
体外受精胚移植による双子生産技術の確立-分娩予知技術の開発(129)
摘要 牛の双子生産において多発する分娩事故防除の立場から、分娩予知のための生理的指標について検討した。体温による生体情報について検討した結果、体温の日内推移には、粗飼料を採食することによる摂食性の体...

摘要 子宮動脈を指標とした多胎妊娠モニタリング並びに妊娠期の異常予知への応用性を検討する目的で、単胎並びに双胎妊娠の黒毛和種を供試し、直腸検査並びに超音波画像により妊娠期間中の子宮動脈の発達を観察し...

移植胚の着床過程における細胞間情報伝達物質の影響の解明(133)
摘要 子宮小丘部及び小丘間部の2種の子宮内膜上皮細胞を、ディシュ上への基底膜成分のコーティングの有無により2区に分けて培養し、その培養系内に桑実胚~初期胚盤胞期の胚を入れて共培養を行い、胚の状態を顕...

摘要 1938年から1994年の間に中国農業試験場畜産部で生産した黒毛和種の子牛の体重記録約1160件を用いて、生時から60日齢までの1日増体量(ADG60)と180日齢体重(WT180)、WT18...

内因性性腺刺激ホルモンの人為的分泌調節による卵胞大量作出技術および効率的採取法の開発(135)
摘要 卵胞大量作出技術の開発を目的として、黒毛和種雌牛におけるインヒビンアルファサブユニット免疫後の卵巣反応を調べた。インヒビンアルファサブユニットワクチンはBIOTECH AUSTRALIA PT...

摘要 生体から採取及び基底膜成分上で培養した子宮内膜上皮細胞におけるM-CSF遺伝子の発現を調べるために、各細胞についてヒト及びマウスのM-CSFプローブを用いRT-PCR法による検討を行った。また...

飼料給与技術による家畜排泄物中の各種窒素化合物量の低減技術の確立(139)
摘要 第一胃及び十二指腸にカニューレを装着した雄子牛6頭(15~22週齢)に濃厚飼料を代謝体重当たり67g給与(対照区)、あるいはそれに脂肪酸カルシウム8%を添加給与(添加区)した場合の消化率及び窒...

摘要 シバ型草地において肉用牛を適正に放牧飼養するために、反芻動物の消化性との関係が深い繊維成分に重点を置いてシバの飼料成分の季節変動を明らかにした。4月下旬から10月中旬までの放牧期間を通じて、乾...

多湿・高温条件下における暖地型牧草の高品質栽培法の確立(152)
摘要 暖地型牧草(ギニアグラス=GC、ローズグラス=RG)の生育、収量に及ぼす湛水期間とイタリアンライグラス(IR)の株根、堆厩肥の混入の影響について検討した。湛水期間(ポット試験、IR混入)が長く...

摘要 シバは見かけ以上に生産量が多く、景観や土地の保全機能も高いことから、近年シバ型草地の放牧利用が注目されている。飼料としてのシバの特徴は、肉用成雌牛が安静時に体重維持するのに必要な養分含量に相当...

摘要 肥育牛のビタミンA欠乏状態における脂溶性ビタミンの吸収と動態を明らかにするために、ベーターカロチン投与後のベーターカロチン、ビタミンA及びビタミンEの変化を調べた。その結果、ビタミンA欠乏状態...

摘要 牛肉の輸入自由化以来、黒毛和種去勢牛では一層の肉質向上と飼料効率の改善が試みられているが、肥育牛では生理的な研究が不足しているため問題のある場合も多い。そこで、本試験では黒毛和種去勢牛を供試し...

摘要 牛肉の品質はその脂肪含量に大きく左右される。本研究では、牛筋肉内脂肪細胞の培養技術を開発し、そのメカニズムを明らかにすることを目的とする。7年度は、肥育牛の胸最長筋から脂肪前駆細胞を採取し10...

赤黄色土草地植生における植物間相互作用因子としてのアレロパシー発現機構の制御(148)
摘要 クマリン等アレロパシー物質の生態的作用を制御する方法を検討した結果、赤色土壌に添加したアレロパシー物質の多くが、高温条件や土壌微生物の生存下ではすみやかに分解・消失すること、作用の不活性化に有...

温暖地・暖地強害帰化雑草の生存戦略の解明と制御技術の開発(149)
摘要 帰化雑草オオオナモミ、チョウセンアサガオの刈取り処理、ソルガムとの競合性及び除草剤について検討した。両草種とも刈取り高さが高くなるにつれ、再生茎の割合が高くなり、また着果数も多くなった。チョウ...

摘要 "蒜山の現地調査圃場(とうもろこし圃)では、ワルナスビ、ヨウシュヤマゴボウの発生が顕著であった。特にワルナスビは、発生割合が年々増加しており、早急な防除法の確立が望まれていた。一方、イチビ、ヒ...

暖地シバ型草地におけるアレロパシー等の化学特性を利用した植生制御
摘要 これまでの課題「赤黄色土草地植生における植物間相互作用因子としてのアレロパシー発現機構の制御」において、野草地構成種間のいわば直接的なアレロパシーによる相互作用とその制御機構を主に実験室レベル...

山羊-牛の組み合わせ放牧による山地傾斜草地の高度利用方式の開発(186)
摘要 "ペレニアルライグラスの生産量は、経年的に減少したがジャイアントの低下が少なかった。ヤツボク、ヤツガネ区では混播牧草が増加し、牧草収量は増加した。収量成長速度は、ジャアントの夏以降の低下が大き...

環境ストレス評価による高品質乳生産マニュアルの作成(240)
摘要 "7年度は、温湿度データと乳量及び乳質を基に、乳生産形質への温熱ストレスの影響とそれらの関連性を明らかにした。正準相関分析によって得られた第一正準変数は、温湿度データと正の高い相関、また乳量、...

摘要 "コロニーハイブリダイゼーション法による特定菌種の存在比の判定法について検討した。コロニーハイブリダイゼーションは、メンブレンに転写したコロニーをリゾチーム・ムタノリシン処理、アルカリ変性、紫...