摘要 病原体汚染程度を判定するシステム開発に関しては、 a) 開発した汚染程度評価法を用いて国内各地より収集したジャガイモモップトップウイルス陽性土壌試料39点の発病リスクを検定し たところ、土壌のウイル...
摘要 目的:養液土耕、切り戻し体系の改良、被覆資材の利活用等により、万願寺トウガラシの秀品増収、生産ピーク分散、作期拡大技術を確立する。 成果:〔養液土耕栽培技術〕養液土耕栽培により、慣行の施用窒素...
多様な労力に対応した万願寺トウガラシ省力軽作業栽培技術の確立
摘要 目的:万願寺トウガラシでは、収穫等の労力が多大で労働強度も大きいことから経営規模が小さく、また、高齢化により栽培を断念する事例もあり栽培面積の拡大が進まない。さらに、新規就農者には導入が難しい...
j.病虫害抵抗性、省力・機械化適性、良食味等を有する野菜品種の育成
摘要 1)レタスビッグベイン抵抗性の組換えレタスM系統の戻し交雑を進め、9系統のBC3世代の種子を得た。また、作期が「フユヒカリ」よりも早い「SAKS3」の生産力検定、特性検定及び系統適応性検定を継続して実施...
【研究成果実用化促進事業】、トウガラシ用台木品種によるパプリカの土壌病害回避技術の確立
摘要 パプリカの土耕栽培技術確立のため、トウガラシ用台木品種をパプリカに用いた場合の病害抵抗性および生産性について評価するとともに、安定生産技術を確立する。
j.病虫害抵抗性、省力・機械化適性、良食味等を有する野菜品種の育成
摘要 (1)レタスビッグベイン病抵抗性レタス品種の育成においては、有望な2系統をF5、F6世代の系統適応性検定試験に供試する段階に達した。(2)レタスビッグベイン病の防除技術開発には、ウイルスが媒介菌にどのよ...
辛味の発現しない万願寺トウガラシ系統の育成と安定生産技術 (1)疫病・青枯病複合抵抗性台木を用いた接木栽培技術の開発
摘要 万願寺トウガラシの抵抗性台木として(独)野菜茶業研究所で育成された疫病・青枯病複合抵抗性系統の実用性を検討し、トウガラシの接木栽培技術を確立する。 <研究内容> (1)「安濃4号」台木に万願寺トウ...
辛味の発現しない万願寺トウガラシ系統の育成と安定生産技術 (1)疫病・青枯病複合抵抗性台木を用いた接木栽培技術の開発
摘要 万願寺トウガラシの抵抗性台木として(独)野菜茶業研究所で育成された疫病・青枯病複合抵抗性系統の実用性を検討し、トウガラシの接木栽培技術を確立する。 研究内容: (1)「安濃3号」「安濃4号」はいず...
摘要 「目的」太陽光発電利用技術、トウガラシ類の接ぎ木栽培技術、肥効調節型肥料等を用いた持続的栽培技術を確立する。 「本年度の結果概要」トウガラシ類の接ぎ木栽培技術の確立において、大型トウガラシ‘松...
提案型産地づくりのための戦略品目の栽培技術の確立(1)疫病・青枯病複合抵抗性台木を用いた接木栽培技術の開発
摘要 万願寺トウガラシの抵抗性台木として野菜茶研で育成された疫病・青枯病複合抵抗性系統の実用性を検討し、トウガラシの接木栽培技術を確立する。<研究内容>(1)「安濃2号」を台木とした万願寺とうがらし...
中山間地域におけるクリーンエネルギーを利用した野菜生産安定技術の開発
摘要 内容:太陽光発電利用技術、接ぎ木栽培技術、肥効調節型肥料等を用いた持続的栽培技術を開発する。 本年度の結果概要:大型トウガラシ‘松の舞’の台木として疫病および青枯病に抵抗性を持つ‘スケットC’を選...
34.水田高度利用のための新規軽量野菜の収益安定生産技術の開発 (2)早熟栽培におけるパプリカの高品質安定生産技術の確立
摘要 パプリカの早熟栽培における高品質安定生産と作業の省力化を図るために、土壌病害耐病性をもつトウガラシ属植物の中からパプリカに適した台木、並びに育苗の省力化が可能なセル成型苗の直接定植と誘引作業...