摘要 ○目的等:オリジナル野菜「はなっこりー」の太く長い側枝を継続して発生させる栽培技術を確立し、収量及び収穫調製作業性を向上させる。 ○成果等:頂花蕾が8~9割出蕾した頃に、主茎を8節程度で一斉に摘...
摘要 ○目的:鶏糞の肥料としての活用を推進するため、県内の代表的な発酵鶏糞等の肥料的特性を把握するとともに、作物や栽培時期による生育・収量への影 響等を明らかにし、鶏糞を主体とした施肥体系を確立する...
摘要 目的:新規野菜「博多蕾菜」について収穫時期を拡大を図るとともに、高位安定生産技術を確立する。 消費者に新たな食材を提供するとともに、新たな地域特産野菜産地の形成が期待できる。 成果:収穫時期...
摘要 健康ブームを捉えた消費者の購買意欲を喚起できる付加価値を得るため、「三重なばな」の持つ健康増進機能を評価するとともに、適正な施肥管理を行うことで消費者に信頼される「三重なばな」生産のための栽培...
地域特産野菜の品種識別と栽培技術の確立(ナバナ、甘長ピーマン)
摘要 目的:ナバナは、低温期でも伸張性が優れ、食味の優れる有望系統(新品種)の栽培技術を確立するとともに、甘長ピーマンは、果実品質が優良な品種を育成する。ナバナおよび甘長ピーマン新品種のDNAマーカーを...
野菜の省力及び所得向上が可能な優良品種選定と安全高品質生産技術の開発
摘要 目的:経営規模拡大が進行する中で複合部門の強化が求められると同時に、周年化や特徴ある野菜の多品目生産に対する要望も強い。また 、砂丘地帯では、耕作放棄地の拡大が危惧されている。一方、消費者の安...
摘要 (1)ナスの仕立方法による収量と果実品質、トマト黄化葉巻病抵抗性品種の促成長期どり栽培での品種特性、トマト黄化葉巻病抵抗性品種の無加温半促成栽培での品種特性、2月下旬まきスイートコーンのトンネル...
(1)食用ナバナ早生及び中生品種の播種時期が品種特性に及ぼす影響、 (要望課題)
摘要 安房地域では7~8品種以上の食用ナバナが栽培されており、市場出荷において品質の統一化が求められている。食用ナバナの早生及び中生の主要品種の播種時期と品種特性、時期別の収量等について解析を行い...
地域特産野菜の品種識別と栽培技術の確立(ナバナ、甘長ピーマン)
摘要 目的:ナバナは、低温期でも伸張性が優れ、食味の優れる有望系統(新品種)の栽培技術を確立するとともに、甘長ピーマンは、果実品質が優良な品種を育成する。ナバナおよび甘長ピーマン新品種のDNAマーカーを...
摘要 健康ブームを捉えた消費者の購買意欲を喚起できる付加価値を得るため、「三重なばな」の持つ健康増進機能を評価するとともに、適正な施肥管理を行うことで消費者に信頼される「三重なばな」生産のための栽培...
摘要 目的:地域特産農作物に有効で安全と考えられる農薬について、生産現場の要望をもとに対象農薬を選定し、作物残留試験等を実施し、使用農薬の登録拡大をめざす。、成果:(1)ハタケナでのランマンフロアブル...
島根の『環境農業』推進技術の開発、2 環境に優しい野菜生産技術の確立、1)露地野菜の環境保全型栽培技術の確立、(3)‘あすっこ'の環境にやさしい栽培法の確立
摘要 ・‘あすっこ'の生理生態的特性の調査、-‘あすっこ'の養分吸収特性、 ‘あすっこ’の適正な施肥法を明らかにするため、養分吸収特性を調査した。収穫物である花茎の窒素含有率は5%程度であり、他の部位に比...
新野菜あすっこの選抜固定と栽培条件の検討、2 栽培条件の検討、1) 窒素肥料の種類と花茎の栄養成分
摘要 あすっこの食味や栄養価を向上させるために、追肥窒素肥料の種類が糖・アミノ酸含量に及ぼす影響を調査した。その結果、糖については尿素区、アンモニア区、硝酸区、無窒素区のどの処理区においても収穫物...
新野菜あすっこの選抜固定と栽培条件の検討、2 栽培条件の検討、2) 苦みが発現する条件の検討
摘要 苦みの発生要因の一つに土壌条件があると考えられるため、水分量(乾燥)が苦みに及ぼす影響を検討した。茎の部位では、潅水制限の有無にかかわらず苦みはほとんど感じなかった。花蕾部位では中生系(No.01...
新野菜あすっこの選抜固定と栽培条件の検討、2 栽培条件の検討、3) 摘花蕾時期の違いと花茎収量
摘要 摘芯時期を変えて花茎収量の違いを検討した。頂花蕾径1.5~2cmで摘芯した区の平均摘芯日は2月26日、2~3cm区は3月1日、3~4cm区は3月7日であったが、収穫期間はどの区とも同じあった。摘芯時期が頂花蕾径1...
摘要 ○目的:本県オリジナル野菜「はなっこりー」の主要害虫を対象に、生物資材を主体にした減農薬防除体系を確立 ○成果等:微生物資材の防除効果及び、物理的防除資材との共力効果を検討中
摘要 ○オリジナル野菜「はなっこりー」の太く長い側枝を継続して発生させる栽培技術を確立し、収量及び収穫調製作業性を向上させる。 ○成果等:頂花蕾及び側枝の摘み取り位置が側枝の発生と生育に及ぼす影響を調...
摘要 目的:新規野菜「博多蕾菜」の高位安定生産のために、収穫時期を拡大でき、収量が向上する栽培技術を確立する。 期待される成果:消費者に新たな食材を提供でき、新規品目の県内産地が形成できる。