水稲・麦・大豆等普通作物の栽培に関する素材開発研究 (4)水稲、麦類の生育状況調査
摘要 目的:気象条件に対応した生育状況を把握し、適正な栽培管理を進めるための資料を得る。また、主要生育期の生育診断に基づき生育予測を行う。 成果:須坂市では「コシヒカリ」、「あきたこまち」の2品種を...
摘要 目的:近年の温暖化の影響で品質低下が問題化している酒米「山田錦」の品質向上や「キヌヒカリ」に代わる高品質水稲品種「きぬむすめ」の実用化を図る。 成果:「きぬむすめ」の生育特性を把握し、生育予測...
6.園芸作物等の栽培技術に関する研究開発 (7)特産野菜の生育診断及び生育予測技術の確立
摘要 目的:気候データからキャベツの抽苔を予測し、回避する技術を確立する。気象データからダイコン及びキャベツの作型別・品種別収穫時期及び収穫量を予測する技術を確立する。 計画:(1)キャベツの抽苔予測技...
飼料作物の選定と栽培技術の確立 -トウモロコシ二期作栽培技術の確立-
摘要 目的:本県でのトウモロコシ二期作における最適な品種の組み合わせ、収量性を明らかにするとともに、生育予測モデルを二期作用に更新し、本県におけるトウモロコシ二期作の有用性を検討する。 計画:生育予...
摘要 目的:本県オリジナル品種及び新品種の生育・栽培特性を把握し、栽培マニュアル作成に活かすとともに、高品質高生産のための栽培技術開発の基礎資料とする。 成果:(1)リンゴ「緋のあづま」 (1)JM2、...
Googleマップによる気象予測データを用いた双方向型水稲気象被害軽減システム の開発(平20~22,受託・東北農
摘要 目的:東北地方における夏季の天候は年々変動が大きく,冷害や高温障害,いもち病や紋枯病の発生など,水稲の安定生産の障害となっている。また,現在までの気象データを用いて,東北地方の葉齢進展予測や幼...
直播栽培におけるアミロース改変品種の品質変動要因の解明と省力高品質化の ための作型の確立
摘要 目的:低アミロース品種「たきたて」は平成13年から奨励品種に採用されており,粘りが強く,冷めてもおいしい品種として作付けされている。しかしながら,登熟期の高温等により,もち米のように白濁するなど...
北東北地域向け非主食用多用途稲の直播品種及び直播栽培等関連技術の開発
摘要 【目的】岩手、青森両県の耕作放棄水田等の解消による地域の生産性向上につながる非主食用多用途の多収品種を開発するとともに機械播種及び生育予測技術、広域的種子生産供給システムを開発する。 【予定成...
飼料用稲-ライ麦二毛作体系のためのライ麦生育予測モデルの開発
摘要 早生種(べこあおばと夢あおば)、晩生種(クサホナミ)の飼料用稲3品種の移植時期を移動させた試験結果から、早生種のべこあおばでは7/5移植で最大収量が得られ、早生種の夢あおば、晩生種のクサホナミで...
トウモロコシ二期作を基幹とする暖地・温暖地の飼料作物多収作付け技術の開発
摘要 (1)九州北部及び九州南部において二期作及び2年5作体系の栽培試験を実施し、収量の比較を行った。九州北部においては、2年5作体系の推定TDN収量は二期作体系と比較して5%向上した。(2)関東北部におけ...
b.生産・流通IT化のための農業技術体系データベース及び意思決定支援システムの開発
摘要 IT活用による高度生産管理システムの構築に関しては1)農業技術体系データベース・システム(FSDB)の高度化、実用性向上のため、ユーザー評価を実施し、その結果をふまえて改良を行った後,Web アプリケ...
b.やませ等気象変動による主要作物の生育予測・気象被害軽減技術の高度化と冷涼気候利用技術の開発
摘要 1)局地気象数値モデルを用いたシミュレーションによる局地強風が発生する地域の特定に関しては、21年度にひきつづき非静力学モデルの修正を行い、22年夏季の異常高温による水稲の品質低下発生地域と風等の...
直播栽培におけるアミロース改変品種の品質向上・安定化要因の解明による省力安定栽培技術の確立
摘要 目的:アミロース改変品種の品質関連形質の変動要因を明らかするとともに,直播栽培における品質向上への有効性を検証し,品質向上・安定化のための栽培管理技術を確立する。また,生育予測や品質予測のため...
水稲・麦・大豆等普通作物の栽培に関する素材開発研究、4.水稲、麦類の生育状況調査
摘要 目的:気象条件に対応した生育状況を把握し、適正な栽培管理を進めるための資料を得る。また、主要生育期の生育診断に基づき生育予測を行う。、成果:「コシヒカリ」・「あきたこまち」の2品種を供試。移植...
スモモ及びオウトウの優良品種選抜と栽培技術の確立 1,スモモ、オウトウの優良品種の特性調査(第4次)
摘要 ア スモモ、オウトウの優良品種の特性調査、 スモモでは3品種、オウトウでは5品種について検討を行った。、「いくみ」と「ハニーあやか」の収穫始めは6/29で、「大石早生すもも」より4日遅かった。「涼...
ブドウ優良品種選抜と栽培技術の確立 1,優良品種の特性調査 (第3次)
摘要 ア 優良品種の特性調査、 9品種について、果実品質及び生育特性調査を行った。「シャインマスカット」で目標果房重を500~600gとした場合、摘粒時の軸長は5~6cmが目安と考えられた。また、果房が大きいほ...
飼料作物の選定と栽培技術の確立 -トウモロコシ二期作栽培技術の確立-
摘要 目的:本県でのトウモロコシ二期作における最適な品種の組み合わせ、収量性を明らかにするとともに、生育予測モデルを二期作用に更新し、本県におけるトウモロコシ二期作の有用性を検討する。、計画:生育予...
摘要 目的:労働の分散かつ収量確保が可能な草種・品種の組合せを検討し,機械の効率的な利用が可能となる作業技術等を明らかにする。、成果:飼料用トウモロコシ4品種の作期移動データを用い,積算気温法により...
7.園芸作物等の栽培技術に関する研究開発、(7)特産野菜の生育診断及び生育予測技術の確立
摘要 目的:気候データからキャベツの抽苔を予測し、回避する技術を確立する。気象データからダイコン及びキャベツの作型別・品種別収穫時期及び収穫量を予測する技術を確立する。、計画:(1)キャベツの抽苔予測...
大規模飼料作物栽培における草種の組み合わせ技術の開発、-飼料用稲ーライムギ二毛作体系のためのライムギ生育予測モデルの開発-
摘要 目的:飼料用稲-ライムギの二毛作体系において、高いTDN収量を確保するための草種・品種の組み合わせ、播種・収穫時期の検討と作期移動試験の生育データの蓄積により、ライムギの生育予測法を作成する。、...