:(1)交配:大果、...
摘要 目的:京都府で保存しているアズキ遺伝資源の中から、「京都大納言」以上に機械化栽培に適している系統を選抜する。また、有望系統とウイルス病抵抗性を有する「新京都大納言」を交配し、大粒でウイルス病抵...
長期貯蔵可能な加工用馬鈴しょ新品種および貯蔵技術の開発、(1)有望系統の特性評価、
摘要 目的:輸入解禁による影響を抑えるため、長期貯蔵性に優れた加工用馬鈴しょの品種開発を促進する。、成果:(a) 体細胞育種法による長期貯蔵性に優れた品種の開発:中央農試において3集団1,307個体を収穫した...
b.寒冷・冷涼気候を利用した夏秋どりイチゴ生産技術と暖地・温暖地のいちご周年生産技術の確立
摘要 寒冷・冷涼気候を利用した夏秋どりいちごについては、(1)四季成り性新規検定系統のうち、日持ち性、うどんこ病耐病性、果実品質に優れたいちご4系統を選抜した。(2)越年苗を電熱線加温することで、その後の...
e.良食味で加工適性に優れた甘しょ品種の育成と新たな有用特性をもつ甘しょ育種素材・系統の開発
摘要 (1)甘みが強く良食味で線虫抵抗性を示す「九州143号」、イモの外観が優れ、線虫抵抗性を示す「九州138号」を食用(青果用)の新品種候補として選抜した。「九州143号」は、鹿児島、大分、千葉で、「九州138...
摘要 目的:野菜・花きの新品種の育成を目標に、育種素材の導入・評価並びに中間母本系統の作出・評価を行う。さらに、作出された中間母本は、品種育成課題につなぐことで品種の育成効率の向上を図る。計画:(i...
海外遺伝資源活用による野菜の品種育成 (3) スイカの品種育成
摘要 小玉スイカについて国内優良品種と海外導入素材との交雑により、本県で使われている品種の問題点である低温着果性、肉質、耐裂果性、うどんこ病抵抗性を改良し、本県の産地に適応性の高い品種を育成する。...
暖地向き醸造用二条大麦新品種の育成 (3)パキスタン遺伝資源由来大麦縞萎縮病抵抗性育種素材の開発
摘要 (PK23-2/ダイセンゴールド)F1//H.bulbosumによるバルボッサム法により、59系統の半数体倍加系統を作出した。そのうち、21系統の二条系統を獲得した。 研究対象 大麦 専門 育種 部門 麦
不良環境に適応性が高く、新たな利用に適した多収性さとうきび育種素材の開発
摘要 i)既存の飼料作物と比較して乾物収量が多く、数年にわたる多数回の株出し栽培が可能な「KRFo93-1」を飼料用サトウキビ新品種候補として選定した。ii)黒穂病に抵抗性を具える新たな飼料用サトウキビ有望系統...
摘要 黒斑病抵抗性で自家和合性の高品質なニホンナシを育成する。平成16年度は早生の青ナシ6系統と赤ナシ2系統について現地7カ所で現地試験を実施。結果、1系統が品種登録申請することとなった。 放射線育種場で...
39 海外遺伝資源活用による野菜の品種育成 (3)スイカの品種育成
摘要 小玉スイカについて国内優良品種と海外導入素材との交雑により、本県で使われている品種の問題点である低温着果性、肉質、耐裂果性、うどんこ病抵抗性を改良し、本県の産地に適応性の高い品種を育成する。...
暖地向き醸造用二条大麦新品種の育成 (4)パキスタン遺伝資源由来大麦縞萎縮病抵抗性育種素材の開発
摘要 パキスタン由来抵抗性系統、PK23-2(六条・並性・皮性・秋播性程度IV)と大麦品種、ダイセンゴールド(感受性・二条・並性・皮性・秋播性程度I)との交配を行った。また、この組合せから得られたF2世代の12...
摘要 目的:野菜・花きの新品種の育成を目標に、育種素材の導入・評価並びに中間母本系統の作出・評価を行う。さらに、作出された中間母本は、品種育成課題につなぐことで品種の育成効率の向上を図る。 計画:(i...
暖地向き醸造用二条大麦新品種の育成 (3)暖地麦類の赤かび病抵抗性及びマイコトキシ ン産生抑制型遺伝資源の探索
摘要 赤かび病発生について外観での判定が強で、DON(デオキシニバレノール)産生量が低い系統は、小麦では西海165号、新中長、蘇麦3号、SUMAI♯3,AUT、延岡坊主小麦、裸麦では四国裸103号、大麦(皮麦)では露6号...
摘要 目的は、農業生物資源研究所ジーンバンクが保有するイチゴ品種について、特性を調査し、本県のイチゴ育種に活用するために有用な遺伝資源を検索することである。1.2次特性評価では、うどんこ病抵抗性のべ4...
35.海外遺伝資源活用品種育成 (4)海外優良遺伝資源活用による寒冷地果樹の品種育成と栽培技術研究1)海外遺伝資源を活用したリンゴの新品種育成
摘要 海外から導入したリンゴの品種特性を調査し、複合抵抗性や高品質生産可能な優良品種育成と栽培のための基礎資料とする。・特性調査の結果、有望な品種を利用して新品種を育成する。・赤肉系品種「レッドフ...
摘要 目的は、農業生物資源研究所ジーンバンクが保有するイチゴ品種について、特性を調査し、本県のイチゴ育種に活用するために有用な遺伝資源を検索することである。1.2次特性評価では、うどんこ病抵抗性のべ...