
摘要 草地試験場で作成された近赤外分析用キャリブレーションの有用性について検討したところ、粗蛋白質、ADF(酸性デタージェント繊維)に関しては異なる番草間の差を評価できたが、OCW(細胞壁物質)、O...

摘要 水田転換畑等における輪作に適した耐雪性及び耐湿性を備えた長期利用型イタリアン品種の育成のため、1989年に7育種材料を交配した。その後、出穂期、草型等を指標として3世代の集団選抜、及び後代検定...

摘要 極長期利用型系統高系21号の第2次系統適応性検定試験における初年目の乾物収量は、14場所のうち11場所で標準品種のフタハル並かやや高かった。また本系統の新潟農試での耐雪性検定試験の結果は、根雪...

摘要 雄性不稔系統を育成するため、雄性不稔個体とこれまでに育成してきた維持系10集団との交配を行ない、後代の花粉稔性程度を調査した。その結果、MS5、MS12、MS4を種子親として用いた場合に、それ...

摘要 耐凍性に関与すると考えられるABA(アブシジン酸)について、ワセアオバ、PI176624を用い、ABA濃度の影響、ABA処理による耐凍性、乾物重、内生ABA含量の経時的変化をハードニング処理と...

摘要 デンマーク、スペイン、モロッコ、韓国等から導入した、イタリアンライグラス15点と、ハイブリッドライグラス1点を増殖し、個体植えで諸特性を評価した。刈り取りは6月~8月に3回行なった。根雪日数は...

摘要 積雪地の転換畑に適した耐雪・耐湿性品種を育成するために、1989年より育成してきたF5世代の122母系を用い、1993年8月に選抜圃場においては耐湿性の簡易評価法により選抜した幼苗を個体植えし...

摘要 極長期利用系統「高系21号」の第1次系統適応性検定試験の2か年に渡る調査が終了した。高系21号の2か年間合計乾物収量は、山口農試で標準品種フタハル、比較品種エースより有意に高かったが、他はいず...

摘要 雄性不稔維持系予備10集団より維持系統を選抜するために、維持系予備10集団と雄性不稔個体との交雑後代を1993年10月に圃場に移植し、翌春5月に花粉稔性程度を調査した。その結果、雄性不稔素材集...

摘要 5年度までの研究でハードニングにより誘導されるタンパク質の電気泳動パターンの解析を行なったところ、ハードニングにABA(アブシジン酸)の関与が考えられたので、ABAによる耐凍性の変化をワセアオ...

摘要 ルーマニアやスイス、USA等から導入された、イタリアンライグラス:14点、ハイブリッドライグラス:3点、Lolium temulentum:1点を増殖し、諸特性の評価試験に供試した。定植間隔は...

摘要 6年度も、無機質表層低位泥炭土の美唄と褐色火山性土の羊ケ丘の2か所で試験した。6年は記録的な高温で多収年となり、美唄では、札系92046号が1t/10a近くの高収をあげた。羊ケ丘でも北海273...

摘要 直播条件下において多収性を発揮する品種の特性を明らかにするため、生理生態特性の異なる水稲6品種を用いて物質生産と収量形成過程の解析を直播と移植栽培で比較して行った。その結果、収量性からみた直播...

摘要 遺伝資源の特性調査では、福井県の在来種に生育・収量性は劣るが粒型のよい系統があった。栃木在来、葛生在来は収量性がよく育種素材として有望である。新潟県の在来種は、草丈はやや高いが、倒伏に強く、標...

温暖地・暖地向き育成系統の超多収性の検定と栽培特性の解明(53)
摘要 地域農試育種研究室で育成された水稲6系統・品種を用いて早植と普通期の2作期において多収性の検定を行った。早植のタカナリは、平方メートル当たり収量量1,035gを達成した。供試品種の収量は、早植...

摘要 最近の多収性に関する育種および栽培研究により、平方メートル当たり1,000gを越える多収を達成することが可能となった。しかし、その多収性を安定的に発揮することが課題として残されている。特に、シ...

寒冷地北部向き育成系統の超多収性の検定と栽培特性の解明(156)
摘要 多収性水稲品種「ふくひびき」と「奥羽342号」の生産力を検証するとともにその栽培特性を明らかにする目的で、圃場で栽培試験を行った。ふくひびきは、アキヒカリに比較して穂数や総頴果数は少ないものの...

摘要 イタリアンライグラス32品種・系統を播種し、各番草の各形質の調査を行なうと同時に飼料成分分析のため粉砕サンプルを調製した。化学分析されたサンプルについて近赤外分析計で予備的な分析を行ない、移設...

寒冷地北部向き育成系統の超多収性の検定と栽培特性の解明(89)
摘要 奥羽342号は、比較品種並の受光態勢であったが、登熟日数が多く、高い登熟期乾重増加率及び1000g/■を越える籾容量により770~810g/■の多収性を示した。ふくひびき(奥羽331号)は、5年...

温暖地・暖地向き育成系統の超多収性の検定と栽培特性の解明(74)
摘要 水稲育成系統の温暖地・暖地における超多収性を検討するとともに、超多収を得るために要求される水稲の生理生態的特性を解明する目的で、5系統を供試して、収量、収量構成要素について検討した。試験は早植...