
摘要 地域営農システムの要素である個別複合経営の存立条件と経営類型別作業時間の実態について明らかにした。1)酪農と畑作の部門別収益性の比較に基づく経営組織編成の視点から分析すると、土地収益では酪農が...

土地利用型畜産における家畜排泄物の処理・利用方式の開発と現地実証
摘要 フリーストール方式の酪農経営の増加や飼養規模拡大のなかで、大量の家畜排泄物を省力かつ低コストで処理し、品質評価や施用時の環境への影響を踏まえ可能な限り自己利用地や地域農地に有効利用する必要があ...

現地導入ふん尿処理システムの機能評価と改善方策の検討(175)
摘要 泗水町の酪農家に導入されているハウス乾燥牛ふんの堆肥化施設について、適正な発酵管理法の検討と通気装置の改良を行った。ハウス乾燥施設での堆肥材料の適正な水分調製範囲は、堆積高さ1.8mの場合67...

摘要 ハウス乾燥により水分調製した乳牛ふんの最適発酵管理法を明らかにするため、容積1.8m3の発酵槽を用い、排気中の炭酸ガス濃度を2.5~4.5%の範囲で通気制御し4週間発酵試験を行った。発酵1週目...

摘要 泗水町の酪農家で、たい肥作りを軌道に乗せ、自給飼料畑への投入量を制限して2年になる農家の作物と土壌の状態変化を調査した。ふん尿施用量を制限してもトウモロコシなど飼料作物の収量は昨年とほぼ同程度...

摘要 ロールベール体系導入とそのサイレージ品質を向上させて省力、低こすとの暖地向き自給飼料調製法を確立する。当年度は熊本県菊池郡泗水永地区のイタリアンライグラス一番草等の調製作業等を調査して作業改善...

酪農経営におけるフリーストール・ミルキングパーラー方式の経営的評価
摘要 わが国の酪農経営は、世界的にもトップクラスの高スピードで規模拡大を実現しているが、このような規模拡大のうねりと呼応するように、フリーストール・ミルキングパーラ方式が、急速な広がりを見せている。...

摘要 アンモニア処理麦わらの現地農家給与試験から、黒毛和種肥育牛の出荷結果では対照区と比較して日増体量、格付等級、脂肪交雑、枝肉単価などが幾分優れていた。処理わらを10cmに細切すると乳用育成牛、乾...

摘要 十勝地域の全農協の総会資料により各農協の野菜販売実態を把握し、その特質を検討するとともに調査対象農協を選定した。野菜販売実績は農協により多様であり、十勝中央部の十勝川沖積地帯に位置し、販売事業...

摘要 「農地移動(流動)システム」概念をキーワードに、水田作・畑作・酪農地帯あるいは中山間・平坦等地域条件の違いがこのシステム形成とどのような関連性をもち、いかなる方向に変化しつつあるかを具体的、実...

乳タンパク率向上のための環境制御技術の開発及び栄養管理技術の開発(170)
摘要 育成および乾乳牛8頭を供試してヘッドケージを用いた代謝試験を実施し、全水分蒸散量に占める呼気の割合を測定した。全熱発生量に占める水分蒸散量の割合は20℃で26%、28℃で61%であり、そのうち呼...

家畜排泄物の需要者負担価格及び処理利用コスト限界の解明(272)
摘要 家畜排泄物の処理・利用方式は畜種、飼養頭数規模、立地条件等の影響を受けるという仮説のもとに畜産経営及び堆肥生産組織を調査した。土地基盤に恵まれた多頭酪農経営では経営内利用を基本とするが土壌改善...

摘要 ラップサイレージ調製体系を実施している酪農家の1区画平均約36aの圃場における収穫調製時間を調査した結果、圃場-畜舎間の輸送時間を含めたラップサイレージ調製に要する時間は30~46分/個で、そ...

乳タンパク率向上のための環境制御技術の開発及び栄養管理技術の開発(174)
摘要 泌乳牛4頭を供試し、環境温度を28℃一定とする定温区、24~32℃の変温区の2区を設け、熱発生量及び潜熱放散量に及ぼす変温環境の影響について検討した。その結果、変温環境条件下では1日の熱発生量、...

大区画水田を含む複合経営地域における土地利用実態の解明(21)
摘要 泗水町永の大区画水田整備地区を対象とし、整備に伴う土地利用の変化等を明らかにした。整備地区に関係する2集落(永・永出分)には整備後営農組合が設立され、夏作の利用主体として水稲(移植・直播)を作...

摘要 畑作および畜産経営の土地利用における物質循環フローの実態を分析し、個別複合や地域複合システムにおける特徴や問題点を明らかにするため、個別農家を経営方式別に分類し、調査農家を選定した。畑肉経営お...

摘要 関東地域においては、夏季に泌乳牛へ給与する飼料作物の中に含まれる繊維量がとくに重要視される等、畜産物の高品質化と生産コスト低減の両面から、高品質粗飼料の安定生産・供給が求められている。そこで、...

摘要 アンモニア処理稲わらの経営的評価を行うために、■稲わら賦存量の把握、■稲わら利用の可能性、■稲わらの機械化収集の可能性、■稲わら利用の畜産経営における評価を検討した。その結果、■北海道には93万t...

摘要 熊本県泗水町永地区を対象に、酪農等の集約的商品生産農家とその他の兼業農家がいずれも水田を保有し、展開している当該地域の農業生産構造及び生産組織と集落自治組織等の現状を把握し、大区画水田圃場整備...

乳タンパク率向上のための環境制御技術の開発及び栄養管理技術の開発
摘要 夏季暑熱時には乳蛋白質率の低下が著しいとされているが、これに対しては環境要因と飼料要因が複合的に影響している。そこで、暑熱環境下における乳蛋白質率の向上を図るために、(1)暑熱環境下における乳...