摘要 目的:繁殖性の高いわい性台木を育成するため、選抜した優良台木系統に穂品種を接ぎ木し生育特性を把握する。 、成果:対照のアオバザクラと比較して99-4R-5、00-1R-4及び00-1R-15が同等以上の生育であった...
13 特産果樹におけるブランド品種の育成と高品質生産技術の開発 1)本県に適した特産果樹の優良品種の選定 (2) その他特産果樹の優良品種の選定 ウ モモ
摘要 目的:国内外で育成した品種の中から優良品種を選定する。成果:‘日川白鳳’,‘まどか’及び‘あぶくま’を「有望」と評価した。‘夏かんろ’,‘まなつ’及び‘ みらい姫’は収量性や果実の大きさを確認するため「継続...
摘要 目的:メロン「ひたち交3号」の生育特性、特に果実肥大やネット発生について解明し、高品質生産技術を確立する。また、つる割病対策としての接ぎ木栽培を推進するため、簡易で効率的な接ぎ木苗生産技術を開...
e.高収益な果樹生産を可能とする高品質品種の育成と省力・安定生産技術の開発
摘要 食味が良く栽培性に優れる日本なし、くり、核果類等の新品種の育成においては、(1)交雑および交雑実生約4,000の特性評価と選抜を進め、その結果として以下の成果を得た。(2)渋皮が簡単にむける画期的な日本...
主要野菜の産地維持緊急技術開発プロジェクト(1)主要野菜の高品質生産技術開発(2)主要野菜の新技術・新作型開発
摘要 目的、計画:夏越しハウス栽培トマトについて、細霧冷房による安定多収技術を確立する。栽培ハウスとして開発した積雪寒冷地型連棟低コストハウスの現地適応性を実証する。また産地で問題となっている、すい...
果菜類におけるストレスの付与が果実の糖代謝に及ぼす影響(237)
摘要 8年度はトマトのセル育苗に育苗時の液肥濃度を変えて養分ストレスを与え、生育に及ぼす影響を検討した。その結果、低液肥濃度ストレスにより、地上部の生育が抑えられた一方、根部は新鮮重、乾物重ともに大...