寒冷地の高栄養飼料生産と家畜排せつ物の農地還元による耕畜連携技術体系の確立
摘要 子実用トウモロコシ栽培に適した品種を明らかにし、殺虫剤散布を行い、虫害の発生を抑制して全刈収量を高めるとともに(107~115%)、湿害対策に畝立て播種が有効であることを見出すなど、トウモロコシの安...
摘要 (1)サチユタカA1号,関東127号,作系155号,四国15号を6月10日前後に播種することで,慣行時期に播種したフクユタカと比較して,約2週間早く収穫が可能であった. (2)サチユタカA1号と作系155号の地上部...
摘要 長葉と円葉の比較では、長葉の方が相対PPFDが高い傾向にあり、群落下部まで光が達しやすかった。長葉は円葉に比べて㎡当たり小葉数が多かったが、これは群落下部まで光が達するので、下位葉の落葉が少ないた...
摘要 大豆用密播(密条播)機を開発し、圃場試験にてその性能等を確認した。また密播による抑草効果を確認し、あわせて狭畦密播での除草についてはレーキ式機械除草が特に有効であった。サチユタカA1号を条間20cm...
耕うん同時畝立て狭畦播種による北陸地域の麦後晩播大豆の安定多収技術の確立
摘要 各地の育成場所が保有する育成系統の内、北陸地域での晩播栽培に適応性を有すると考えられる海外品種を含む27品種・系統ついて、麦後播種期(6月中下旬)にて狭畦密植栽培を実施し、北陸地域の麦後作期(6月...
十勝地域における春まき小麦「はるきらり」の高品質安定多収栽培技術の確立
摘要 目的:十勝地域において春まき小麦を安定生産するために、「はるきらり」の十勝での高品質安定多収技術を実証し、栽培マニュアルを確立する。 、成果:十勝地域における「はるきらり」の基本技術となる栽培...
FOEAS圃場における小麦および乾直水稲の省力施肥技術の開発と土壌養分変化の解明
摘要 三重県では水稲-麦-大豆の2年3作体系が一般的であるが、適期播種が天候に左右されたり、湿害が問題となっている。そこでFOEASによる土壌水分制御に加えて肥効調節型肥料を利用した高品質安定多収技術を確立...
十勝地域における春まき小麦「はるきらり」の高品質安定多収栽培技術の確立
摘要 目的:十勝地域において春まき小麦を安定生産するために,「はるきらり」の十勝での高品質安定多収技術を実証し,栽培マニュアルを確立する。 成果:早期播種では出穂期が早く,強健な生育を示した。遅く収...
FOEAS圃場における小麦および乾直水稲の省力施肥技術の開発と土壌養分変化の解明
摘要 三重県では水稲-麦-大豆の2年3作体系が一般的であるが、適期播種が天候に左右されたり、湿害が問題となっている。そこでFOEASによる土壌水分制御に加えて肥効調節型肥料を利用した高品質安定多収技術を確立...
十勝地域における春まき小麦「はるきらり」の高品質安定多収栽培技術の確立
摘要 目的:十勝地域において春まき小麦を安定生産するために、「はるきらり」の十勝での高品質安定多収技術を実証し、栽培マニュアルを確立する。計画:1)地域適応性および播種期・播種量・N施肥量の検討、場内...
鉄コーティング種子を用いたイネ湛水直播栽培とトリプルカット播種機を用いたムギ・ダイズ栽培による低コスト水田輪作システムの構築と実証
摘要 イネ・オオムギ・ダイズ2年3作体系の生産費5割削減をめざし、中山間地域における鉄コーティング種子を用いたイネ湛水直播栽培とムギ・ダイズの部分耕起密植無中耕無培土栽培の現地実証試験を行った。その...
儲かる水田輪作技術開発による土地利用型農業担い手経営安定支援
摘要 ■目的 担い手の経営安定のために高収益品目を導入し、水田輪作体系を構築する。大豆播種方法の改 善による安定多収栽培の実証、黒大豆新品種の導入による担い手の経営安定を目指す。、■細目課題 1)水田輪...
儲かる水田輪作技術開発による土地利用型農業担い手経営安定支援
摘要 ■目的 担い手の経営安定のために高収益品目を導入し、水田輪作体系を構築する。大豆播種方法の改 善による安定多収栽培の実証、黒大豆新品種の導入による担い手の経営安定を目指す。、■細目課題 1)水田輪...
儲かる水田輪作技術開発による土地利用型農業担い手経営安定支援
摘要 目的:担い手の経営安定のために高収益品目を導入し、水田輪作体系を構築する。大豆播種方法の改 善による安定多収栽培の実証、黒大豆新品種の導入による担い手の経営安定を目指す。細目課題:1)水田輪作の...
「ぱぴりか」等のとうもろこし早生品種を用いた狭畦露地栽培法の開発と安定栽培地域区分の策定(えさプロ)
摘要 目的:寒冷寡照な根釧地域では、とうもろこし栽培面積の拡大には安定多収技術の確立が必要である。現在の北海道優良品種の中では最も耐冷性に優れると考えられるものの、耐倒伏性、収量性が他の流通品種等と...
暖地中山間地域の気象条件に適した転作大豆の高品質安定多収技術の確立
摘要 ■目的 無中耕無培土栽培は大豆生産の低コスト化を大きく前進させる技術であり、短茎早生大豆「サチユタカ」により、その技術精度が高まるものと期待されている。しかし、九州東部は中山間から平坦地まで標...
摘要 実需者ニーズに応える高品質大豆の安定生産を図るため、収穫期幅をさらに拡大するための早生新品種の栽培法、品質向上及び安定多収技術を開発する。 (i)「たまうらら」は5月下旬の標準的播種の場合、適正...
摘要 実需者ニーズに応える高品質大豆の安定生産を図るため、収穫期幅をさらに拡大するための早生新品種の栽培法、品質向上及び安定多収技術を開発する。(1)早生の有望品種として豆腐加工適性の高い「たまうら...
5 暖地中山間地域の気象条件に適した転作大豆の高品質安定多収技術の確立
摘要 ■目的:水田における転作大豆及び需要に即した加工適性の高い高品質大豆の安定多収技術の確立を図る。■成果:「サチユタカ」の狭畦密植・無中耕無培土栽培について、播種期・播種密度・土壌条件等の観点ある...
紫ずきんの安定栽培と出荷技術の開発 (1)安定多収技術の開発 (i)摘心技術の確立
摘要 生産意欲を喚起する栽培技術の開発のため、早期摘心技術の生育、収量への影響を解明する。 研究内容:播種時期3水準と摘心方法4水準の要因試験を実施した。摘心により開花期は1~4日遅れ、摘心方法では初...