
摘要 マツ類枯死木から羽化脱出したマツノマダラカミキリ(以下カミキリ)のマツノザイセンチュウ(以下線虫)保持数に影響する要因を調べた。カミキリの保持線虫数は、11年度は0~73,000(平均14,970)頭、お...

摘要 11年度は、マツ類枯死木から羽化脱出したマツノマダラカミキリ(以下カミキリ)のマツノザイセンチュウ(以下線虫)保持数に影響する要因を調べた。カミキリの保持線虫数は、0~73,000(平均14,970)頭と...

スクミリンゴガイの水田における加害行動と繁殖生態の解明(318)
摘要 スクミリンゴガイの繁殖生態の全容を解明し、増殖率の抑制の方策を探求するために、孵化時の性比とその変動要因について調査した。約20ペアを温室内で産卵させ、各卵塊から孵化した貝を室内で50日以上飼...

高泌乳牛における分娩後の卵巣・子宮機能回復過程の解明(185)
摘要 12年度は11頭の繁殖機能回復過程を観察した。分娩後の初回排卵時期は大きくばらついたが、乳量および、栄養状態を反映する体重の減少との間に相関は認められなかった。初回排卵の早い個体は子宮修復が遅...

遺伝子保存のための天然林調査-稀少樹種・ヤクタネゴヨウの繁殖実態と保全(409)
摘要 栗生地区平瀬国有林4林班い、ろ小班において、1999年における球果あたりの種子数は、平均6.7(1.1~21.7)個、充実種子率は平均51.0(14.4~100)%であり、個体により大きくばらついた。種子生産性の個体...

スクミリンゴガイの水田における加害行動と繁殖生態の解明(316)
摘要 以前から孵化率が大きくばらつくことが知られていたので、10年度は卵の未孵化の原因を調査した。雄とともに飼育した雌が産卵した卵殻内には、すべて卵細胞が入っていた。すべての卵細胞が発生を始めていた...

繁殖肥育一貫生産による高品質牛肉生産技術体系の確立(153)
摘要 育成期間の飼育方法が、黒毛和種去勢牛の産肉性に及ぼす影響をみるため、5~10ケ月齢に濃厚飼料と乾草を自由摂取させた区(自由区)、5~10ケ月齢に濃厚飼料を体重の1%与え乾草を自由摂取させた区(...

希少魚の個体群維持機構の解明と保存技術に関する予備的研究(25)
摘要 希少魚貝類の保存策を得るためその絶滅機構を解明し、新しい保存方法を開発する必要がある。外来淡水魚タイリクバラタナゴによる在来種ニッポンバラタナゴへの遺伝的汚染による雑種退行現象が核型置換で再確...

摘要 7年度は、バラ属は大船フラワーセンターなどから39点の収集、受け入れ、シモツケ属は1点の収集を行った。また、バラ属10点を移管した。特性調査はバラ属40系統について1次特性、約20系統について...

摘要 奥日光地域の天然生林に設定された繁殖個体密度の異なる3調査区において、豊作年に生産された種子の充実率と繁殖個体密度との関係を個体レベルで検討した。調査区ごとの平均値間には有意差が認められたが、...

摘要 黒毛和種去勢牛に給与飼料乾物中の細胞壁有機物部分(OCW)含量が30%、35%と40%の飼料を64週間給与した。いずれの飼料も粗飼料と濃厚飼料の給与比率を乾物比で3:7とし、またTDN含量と粗...

摘要 4年度では低温処理法を用いて作出したバラタナゴ人為3倍体はすべて雄になることを明らかにした。5年度は、この単性化現象の要因解明ならびに3倍体の繁殖形質の評価を行った。低温処理法以外の方法として...

摘要 4年度は、昨年度に引続きバラタナゴを材料に人為3倍体の性比について調べた。低温処理により作出した人為3倍体では雄しか出現しなかったのに対し、対照区および野外集団においては雄、雌がほぼ1対1の性...