
草地における強害帰化雑草の生存戦略の解明と制御技術の確立(54)
摘要 草地の新たに問題となっている強害雑草の生育及び繁殖機構の特性を明らかにし、耕種的手段による効率的な防除技術を開発する。6年度は、放牧地のワルナスビシュートの発生消長とアメリカオニアザミ個体の生...

摘要 阿蘇北外輪側に位置する牧野組合で、経年草地の更新時に大根作農家へ草地を貸し付けている事例を調査し、このような草地更新システムの成立条件と草地導入野菜の産地確立のための条件を検討した。草地貸付の...

摘要 森林の撹乱サイトや若齢造林地に優占する雑草木類は、更新を阻害する一方で裸地を一時的に被覆し、林地を保護する役割も担う。キイチゴ類は、ササ、ススキ類などとともにこうした雑草木類を代表する低木で、...

摘要 スギナの地下部繁殖器官の内部形態の特徴を明らかにするとともに、組織培養系を用いて、根茎の肥大に及ぼすABAの影響を解明した。スギナの根茎はほとんど肥大しない真正中心柱を持つが、皮層の細胞が主要...

摘要 最近の畑作において、防除困難な多年生雑草の発生が増加する傾向にある。そのうちのハマスゲについて、繁殖戦略の基本である塊茎形成機構を生理生化学的に解明し、制御技術確立の基礎的知見を得ることを目的...

摘要 耕地、非農耕地を問わず大群落を形成し、問題になっているトクサ科の多年生雑草スギナについて、その繁殖の主体である地下部栄養繁殖器官の形成機構の生理的、化学的解明に基づく、安全でかつ効果的なスギナ...

寒冷地における強害帰化雑草の動向予測と制御技術の開発(116)
摘要 東北地域の全普及所に対してアンケート調査を行った結果、イチビ、アレチウリ、ワルナスビなど全国共通の帰化雑草のほか、ハルザキヤマガラシ、カミツレモドキが東北特有の帰化雑草として発生していることが...

摘要 近年、草地に見られる新帰化雑草の種数及びその生育面積は拡大傾向にあり、それらが蔓延する前に早急な対策を取る必要がある。しかし、それら新帰化雑草の我国における生育及び繁殖特性、自然及び人為的環境...

摘要 近畿・中国地域の草地、飼料畑に侵入している主要な帰化雑草の種類、侵入の時期、分布状況、土地利用区分との関係、帰化雑草による作物被害状況および防除対策について、文献調査、現地実態調査、アンケート...

牛ふん尿等有機物施用が飼料作物の生育および土壌環境に及ぼす影響の解明
摘要 近畿・中国地方に分布する赤黄色土壌は、一般的に有機物含量が少なく、土壌物理性が不良で湿害が発生しやすいため、飼料作物の収量が十分に上がらないことが多い。本研究では赤黄色土壌の物理性を改善し、飼...

摘要 北海道の牧草地において強害帰化雑草となっているシバムギ、アメリカオニアザミ、セイヨウトゲアザミについて、繁殖様式及び生理生態的特性を明らかにし、その制御技術を開発する。アメリカオニアザミについ...

摘要 近畿・中国地域の飼料畑で発生している帰化雑草のオナモミやチョウセンアサガオは、飼料作物の収量減、悪臭、あるいは突起状のそう果混入による採食量の低下等大きな問題となっており、早急な対策が求められ...

摘要 ヒエ類のみを特異的に加害するメイガ類を利用したヒエ属雑草の生物的防除法開発の基礎資料を得るため、この種の発生生態をマレイシア北部ムダ地区において1992年11月から約1カ月間調査した。本種の寄...

マレイシアの直播水稲栽培における主要水田雑草の生態解明と制御法の開発
摘要 マレイシア・ムダ潅漑地区では、1980年以降労働力の不足から水稲直播栽培が広がったが、直播栽培の急速な導入は雑草の多発化をもたらし、生産性の安定化のためには雑草問題の解決が不可欠となっている。...

水田強害帰化雑草の生存戦略の解明と制御技術の開発 ショクヨウガヤツリ,ナガボノウルシ,ヒエ類,キンポウゲ属等
摘要 近年九州地域の水田に侵入した新帰化雑草の、地域水田条件下での生理・生態的特性については、ショクヨウガヤツリ、アメリカミソハギ、イボミキンポウゲ、トゲミノキツネノボタン等で検討されてきた。しかし...

摘要 近年わが国の農耕地には外来の強害植物の侵入・拡大・雑草化が著しく目立つようになっているが、これらの強害雑草は、全般的な栽培管理の粗放化もあって水田等に直接侵入・蔓延して大きな被害を与えるばかり...

温暖地における強害帰化雑草の生理生態特性の解明と制御技術の開発
摘要 最近、畑地や草地に新しい外来の帰化植物が侵入、定着し、各地で大問題になっているが、その侵入経路、繁殖機構、防除法が確立されていない。そこで、こうした新帰化雑草の畑地における被害の実態、分布状況...

摘要 近年、我国の農耕地・草地に見られる外来植物の種数が増加し、その生育面積が拡大しており、それらが蔓延する前に、水際防除を図る必要がある。本研究では、それら外来植物の侵入・定着・拡散を徹底抑止する...

摘要 外来植物の水際防除を図るためには侵入、定着・拡散時の徹底抑止が重要である。今後侵入が予想される帰化植物についてその形態的、生態的特性や繁殖力などの情報を文献的にも広く収集・整理する。さらに、草...

雑草・作物に含まれる生理活性物質の探索と生態系における役割の解明(118)
摘要 植物に含まれている他感作用物質の生態系における役割を解明して、新しい雑草防除技術を開発するため、4年度はそれまで調査した中で最も水田雑草生育抑制効果が高かったオオハナウドに絞り、繁殖条件を解明...