
摘要 PEPC導入イネを隔離圃場で栽培した。周囲に糯品種を植えて花粉飛散性をみたが交雑はなかった。低温ストレス耐性、他感物質産生は非形質転換体と差がなかった。組換え体の長期栽培の影響を除草剤耐性ダイズを...

摘要 現在組換え体と非組換え体を同一の圃場において栽培し、生殖特性として花粉の飛散性等を、さらに周辺植物相や土壌微生物相への影響などの検討を行っているが、一部消費者等より、組換え体を長期に栽培した場...

摘要 CO2濃度増加に対するシラカンバの生育反応が、リンの養分状態に影響されるかを検討するため、リンの施肥条件を4段階に変更して、現在の大気CO2濃度または高CO2濃度(約700ppm)環境で苗木を...

樹木の成長・養分吸収・環境適応性に及ぼす菌根の影響とその評価(42)
摘要 当年生スギ、ヒノキ、ヒバ苗の半数にVA菌根菌を接種して5段階のリン施肥下で2年間育苗し、苗の地上部成長量・養分濃度と地下部における菌根形成率を測定した。収穫時、スギ、ヒノキについては菌根菌接種...

摘要 風媒高木性樹種について、長距離にわたる花粉飛散によるgeneflowの有効性について検討する目的で、ウラジロモミの繁殖個体密度の異なる3ヶ所の天然生林において雄花の豊作年に、胚珠が受粉した花粉...

摘要 現在、大気中のCO2濃度は1.5ppm/年の速度で増加を続けている。CO2濃度の上昇は、光合成の増加を介して樹木の成長を促進すると考えられる。しかし、野外では他の様々な環境要因が成長に関与して...

森林生態系における環境酸性化物質の物質収支とその影響に関する研究
摘要 日本・中国・韓国において大気汚染や酸性雨など環境酸性化物質の森林生態系に対する影響に関する国際共同研究を行う。中国(成都・重慶)・韓国(ソウル、京畿道、慶尚道)において、大気汚染物質酸性雨など...

摘要 空気中CO2濃度増加による生長特性の変化が、根圏のカリウム量の多少によって影響されるかを明らかにするため、シラカンバ苗木を、CO2濃度(約350~400ppm、約700ppm)、カリウム施肥量...

摘要 クヌギ、コナラの水耕栽培における適正な培養液濃度と通気の必要性について検討した。両樹種とも2年生苗を水耕栽培に供した。培養液濃度はN濃度にして10,50,100ppmの3段階とし、これを通気し...

摘要 奥日光地域の天然生林に設定された繁殖個体密度の異なる3調査区において、豊作年に生産された種子の充実率と繁殖個体密度との関係を個体レベルで検討した。調査区ごとの平均値間には有意差が認められたが、...

森林土壌における酸性物質の臨界負荷量の評価に関する研究(12)
摘要 スギ衰退地ではスギ旧葉中のカリ濃度や土壌中の交換性カリウムの量が少ない傾向が認められる。スギ苗を用いてカリウム欠乏を起こさせると乾燥に伴って光合成速度や水分コンダクタンスの低下が認められた。ス...

摘要 奥日光男体山中腹に位置する個体密度の異なる2つの天然生ウラジロモミ個体群を対象に、豊作年における交配様式を明らかにするとともに、これに影響を及ぼす機構について検討した。結果は以下のとおり。1....

摘要 樹木の養分に関する研究は、針葉樹についてはかなり進んでいるが、近年ニーズの高まっている広葉樹についてはあまり進んでいない。ここではまず、広葉樹の養分研究を推進するための基盤として、いくつかの広...

摘要 ハマボウ苗木を0mM、100mM、200mM、400mM NaCl溶液で水耕栽培し、根圏の塩分が成長、個葉のガス交換特性に及ぼす影響を検討した。培地中のNaCl濃度が高くなるにつれて成長低下が...

摘要 畑地・平地林の土地利用連鎖系において、平地林が地下水の浄化機能に果たす機能を明らかにする。昨年に引き続き観測井による水位水質調査を行った。水位の変動は降雨にのみ支配され、潅漑など人為の影響は見...

摘要 福島県古殿町の花崗岩と変成岩の互層を成している地質で、竣工履歴が判明している林道の法面において土壌の発達と安定性を調査した。1991年竣工の法面は播種した種が主体の種組成を示し、1975年竣工...

摘要 コナラ個体群の繁殖特性を、開花から種子形成、落下から発芽に至る過程について解明した。■植栽木により個体レベルの開花期間を調べ、雄花の花粉放出期間と雌花の花粉受容期間を明らかにした。■幼堅果の胚形...

摘要 トウカエデ苗に対する土壌の塩類濃度の影響を検討した。1/5000aポットへ、リンは一定で窒素が3段階(0.1、0.2、0.4g)になるように尿素とリン酸アンモニウムを施した後、トウカエデ苗を植...

摘要 VA菌根菌接種が針葉樹苗の成長と養分吸収におよぼす効果を調査するため、スギ、ヒノキ、ヒバをリン施用量の異なる滅菌土壌でポットで育苗し、半数の苗にVA菌根菌を接種した。その結果、スギ、ヒノキにつ...

摘要 コナラ植栽木3個体を材料に、受粉時から成熟堅果形成に至る胚の発育過程を調べた。受精は受粉の約5週間後の6月上旬に起こると推定された。その後しばらくは受精卵に変化はみられず胚乳が発達するが、6月...